タグ

ブックマーク / www.adlersalon.com (67)

  • 【削除覚悟】りゅうちぇるさんの件、タブーを語ります - ポジティブ心理学サロン(アドラー心理学サロン)

    なぜ、誹謗中傷は止まらないのでしょうか? 赤の他人に執着してはしたり誹謗中傷をするのは、精神分析学では「置き換え」と呼ばれる防衛機制の一つです。 簡単に説明すると、自分の中にある怒りや悲しみなどの不満を他人に投影して、その人を攻撃することで自分を正当化しようとしているのです。 はっきり言うと、りゅうちぇるさんに執拗に絡んでいたアンチの大半は、かなり異常であるとしか言いようがありません。 「子を捨てた無責任な父親」という批判が圧倒的に多いのですが、それこそ第三者には何の関係もない話ですし、当事者同士が納得した上での結果なのですから批判すること自体がおかしいのです。 離婚すること自体も何も悪くありませんし、りゅうちぇるさんは「自分は男性というよりは女性であり、父親にはなれない」と言っておりました。 私からすれば、自分が良い親になれるかどうかも、自分が良い旦那であれるかどうかも、それこそやって

    【削除覚悟】りゅうちぇるさんの件、タブーを語ります - ポジティブ心理学サロン(アドラー心理学サロン)
    yaneshin
    yaneshin 2023/07/23
  • 【やらかしてます❓】失敗や未熟さは指摘してはならない理由 - ポジティブ心理学サロン(アドラー心理学サロン)

    アドラーの言葉をもとにして、意味を解説していきます。 解釈は人の数だけあるとはいえ、あまりにも浅い理解のままだと価値ある教えを最大限に活かすことはできなくなりますので、記事で学びを深めてあなたの人生をより幸せなものに変えていきましょう! アドラーは失敗や未熟さについて、下記の言葉を残しました。 失敗や未熟さを指摘してはいけない。できないからといって取り上げてもいけない。相手の勇気を奪ってしまうからだ。自ら困難を克服する機会を奪ってしまうのだ。 他人の失敗や未熟さを指摘することは、改善をするどころか無力さを痛感させてしまう結果になります。 無力感を感じさせてしまうと、それこそ改善しようとか、次はこうしようという前向きな考え方はできなくなってしまいます。 要するに、人の失敗や未熟さを指摘することは、その人が成長するための勇気を奪ってしまい、困難に立ち向かうための勇気すらも挫いてしまうことにな

    【やらかしてます❓】失敗や未熟さは指摘してはならない理由 - ポジティブ心理学サロン(アドラー心理学サロン)
    yaneshin
    yaneshin 2023/06/11
  • 思いやり搾取をしてくる被害者意識の強い人からは離れよう - ポジティブ心理学サロン(アドラー心理学サロン)

    被害者意識が強くて自分を不幸だと思っている人は、とんでもない自己中心性を発揮してしまっていることがよくあります。 人も自覚しないままに、「自分さえよければいい」と言わんばかりに他人に求め過ぎて、他人から思いやり搾取ばかりしてしまっていたりします。 そうして、いざ人が自分のもとから離れていくと、自分はこんなに友達は大切にしたいと思っているのに、みんな自分勝手だのなんだのと被害者になってしまうのです。 人はみんな自分の為に生きているのであって、他人のために生きている訳ではないのです。 下記にてご紹介させて頂く文章は、とあるフォロワーさんからのコメントを許可を得て転載したものです。 「不幸を武器にしていると、いつまでも不幸を必要としてしまい幸せになることはできない」というのがアドラー心理学の考え方となります。 それについて、とっても参考になる経験談を頂くことができました。 皆さんにとっても、非

    思いやり搾取をしてくる被害者意識の強い人からは離れよう - ポジティブ心理学サロン(アドラー心理学サロン)
    yaneshin
    yaneshin 2023/05/10
  • 不安になりやすい人の残念な特徴とは? - ポジティブ心理学サロン(アドラー心理学サロン)

    不安というのは、不安なことを考えるから気になるようになって、考えれば考えるほどにどんどん大きくなるものです。 不安なんてものには実態がありませんし、すべてがあなたの心の状態が作り出した空想に過ぎません。 つまり、不安なことを考えるから不安になっている自分をまずは自覚するべきなのです。 不安を消したいのなら、不安なことを考えないで他のことを考えるようにすることです。 不安なことを考えないようにすることをまるで現実逃避だとか、もし起きたら取り返しがつかなくなるから考えておくべきだと考える人がいます。 こういう人は、予めすべてのリスクを把握した上で、すべてのリスクに対して予防策を施したいという欲求が強いのです。 ゼロリスク信仰が強すぎて、実現不可能なリスクフリー状態を求めて心理的に彷徨ってしまっているのです。 そもそも、すべてのリスクを把握することは不可能です。 なぜなら、人間の認知能力には限界

    不安になりやすい人の残念な特徴とは? - ポジティブ心理学サロン(アドラー心理学サロン)
    yaneshin
    yaneshin 2023/05/08
  • 先のことが不安でたまらなくなったらお読みください - ポジティブ心理学サロン(アドラー心理学サロン)

    人間は良くも悪くも、自分の都合よくしか物事を捉えられないようになっています。 どうせなら、ネガティヴで不幸になるような捉え方をするのではなく、自分が幸せになれるように前向きに物事を捉えてしまいましょう。 前向きな人と後ろ向きな人の違いは、単純に物事を前向きに捉える心の癖があるのか、物事を後ろ向きに捉える癖があるのかどうかでしかありません。 前向きな人は、前向きになれるように物事を捉える癖があり、後ろ向きな人は後ろ向きになるような捉え方をする癖があるということです。 何かに取り組もうとしている時や、取り組んでいる時に「上手くいかなかったらどうしよう…」などと不安を感じる人は少なくありません。 そんな時に心を持ち直す方法について、皆さんにお伝えしたいのです。 前述の通り、人間は良くも悪くも自分の見たいものを見て、信じたいことを信じています。 人は自分が持っている主観というフィルターを通して見て

    先のことが不安でたまらなくなったらお読みください - ポジティブ心理学サロン(アドラー心理学サロン)
    yaneshin
    yaneshin 2023/04/09
  • 不安は行動しないための言い訳である衝撃の理由 - ポジティブ心理学サロン(アドラー心理学サロン)

    「不安」とは行動したくない自分の弱さが作り出した感情です。 アドラー心理学ではすべての感情には何らかの目的があるとしています。 多くの場合で、感情的になる人は自分の感情の目的を自覚できておらず、ただ反射的に怒ったり泣き出したりしています。 感情の問題を解決するには、自分の感情の奥底にある目的を知り、それを理性的に解決していく努力が必要になります。 今回は不安が題材ですので、不安の目的を例として解説させて頂きます。 不安だから、行動できないのではありません。 行動したくないから不安を作り出しているので、「行動して失敗したくない」という目的が先行しているのです。 つまり、不安感が強い人は、行動することで失望したくないとか、恥をかきたくないなどの目的を達成する為に、行動しない方がいい理由ばかり考えてしまっているのです。 となれば、不安という感情の背後にある理由は人によって様々ですので、自分が不安

    不安は行動しないための言い訳である衝撃の理由 - ポジティブ心理学サロン(アドラー心理学サロン)
    yaneshin
    yaneshin 2023/01/25
  • 幸せな人ほど「ぼっち」になりがちである衝撃の理由 - ポジティブ心理学サロン(アドラー心理学サロン)

    先日に私は下記の投稿をさせて頂きました。 幸せな人ほど友達が少ないぼっちです。なぜなら、群れることを求めたり、友達が沢山いることを自慢にする人は、自分軸の幸せを持たずに、ただ安心したいが為に上辺だけの友達を作っているだけだからです。自ら群れないことは孤独でも不幸でもなく、当の幸せなのです。 — アドラー心理学サロン(アドサロ) ポジティブ心理学サロン (@PositiveSalon) 2023年1月13日 View this post on Instagram A post shared by アドラー心理学サロン(アドサロ) (@adlersalon_) www.instagram.com こちらの投稿は、1人でいることが幸せであるという意味ではなくて、友達の数などの交友関係の広さや深さが幸福度に直結する訳ではありませんという意図になります。 かなりの多くのご返信を頂きましたが、ぼ

    幸せな人ほど「ぼっち」になりがちである衝撃の理由 - ポジティブ心理学サロン(アドラー心理学サロン)
    yaneshin
    yaneshin 2023/01/22
    “同調圧力に負けて安易に思考停止して周りに合わせて群れるのではなく、少しずつでも自分の意思を持つようにすることは幸せに生きる上でとっても大切なことです。”←この文はとてもシンパシーを感じました
  • 【知らないと無駄に嫌われる】嫌われることを恐れなくていい理由 - ポジティブ心理学サロン(アドラー心理学サロン)

    嫌われれば嫌われるほど、あなたは幸せに向かっています。 無理をしてまで、誰かに好かれようとしたり、嫌われないようにするばかりで、自分を押さえつけているような状態では、とてもじゃありませんが幸せにはなれません。 幸せになるということは、自分らしく生きるということと同義です。 つまり、それなりの人数の人達に嫌われることも必要であるということです。 当たり前な話ではありますが、無駄に嫌われることには意味はありませんし、自分に後ろめたい気持ちがあるのにそれを正当化して嫌われるのは最低なことです。 例えばですが、周囲の人達への優しさやマナーを守らないで、自分が悪いことをしたと自覚していたとします。 自分の態度やあり方を改善できるのに改善しないで、自分は悪くないと思い込むようなことは絶対にあってはならないのです。 たまに、TwitterなどのSNSで嫌われることを恐れなくていいという趣旨の発信に加えて

    【知らないと無駄に嫌われる】嫌われることを恐れなくていい理由 - ポジティブ心理学サロン(アドラー心理学サロン)
    yaneshin
    yaneshin 2023/01/11
  • 【これが理解できないなら頭悪いです】悩みを解決するのに必要な賢さとは❓ - ポジティブ心理学サロン(アドラー心理学サロン)

    能動的に文字を読んで情報を得るという活動はそれなりの教養やリテラシーが求められる活動です。 音声や映像などのような受動的な活動では、理解しているようでいて、ただ断片的に言葉を拾ったり、感覚的に声色や話している人の雰囲気などから感じ取っているだけのことも多いのです。 それに対して文章を読むことは、起承転結までにしっかりとした話の流れがあり、論理的に繋がっていないと理解することができないのです。 つまり、文章を読むという活動が「理解」に繋がるのに対して、音声を聴いたり映像を視聴することは「感じる」ことなのです。 何が言いたいのかというと、文章を読んで書いてあることを理解できるだけの教養や思考力を身に付けることが、自分を変えていくのに非常に重要であるということです。 アドラー心理学サロンをフォローして下さる皆様は、悩みを解決したいとか、今よりもより良く生きたいという自己啓発的な目的をお持ちの人が

    【これが理解できないなら頭悪いです】悩みを解決するのに必要な賢さとは❓ - ポジティブ心理学サロン(アドラー心理学サロン)
    yaneshin
    yaneshin 2023/01/10
  • 【知らないと幸せになれない】不安を感じるのは今を生きていないから - ポジティブ心理学サロン(アドラー心理学サロン)

    今を大切に生きると、未来への不安はなくなります。 人が不安になるのは、今の時点での精神状態が不安定だからです。 では、なぜ心が乱れるのか? それは、今を集中して生きていないからです。 今の現実を、それが望ましいものであるかどうかを考えずにありのまま受け入れましょう。 すぐには現実は変えられませんし、自分の力だけで変えられることも限られている。 要するに、自分で変えられることと変えられないことを区別して、自分で変えられるところに心を集中させるのです。 「今」の生活が乱れていているから未来が不安になるのです。 今やれることを真剣に、丁寧にやれば不安は消えてなくなります。 なぜなら、今をとことん忙しく生きていれば、未来を不安に思ったり過去を悔やむようなことはなくなるからです。 そして、今が充実していけば、自然と未来への展望も明るくなるからです。 未来への不安はも希望も、今の自分の気分がいいのか悪

    【知らないと幸せになれない】不安を感じるのは今を生きていないから - ポジティブ心理学サロン(アドラー心理学サロン)
    yaneshin
    yaneshin 2023/01/02
  • 悪口を言う人は落ちぶれてきてる人です - ポジティブ心理学サロン(アドラー心理学サロン)

    自分よりも経験が浅かったり、スキルが足りない人を見つけて悪口を言ったり、見下したりしてる時は転落している時です。 逆に自分の周りの人たちがすごい人ばかりに思えて劣等感を感じたり、周りに凄い人がいっぱいいると感じる時は急成長しています。 人間は劣等感を感じるからこそ、成長することができます。 アドラー心理学では劣等感こそが、人間の成長の原動力であると考えています。 人間には今よりも良い状態になりたいという普遍的な欲求があります。 それを「優越性の追求」と呼びます。 目指すべき目標があって努力している時に、他人の悪口を言ったり誰かを見下してる暇はありません。 それよりも、目標を達成する為に自分に足りないところに目が付くようになりますので、むしろ謙虚になるものなのです。 健全に努力して目標を達成したり、自分を高めることを諦めている人は、他人を見下したり、悪口を言って自分の方が優れているように見せ

    悪口を言う人は落ちぶれてきてる人です - ポジティブ心理学サロン(アドラー心理学サロン)
    yaneshin
    yaneshin 2022/12/31
  • 【読まなきゃ苦しむ】誰にも嫌われていない人は存在しない - ポジティブ心理学サロン(アドラー心理学サロン)

    嫌われたら、勝手に嫌わせておけばいいのです。 誰かを嫌う人は、嫌いな人を作り出す人なので、あなたじゃなくても誰かを同じように嫌っているものです。 アドラー心理学の課題の分離を思い出してください。 他人が自分を嫌うかどうかは、相手が決める他人の課題であって、自分が決める自分の課題ではありません。 嫌われないように相手に合わせてあげる義理も義務もあなたにはない。 なぜ、どこかの誰かさんの好みに合わせて自分を変える必要があるのです? 自分は自分、他人は他人ですよ。 みんなから好かれることは、そもそもありえないのです。 それに、誰にも嫌われていない人はいません。 人は誰かには必ず嫌われるようになっています。 みんなに良い顔をしている八方美人であれ、みんなと仲良くしたいと思っている典型的な「いい人」であっても、誰かしらにはそういう人が嫌いだと感じられているものです。 どんなに善人でも、悪人には嫌われ

    【読まなきゃ苦しむ】誰にも嫌われていない人は存在しない - ポジティブ心理学サロン(アドラー心理学サロン)
    yaneshin
    yaneshin 2022/12/31
  • 頭のおかしい人は自分がおかしいと自覚できていないからおかしいのです - ポジティブ心理学サロン(アドラー心理学サロン)

    頭のおかしい人は、どれほど酷いことをしても自分が悪いとは思えないのです。 自分が悪いことをしたと自覚できないから、頭がおかしい人なのです。 自覚ができないのなら、何度も同じことを行っても伝わりませんし、そもそも理解なんてし合えないのです。 理解し合えるとか、理解してもらえるはずだという淡い期待を抱き続けるのはもうやめましょう。 頭のおかしい人とは関わらないようにするしかありません。 相手を人間だと思うから許せなくなるので、猛獣か何かだと思うべきです。 つまり、事故とか災難のように、偶然的に起きたことでしかないから、仕方ないとでも考えるのです。 山でクマさん🐻に襲われたとして、大怪我を負わされるとたしかに落ち込みはするけれど、クマさんを憎むことはなく事故だったと流せるはずです。 相手を自分と同じ血の通った人間だと思うから、恨みや憎しみの感情が止まらなくてつらくなるのです。 倫理観に欠けてい

    頭のおかしい人は自分がおかしいと自覚できていないからおかしいのです - ポジティブ心理学サロン(アドラー心理学サロン)
    yaneshin
    yaneshin 2022/12/31
  • 反省に意味がない衝撃の理由とは⁉️ - ポジティブ心理学サロン(アドラー心理学サロン)

    反省する暇があるなら、次にどうするか?と前向きなことを考えた方が圧倒的に生産的です。 なぜなら、いくら反省しても過去は変わらないからです。 反省をする心理の背景には罪悪感があるものですが、この罪悪感というものがなかなかの曲者です。 アドラー心理学では、すべての感情には何らかの目的があるとしています。 つまり、罪悪感には「私を責めないで欲しい」という目的が隠れているということです。 「私はこれだけ自分を責めて苦しんでいるのだから、あなたは私を責めないで欲しい」ということです。 つまり、自己防衛が罪悪感という感情の目的ということです。 「反省は不要である」と聞くと、反省してくれない人が多くて困っていますという声や、反省しないと同じことを繰り返してしまうのではないか?というご意見を頂くことも少なくありません。 これからどうするのかを考える上で、失敗した原因は考えるものであって、それに反省は不要で

    反省に意味がない衝撃の理由とは⁉️ - ポジティブ心理学サロン(アドラー心理学サロン)
    yaneshin
    yaneshin 2022/12/28
  • 一人になりたいと感じる時は、他人からの干渉と他人への気遣いに疲れているだけ - ポジティブ心理学サロン(アドラー心理学サロン)

    一人になりたいと感じる時は、他人からの干渉と他人への気遣いに疲れてしまっているだけのことです。 人間関係そのものが嫌になっている訳ではありませんので、「もう人と関わりたくない」とか、「人と関わらない仕事をしたい」、「人と関わらないで生きていきたい」とまで考える必要はありません。 人間関係は所詮は利害関係です。 仕事から離れたプライベートであっても、この人と関わったら自分が楽しめそうだと思うから仲良くなりたいと思う訳ですし、退屈そうだとか気分が落ち込みそうだと思えば、人は離れていくものです。 どんなことがあっても付かず離れずな関係は疲れるばかりです。 単純な話、家族であろうと親友であろうと、好きな人と関わって、嫌いな人とは無理をしてまで関わらなければいいのです。 人間関係の断捨離は部屋の掃除や不用品の処分と同じように快適に生きる為には必要なことです。 一人になって寂しさを感じることはあっても

    一人になりたいと感じる時は、他人からの干渉と他人への気遣いに疲れているだけ - ポジティブ心理学サロン(アドラー心理学サロン)
    yaneshin
    yaneshin 2022/12/26
  • 被害者意識は自己中の始まりになる - ポジティブ心理学サロン(アドラー心理学サロン)

    「トラウマは存在しない」 これはアドラー心理学を代表する考え方の一つであり、アドラー心理学は厳しいと思われる原因となっています。 アルフレッド・アドラーは、トラウマの存在を否定しているのです。 なぜなら、過去は今とこれからのあなたの人生が不幸になる原因にはならないからです。 あなたの今とこれからの人生は、今のあなたが持つ「目的」によって決まるということです。 これだけ読むとまるでアドラー心理学は「過去なんて関係ない、今のあなたの努力次第だから頑張れ!」と、根性を押し付ける説教のように聞こえてくることでしょう。 ここは非常に誤解が多いのですが、アドラーは過去は原因にはならないとしていますが、過去からの影響はあると言及しています。 トラウマなんていうものは、現状に不満を抱く人が自分が不幸なのは自分のせいではないと言い訳する為の「口実」ということです。 なぜなら、原因ではないからです。同じような

    被害者意識は自己中の始まりになる - ポジティブ心理学サロン(アドラー心理学サロン)
    yaneshin
    yaneshin 2022/12/24
  • 相手の我慢で成り立つ人間関係は必ず壊れる - ポジティブ心理学サロン(アドラー心理学サロン)

    心地よい人間関係は「相性がいい」か「相手の我慢」のどちらかで成り立っているものです。 どちらかの我慢によって成り立っている関係なら、遅かれ早かれその関係は終わります。 親しい間柄だからこそ、思い遣りと礼儀が必要なのです。 なぜなら、親しければ親しいほど、「言わなくても分かってくれるよね?」という甘えや、「このくらい許してくれるよね?」という油断が生じるからです。 そうすると、だんだんとお互いに勝手に余計な期待をしては、勝手に裏切られることを繰り返すようになるのです。 それらはすべて、親しき仲にも礼儀が必要であることを忘れてしまっているから起きる問題なのです。 人が離れていく理由は「怒り」ではなく、「諦め」の気持ちからです。 怒られているうちは、まだまだ関係は修復できるのです。 その怒りが頂点に達した時、人は怒ることもせずに去っていくのです。 常に相手に我慢させていないかどうか?、自分は我慢

    相手の我慢で成り立つ人間関係は必ず壊れる - ポジティブ心理学サロン(アドラー心理学サロン)
    yaneshin
    yaneshin 2022/12/24
  • いくら読書をしてもあなたの役に立つのはほんの一部の知識のみである意外な事実 - ポジティブ心理学サロン(アドラー心理学サロン)

    読書をすることは自分の知識を増やし、知見を広げて、思考力を高めてくれる最高の方法の一つであり、人生を変えていける活動の一つです。 人生を良い方向に変えるきっかけになるのは、下記の三つが代表的なものでしょう。 ・新しく人に会う ・読書する ・旅に出る その中でも読書は気軽に行うことができますし、図書館にでも行けば無料では読めます。 ではなかったとしても、インターネットで検索することで情報を読むこともできますし、文章の長さに関係なく読書は非常にコストパフォーマンスに優れた自己投資であると言えるのです。 多くの人達は読書と聞くと分厚くてしっかりとしたをじっくりと読み込むことをイメージされていて、まるで苦手だった学校のお勉強を連想してしまいがちですが、大人になってからの勉強はそうではありません。 自分が求めている情報を得ることは、何も苦痛ではなく楽しいことなのです。 楽しくないのは、やらなく

    いくら読書をしてもあなたの役に立つのはほんの一部の知識のみである意外な事実 - ポジティブ心理学サロン(アドラー心理学サロン)
    yaneshin
    yaneshin 2022/12/24
  • 他人が変わってくれることを待つよりも自分が変わろう - ポジティブ心理学サロン(アドラー心理学サロン)

    自分が変わることを通して、他人に影響を与えることはできるし、当に変わってくれることもある。 他人そのものを変えられなかったとしても、その人の自分への扱い方や見方を変えることはできます。 つまり、自分を取り囲む世界自体を変えることはできませんが、自分を変えることで自分が世界を見ている時に通している主観のフィルターを変えることで自分が見ている世界を変えることはできるのです。 他人や環境に不満を抱いていても、永遠に前向きになれることはありえない。 たとえ自分が当に一方的な被害者であって、何一つとして自分は悪くないと思えたとしても、他人に反省してもらいたいとか、罪を償って欲しいとか、自分の気持ちを理解して欲しいと願うことは勝手ですが、自分の思った通りに他人が変わってくれることを待つことはずっと自分が苦しむだけであるということです。 要するにどのような状況であるにせよ、すべて自分のせいにして、自

    他人が変わってくれることを待つよりも自分が変わろう - ポジティブ心理学サロン(アドラー心理学サロン)
    yaneshin
    yaneshin 2022/12/22
  • つらい時に絶対に知っておかないといけないこと - ポジティブ心理学サロン(アドラー心理学サロン)

    自分が何にどのように悩んでいるのかを自分の頭でしっかりと考えられていない人は実はかなり多いのです。 悩んでいる人はとにかくつらい、悲しい、怒りがおさまらないといった状態で、感情的になるばかりで具体的に自分が何にどのように悩んでいるのかということを自覚もできていなければ、どうしていけばいいのかということが考えられなくなっていることがとにかく多いのです。 解決ができないのではなく、最初から自分の悩みは解決できないものとして、無理だと諦めてしまっていることもあるのですが、それよりの何よりも冷静に思考することができなくなっているということが最大の原因です。 私もカウンセリングをお受けする中で、やはりほとんどの人が「いかに自分が可哀想であるか」、「いかに自分が不幸であるか」をえんえんと語っていて、自分自身がどうしていきたいのかであったり、これまでどのようなことを試してきたのかなどの話は問いかけない限

    つらい時に絶対に知っておかないといけないこと - ポジティブ心理学サロン(アドラー心理学サロン)
    yaneshin
    yaneshin 2022/12/21