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2022年5月22日のブックマーク (16件)

  • 単なる「雑学好き」で終わる人と、本当の教養を手に入れる人の差

    『独学大全──絶対に「学ぶこと」をあきらめたくない人のための55の技法』著者の読書猿さんは昨年「独学」「執筆」に加えて「復刊」をライフワークとしていくことをTwitterで宣言した。この連載「読書猿が推す『良書復刊』プロジェクト」では、読書猿さんが推す復刊や、復刊に関係する話を紹介していく。 2022年5月19日より、国会図書館による「個人向けデジタル化資料送信サービス」がスタートする。ごく簡単に説明すると「国会図書館デジタルコレクション所蔵の絶版や雑誌が、自宅で読み放題になる無料サービス」だ。読書猿さんは、このニュースは全国の独学者にとっても福音であると話す。今回は、元司書でレファレンス担当だった書物蔵さんを対談相手に迎え、同サービスの使いこなし方、楽しみ方を語ってもらった。(取材・執筆/藤田美菜子) 第1回 元司書が語る!国立国会図書館の絶版「読み放題解禁」がスゴい 膨大な資料を

    単なる「雑学好き」で終わる人と、本当の教養を手に入れる人の差
    yaneshin
    yaneshin 2022/05/22
    膨大な文献から自分が必要とするものを探し出す技術は今の時代に必須のスキルだと思いますし、そのノウハウが蓄積するのは大切ですね。
  • 【包丁が汚れない】バターを簡単に小分けカットする裏技を試してみた

    のパンに塗るだけでなく、ホットケーキやオムレツなど、ちょっとしたお料理に大活躍のバター! でもバターって、各家庭で使われているタイプも違っていて、バターナイフで削って使っている人がいたり、カットされた個包装のバターを買っている人がいたりと、人それぞれです。 ズボラ主婦の筆者のバター事情はというと……とてもお恥ずかしいですが、勇気を出してお見せします。こちら、筆者の家のバターです。 家族全員にバターが掘られています。パンくずが付いているのも見えるでしょうか。フォークで削られた痕跡もありますし、もはや、誰がどんな使い方をしているか不明のバターです。このままでは、家族以外の人にお出しするなんて、とてもじゃないけどできません。 お料理に使うときも、必要な量だけ取り出すのがとても難しいので困っていました。 そんなお悩みを解決してくれる、バターをきれいにカットする裏技を試してみました。 キッチンに

    【包丁が汚れない】バターを簡単に小分けカットする裏技を試してみた
    yaneshin
    yaneshin 2022/05/22
  • 水筒に入れっぱなしにしても腹を壊さない…陸上自衛隊で教わる「災害時に重宝する最強の飲み物」 人間が生き延びるには3日分の水分が必要

    災害時に落ち着いて行動するには「水、ライト、ラジオ」 「災害に備えて何か用意するものはある?」と聞かれたら、私は、「水、ライト、ラジオ」の3点をまず答えます。 理由は、 「清潔できれいな飲料水がないと脱水症状で倒れる」 「光がないと精神的に不安定になる」 「正確な情報がないとデマに流される」 からです。災害時に落ち着いて行動するために、まずはこの3点を準備しておきましょう。 また、もし水害から逃げ遅れて屋根などに避難する場合、なるべく明るい服を着て、できれば水分、懐中電灯、ラジオに加えて毛布を用意しましょう。水分は脱水を防ぐため、ライトは夜間の発見率を上げるため、ラジオは最新の情報を得るため、毛布は低体温症から身を守るために必要です。 「身体を温めることが第一優先」を覚えてほしい 次に、被災時に生き延びるために、「3分・3時間・3日・3週間」を覚えておいてください。これは、「空気・体温・水

    水筒に入れっぱなしにしても腹を壊さない…陸上自衛隊で教わる「災害時に重宝する最強の飲み物」 人間が生き延びるには3日分の水分が必要
    yaneshin
    yaneshin 2022/05/22
    日頃から備えなければならないのはもちろんですが、メンタル面も考えて備えることの大切さがよく分かりました。
  • TVアニメ「その着せ替え人形は恋をする」篠原啓輔監督インタビュー 「自分の感覚を信じない」ことで生まれたスタッフワーク - アキバ総研

    コンテンツはアキバ総研が制作した独自コンテンツです。またコンテンツでは掲載するECサイト等から購入実績などに基づいて手数料をいただくことがあります。 アニメやゲームが好きで、好きなキャラクターのコスプレに憧れるギャルの女子高生・喜多川海夢(きたがわまりん)と、それを主に衣装作りの面から支えるクラスメイトの男子・五条新菜(ごじょうわかな)との人間模様を描いたラブコメディ「その着せ替え人形は恋をする」(「着せ恋」)。この人気原作マンガを、丹念な演出で見事なアニメ化をした篠原啓輔監督に、その演出術を詳細に聞いた。 「着せ恋」のリアリティを支える“色”と”声” ── 「着せ恋」のTVアニメは率直に面白かったと同時に、驚かされることも多々ありました。なかでも最初に驚かされたのは第2話で、コスプレの採寸をする話だけで1話分を費やしていたことです。この大胆なシリーズ構成はどのように考えられたのでし

    TVアニメ「その着せ替え人形は恋をする」篠原啓輔監督インタビュー 「自分の感覚を信じない」ことで生まれたスタッフワーク - アキバ総研
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    yaneshin 2022/05/22
  • iPhone対応“自動文字起こし”アプリ「UDトーク」賢い使い方を開発者に聞いた (1/5)

    アプリや専用デバイスを使った、日語の「自動文字起こし」に関連するサービスには、近年多くの関心が集まっている。背景にはスマホやAIを活用する音声認識テクノロジーが飛躍を遂げたことや、コロナ禍の影響を受けてリモートワークが普及したことなどがある。iPhoneに対応する「UDトーク」も自動文字起こしに対応する注目のアプリだ。開発者に特徴を聞いた。 iPhone/iPadでも使える日語対応の自動文字起こしアプリ コミュニケーション支援・会話の見える化アプリをうたう「UDトーク」は、Shamrock Records(シャムロック・レコード)の代表兼エンジニアである青木秀仁氏が開発を手がけている。 モバイル版アプリはiOS/Android/Fire OSの各プラットフォームに対応する。ほかにも音声認識の結果を修正したり、事前に作成した原稿をスマホやタブレットに送信する一部機能を搭載するMac版/

    iPhone対応“自動文字起こし”アプリ「UDトーク」賢い使い方を開発者に聞いた (1/5)
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    yaneshin 2022/05/22
  • 釜ヶ崎のオカマと男娼の話|おいらんだ国酔夢譚 番外編|

    釜ヶ崎…現在はあいりん地区という玉虫色の名前で呼ばれていますが、あまりに人工的すぎて現在でもその地を釜ヶ崎と呼ぶ人がいます。 日でも有数の人間の刺激臭を肌で感じることができる場所として全国でも有名となり、存在に蓋をされた「大阪の暗部」として、現在も独特の存在感を示しています。 「あいりん地区」と聞いて、事情がわからない人が真っ先に思いつくイメージが、 だと思います。大阪人として不意ではありますが、時には大阪の悪いイメージを強調する材料としても、ここが取り上げられることもあります。 確かに、3~40年前は子供が徘徊するような場所ではありませんでした。高校生の頃に友人と夜に徘徊したことがありますが、確かに雰囲気はあまり良くなく、酔っ払っているおっさんが道ばたで横たわり、歩いている人も目つきが異様な光景。 これは怖いなとジャンジャン横町あたりに逃げると、怖いおにーさんに呼び止められ、 とやさ

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    yaneshin 2022/05/22
  • 雌伏100年の世界都市 大阪・関西、復権のカギは 「都市の針路 成長の底力」まとめ読み - 日本経済新聞

    大阪市が「大大阪」と呼ばれ、人口で東京を上回る世界第6位の大都市だった時代からまもなく100年。2025年国際博覧会(大阪・関西万博)に向け、かつての輝きを取り戻せるでしょうか。魅力ある都市への変貌を世界に示すため、大阪・関西が進むべき成長への道を、まちづくりや企業の現場、大学の取り組みなどさまざまな角度から考えました。変貌する雌伏の世界都市 「大大阪」100年、復権なるか大正後期から昭和

    雌伏100年の世界都市 大阪・関西、復権のカギは 「都市の針路 成長の底力」まとめ読み - 日本経済新聞
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    yaneshin 2022/05/22
  • プーチン、金正恩…「独裁者の終わりの始まり」示す兆候を読み解く

    プーチンと金正恩、独裁体制の「終わりの始まり」の兆しを読み解く ウクライナとコロナ…思うように行かなくなった2人の「焦り」 「独裁体制は、はたから見ると滑稽」…筆者が感心した至言とは 3月4日の拙稿「4つの誤算!プーチンは戦略的な敗北へと向かっている」の中で、「これまでは北大西洋条約機構(NATO)とは距離を置いていた北欧のフィンランドとスウェーデンも、NATO加盟に傾く可能性がある」と指摘していたが、それから3か月も経たない5月18日、この両国がNATOに対して加盟を申請した。 プーチン大統領の焦り 両国は、これまで軍事的非同盟の方針を長年にわたって維持してきたが、ロシアによる(一方的に軍事力を行使した)「ウクライナ侵略」という現実を目の当たりにして国民の意識が激変し、今回の行動を促したものと見られる。 特に、ロシアと約1,300kmに及ぶ国境を共有するフィンランドは、世論調査でNATO

    プーチン、金正恩…「独裁者の終わりの始まり」示す兆候を読み解く
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    yaneshin 2022/05/22
    “「悲劇を通り越すと喜劇になる」というが、まさに両国の指導者はこの段階に突入したと思われる。ただ、気を付けなければならないのは、喜劇も度を過ぎると「惨劇」となる可能性があるということである。”
  • 知床観光船事故で注目される「組織罰」、桂田精一社長を裁くにはこれしかない?

    重大事故を起こした知床観光船の桂田精一社長は、今のところ逮捕されず “うっかりミス”を裁く現行法では、再発防止効果が薄い可能性 郷原弁護士は事業者に高額の罰金を課す「組織罰」が必要と指摘 北海道・知床半島沖で乗客乗員26人が行方不明、14人の死亡が確認された、観光船「KAZU I(カズワン)」の沈没事故。運航会社「知床遊覧船」(斜里町)の事務所や桂田精一社長(58)自宅は業務上過失致死の疑いで家宅捜索を受けたが、今のところ逮捕には至っていない。 郷原氏ら提唱「組織罰」とは? 杜撰な安全管理によって人命に関わる大事故を起こしても、会社(法人)や会社の代表者が刑事罰を受けることはない。再発防止の観点から考えても、おかしいのではないか――。こうした考えから、「組織罰」を提唱する動きがある。 「組織罰を実現する会」の顧問を務める郷原信郎弁護士が説明する。 現行の刑法が定める『業務上過失致死傷罪』は

    知床観光船事故で注目される「組織罰」、桂田精一社長を裁くにはこれしかない?
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    yaneshin 2022/05/22
  • 「ニュージーランド首相を歓迎する日本のキウイブラザーズ」の様子が海外で話題に

    2022年4月20日から23日までの4日間、ニュージーランドのジャシンダ・アーダーン首相が訪日し、岸田文雄内閣総理大臣との首脳会談や、さまざまなイベントに参加しました。アーダーン首相はキウイフルーツでおなじみのゼスプリ主催のイベントにも参加したのですが、この中で同社のマスコットキャラクターであるキウイブラザーズと対面しており、その様子がシュール過ぎると国内外で話題を呼んでいます。 Jacinda Ardern greeted by giant sad dancing kiwifruit during visit to Japan | New Zealand | The Guardian https://www.theguardian.com/world/2022/apr/22/jacinda-ardern-greeted-by-giant-sad-dancing-kiwis-during-

    「ニュージーランド首相を歓迎する日本のキウイブラザーズ」の様子が海外で話題に
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    yaneshin 2022/05/22
  • 回転寿司の定番「サーモン」はノルウェーのサーモン産業が日本に働きかけたことで生まれた

    サーモンは回転寿司の人気ネタのひとつですが、数十年前まではサーモンを生でべる文化は日にありませんでした。そんな日に「サーモン寿司」をもたらしたのは、ノルウェーのサーモン産業であるとアメリカの公共ラジオ放送であるNPRがまとめています。 How The Desperate Norwegian Salmon Industry Created A Sushi Staple : NPR https://www.npr.org/2015/09/18/441530790/how-the-desperate-norwegian-salmon-industry-created-a-sushi-staple イシカワ・シマオ氏はマンハッタンのジュエルバコという寿司屋で働いしている寿司職人。ウニやフグなどさまざまなネタをさばいてきた寿司職人ですが、イシカワ氏は生のサーモンを一口もべたことがないそうです

    回転寿司の定番「サーモン」はノルウェーのサーモン産業が日本に働きかけたことで生まれた
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    yaneshin 2022/05/22
  • 体調不安時の味方「家庭の医学」がアプリに

    家庭医学書のロングセラー『家庭の医学』を刊行する保健同人社は、体調に不安を感じたときに症状などから、病名や対処法などについて調べられる無料アプリ「みんなの家庭の医学」を開発、リリースした。 家庭医学書のロングセラー『家庭の医学』を刊行する三井物産子会社の保健同人社(東京都港区)は、体調に不安を感じたときに症状などから、病名や対処法などについて調べられる無料アプリ「みんなの家庭の医学」を開発、リリースした。出版などを通じて培った医学の知識や医療関係者とのネットワークを活用しており、同社では「必要かつ信頼できる情報にいち早くたどり着けるアプリ」と説明している。 アプリは各領域の医師が監修した最新情報の他、症状を選択すれば、それに応じた適切な対処法が提示される。 例えば、コンテンツ内の「症状から調べる」の欄で「めまい」を選ぶと、症状の解説の他、頭痛や嘔吐(おうと)を併発している場合は「救急車を呼

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    yaneshin 2022/05/22
  • 神戸市が電子契約を本格導入--年間4000時間の事務作業と8500万円超の印紙税を削減

    神戸市は導入メリットとして、年間8000件ほどある契約書のペーパーレス化や管理スペースの削減、書類作成に伴う押印や郵送などの事務作業がおよそ4000時間の削減などを挙げている。電子契約は印紙税の対象外になるため、2021年に約8500万円を支払っていた印紙税分の経費も一定の削減が見込める。 神戸市では対象となる契約を、経理契約(神戸市では各部署からの要求に基づいて行財政局契約監理課が行う契約)、委託契約、労働者派遣契約などとし、状況によって拡大することも検討している。システムを使用するのは、神戸市役所内の全ての組織で契約に関連する8000人のうち、実際に契約書類の作成を担当する一部の職員で、利用料は年間で約200万円を想定している。 電子契約に必要なサービスは複数の企業が提供しているが、神戸市はSMBCクラウドサイン社の電子契約システム「SMBCクラウドサイン」を採用している。企画調整局デ

    神戸市が電子契約を本格導入--年間4000時間の事務作業と8500万円超の印紙税を削減
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    yaneshin 2022/05/22
  • エクセル得意=残業増える? 地獄のような調査結果が発表される

    すごい改善は、「バックオフィス業務とExcel」に関する調査結果を発表。Excelができる人ほど残業時間が多いことが明らかとなった。 バックオフィスでExcelを使って行っている業務(すごい改善調べ) 調査は、20代から50代を対象に、男女350人の社会人に実施。Excelの使用用途として「請求書の発行・入金管理」が34%、「振り込み一覧表の作成」が28%、「資金繰り管理」が27%と数字管理に関わる業務が上位を占める結果となった。 月次の集計作業やレポーティング作業にかかる時間(すごい改善調べ) また、集計やレポーティングにかける時間は平均で月26.5時間。全体の16.9%は、月40時間(1日あたり2時間以上)かけていると回答した。この結果から、集計やレポーティングに多くの時間を割いていることが伺える。 SUMIF関数の理解度と残業時間の関係性(すごい改善調べ) そしてExcelで使用す

    エクセル得意=残業増える? 地獄のような調査結果が発表される
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    yaneshin 2022/05/22
  • マスクをすべきなの?見えてこない政府のリスク最適化

    夏を前に東京都の小池百合子知事はマスク着用のあり方について政府に統一見解を求めた。政府はようやく20日、屋外では、周りの人との距離が確保できなくても、会話をほとんどしない場合には着用の必要はないなどといった政府見解を発表した。 欧米各国はマスク着用を罰則付きで義務化したが、現在は相次いで撤廃している。対照的に日は政府の「お願い」だけにもかかわらず、ほぼ全員がマスクを着用している。そのような判断の根拠が「リスク最適化」、すなわちマスクをするリスクとしないリスクの比較だ。 「夏のマスクは健康に悪いけれど、マスクをしないと白い目で見られる。どうしよう」そんな損得勘定で損害を一番少なくする判断を誰もが行なっている。 損害額と対策費を比べ、リスクを最適化 あるリスクを小さくするリスク管理を行うと、別のリスクが発生する。例えば自動車の使用を規制すれば交通事故のリスクは小さくなるが、それが社会経済に及

    マスクをすべきなの?見えてこない政府のリスク最適化
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    yaneshin 2022/05/22
  • フィリピン新大統領が必ずしも独裁で親中でない現実

    5月9日に行われたフィリピンの大統領選挙の結果を、わが国メディアの多くは「元独裁者の息子/当選」「悪名高い『王朝』が復権/比選挙でマルコス氏圧勝」「フィリピン大統領選/36年ぶりの一族復権か」「相続税がチャラになる」「イメルダの執念」などと論評していた。 一連の報道の背景に大統領選勝者のフェルディナンド・マルコス・ジュニア(64歳)の両親の存在があることは、敢えて指摘するまでもないだろう。父親の故フェルディナンド・マルコス元大統領(任期:1965~86年)は強権政治と縁故者や親族を重用する「クローニー(縁故)資主義」を両輪にして長期独裁体制を布き、母親のイメルダ・マルコスは夫であるマルコス大統領が持つ強権を後ろ盾にした破天荒な言動で知られ、美貌を誇ったことから「鋼の蝶」「鉄の蝶」とも呼ばれた。 大統領と夫人の2人で横車を押すように進めた長期独裁政治に対し、86年には国軍が叛旗を翻し、これ

    フィリピン新大統領が必ずしも独裁で親中でない現実
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    yaneshin 2022/05/22