ホーム ニュース ゲームの「コストパフォーマンスのデータ」を提供するストアが物議を醸す。ゲームの価値をプレイ時間で表現する手法に批判 海外のゲームストアGreen Man Gamingが先日からストアページにて表示している「STATS & FACTS」というデータが物議を醸している。Green Man Gaming(以下、GMG)は、PCゲーム、PlayStation 4やニンテンドー3DSのダウンロードコードを販売するデジタルゲームストアだ。さまざなプラットフォームに対応するが、柱となるのはSteamコードの販売である。独自性のあるサービス展開を特色としており、たとえば以前からクーポンの発行によって安価にゲームを購入できるほか、以前にはゲームをプレイし実績を解除することでゲームを割引購入できるサービスPlayfireを展開していた。長年にわたり、他のストアと差別化するための施策を続けてい