僕はInkdropのマーケティングのためにYouTubeチャンネルdevaslifeを始めました。当初は想像もしなかったですが、20万人近くの人がチャンネル登録してくれました。視聴者の反応を見ていると、その内容そのものに加えて、「やる気が出る」とか「インスピレーションをもらった」といった声がすごく多かったです。他のプログラマー系とは違う独自の動画スタイルを見つけたおかげで、その雰囲気が評価されたのだと思います。 学ぶ、コーディングする、あるいは作ること全般において、そのプロセスは孤独な道のりである事が多いです。その孤独や怠惰を乗り越え、取り組み続けるためのモチベーションを人々は求めているのだと分かりました。どうやら、僕の動画コンテンツの「雰囲気(Vibes)」が少なからずその役に立っているようです。 技術ノートアプリの個人開発者として、この「モチベーティブな雰囲気」をどうやったら製品の価値
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