印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます 新経済連盟は4月7~8日に東京・紀尾井町のホテルニューオータニで「新経済サミット2015」を開催。開催2日目の基調講演に、米Oracleの取締役会経営執行役会長兼最高技術責任者(CTO)であるLarry Ellison氏が登壇した。 新経済連盟の代表理事であり、楽天の代表取締役会長兼社長である三木谷浩史氏が聞き手となり、Ellison氏が持つ京都・南禅寺の何有荘や日本の文化、IT業界の動向やOracleの事業などが語られた。 Jobs氏との思い出 冒頭、Ellison氏は三木谷氏の質問に答え、京都に持つ日本庭園の話から切り出した。 「私は20代にAmdahlに勤務しており、日本で富士通との提携の仕事に携わっていた。その頃、初めて京都を訪
![ジョブズ氏との思い出も--京都大好きなエリソン氏、日本文化を語る](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/cf2e901a29067274f501c8de285c31475fdb49a5/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fjapan.zdnet.com%2Fstorage%2F2015%2F04%2F08%2F7814f7a356530407fbdb0c9a1014844c%2F150408_nes2015_184x138.jpg)