![Intel、次期CPUにThunderbolt 3コントローラを標準搭載 ~2018年にプロトコル仕様公開へ。ロイヤリティーフリーで利用可能](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/74a0d114455159cef9e12062081f1505ae3f6dc8/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fpc.watch.impress.co.jp%2Fimg%2Fpcw%2Flist%2F1061%2F531%2F1.jpg)
印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます ITベンダー大手によるAI(人工知能)関連イベントがこのところ相次いで開催された。筆者が興味深く感じたのは、ビジネスモデルが異なる点だ。そこにはそれぞれに思惑があるようだ。 顧客企業との協業でAI活用を進める富士通とIBM 「ぜひ当社を“コ・クリエーション(共創)”のかけがえのないパートナーとして選んでいただきたい」――富士通の田中達也社長は5月18日、同社が都内で開催した自社イベント「富士通フォーラム2017」の基調講演で、招待された企業経営者などを前にこう訴えかけた。 富士通が同イベントで最も前面に押し出していたのは、「Zinrai」と名付けたAIの製品・サービス群である。同イベントを機に「富士通のAI戦略」と題して開いた記者会見で
2020年の東京オリンピック・パラリンピック(東京五輪)に向け、競技や会場運営を支えるシステムの構築プロジェクトが始まっている。プロジェクトを率いるのはフランスに本社を置くITベンダーのAtos(アトス)だ。 Atosは2002年にソルトレークシティで開催された冬季大会から、オリンピック向けのシステム構築を手掛けている。IOC(国際オリンピック委員会)と「トップ(The Olympic Partner)」と言われる最上位のスポンサー契約を「IT」カテゴリーで結んでいる。 東京五輪のIT分野ではAtosのほかに、NTTグループ5社(NTT持ち株会社、NTT東日本、NTT西日本、NTTドコモ、NTTコミュニケーションズ)やNEC、富士通などの国内ITベンダーが東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会(組織委員会)とスポンサー契約を結ぶ。 Atosはこれら日本のITベンダーを束ね、20
印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます Samba 3.5.0以降のバージョンに、リモートから任意のコードを実行可能な脆弱性が見つかった。開発チームが5月24日、脆弱性を修正したSamba 4.6.4、同4.5.10、同4.4.14をリリースし、ユーザーへ直ちにアップデートするよう呼び掛けている。 開発チームによると、悪意あるクライアントから書き込み可能な共有ライブラリをサーバに読み込ませることによって脆弱性を悪用され、リモートから任意のコードを実行されてしまう恐れがある。この脆弱性には「CVE-2017-7494」の識別子が採番された。 早急にアップデートが難しい場合の緩和策では、(1)デフォルトで有効なSELinuxのポリシーにより外部ディレクトリからのエクスプロイトモジ
中国・浙江省(せっこうしょう)で5月23日(現地時間)から開かれている「The Future of Go Summit」で25日、囲碁世界レーティング1位の柯潔(カ・ケツ)九段と、米Google傘下DeepMindの囲碁AI「AlphaGo」の3番勝負第2局が行われた。第1局はAlphaGoが半目差(1/4子)で勝利し、第2局は柯潔九段が投了し、AlphaGoが連勝する形となった。残る第3局は27日に行う予定。 AlphaGoは2016年5月に世界トップ棋士の李世ドル九段との5番勝負で4勝1敗と勝ってから、オンライン囲碁ソフト上でも60連勝を見せるなど圧倒的な実力を見せている。 本戦で用いられているAlphaGoは、「Google I/O 2017」で発表されたAIチップ「TPU(Tensor Processing Unit)」の新世代版を使用した1台のマシンで運用しているという。李世ドル
新生銀行は2017年5月25日、システム障害により午前9時ころから午前11時55分ころにかけて約3万7000件の送金取引が遅延したと発表した。原因はサーバー間でやり取りするデータに漏れが生じたこと。現在は復旧し、遅延していた送金取引も完了している。 障害が起きたのは、他行から新生銀行の個人口座宛の送金取引を処理するシステム。送金情報をあるサーバーから別のサーバーへ伝達する際、データの漏れがあり、エラーが発生。エラー以降の送金処理に遅延が生じた。「やり取りするデータの形式に問題があったのか、サーバー側のプログラムに問題があったのかは調査中」(新生銀行広報)。エラーを引き起こした送金取引を特定し、データを再送したところエラーが解消されたとしている。 他行から新生銀行の法人口座宛の送金取引は別システムで管理しており、影響はなかった。
NTTドコモとNTTドコモ・ベンチャーズは、社会的弱者やマイノリティが抱える社会的課題の解決に取り組む起業家を支援する「Villageソーシャル・アントレプレナー」の募集を開始した。 両社は、ベンチャー企業と協働してイノベーションの創出をめざすプログラム「ドコモ・イノベーションビレッジ」の一環として、Villageソーシャル・アントレプレナーを2016年度より実施。昨年は、発達に障がいなどを持つ子どもたちの支援をめざして活動している「のびのびと」と、超高齢少子化多死時代における地域での看取りをテーマに介護を巡る問題の解決や社会づくりをめざす「エンドオブライフ・ケア協会」を対象に支援を行ってきたという。 NTTドコモとNTTドコモ・ベンチャーズはこの取り組みを通じてどのような支援を行ってきたのか。そして2016年度に支援を受けた2つの団体はVillageソーシャル・アントレプレナーを通じて今
3月にリリースされたRyzen 7は、Intelのハイエンド環境と渡り合うだけのパフォーマンスを見せ、また久しぶりに元気なAMDということで自作PC市場が一気に活性化した。 そんなRyzenの第2弾はメインストリーム向けだ。Ryzen 7は4万円以上するハイエンド向けだったが、コア数を抑えた「Ryzen 5」は、3万円前後のCPUとなる。ただし、6C/12T、4C/8Tと、ライバルのCore i5が4コア/4スレッドであるところを、コア/スレッド数で上回ってきた。こちらもパフォーマンスに期待が持てる。 Ryzen 5の仕様を確認しておこう。 製品名 RYZEN 7 1800X RYZEN 7 1700X RYZEN 7 1700 RYZEN 5 1600X RYZEN 5 1600 RYZEN 5 1500X RYZEN 5 1400 コードネーム
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IT業界では「ソリューション」という言葉をよく使う。筆者はこの言葉をあまり使いたくない。 「記者の眼」は個人的な見解を書いてよいコラムなので書かせていただくが、ソリューションという言葉は、どうもピンとこない。IT企業が使うと「お任せいただければ御社の問題を解決します」という意味になるのだろうが、そもそもBtoBの商談では買い手側に何らかの問題があり、それを解決するために商品やサービスを購入する。つまり、BtoBでは問題を解決するのは当たり前だと思うのだ。 しかし、ソリューションという言葉を使いたくなる気持ちが分からないではない。ハードウエア製品のように物理的なモノであればまだしも、ソフトウエアやサービスは目に見えず、何を売っているのかを伝えることが難しい。だから、「ソリューション」という言葉を使いたくなるのだろう。 IT業界独自のマーケティング手法 こんな業界特性があるがゆえ、IT業界では
inside Enterprise 日々刻々、変化を続ける企業の経営環境。変化の中で各企業が模索する経営戦略とは何か?ダイヤモンド編集部が徹底取材します。 バックナンバー一覧 金融業界のITシステムの基準策定を行う財団法人金融情報システムセンターでもクラウド活用についての基準を設定。“最も堅い”業界でも急速にクラウド化が進む(写真はイメージ) Photo:PIXTA 今年は大手ITベンダーにとって「終わりの始まりの年」と記憶されるかもしれない。そんな“地殻変動”が静かに進んでいる。三菱UFJフィナンシャル・グループ(MUFG)が、ITシステムにクラウド(インターネットでつながったコンピューター上で運用するシステム)の採用を決め、金融・IT業界の注目を集めているのだ。 銀行のITシステムといえば、かつては自社保有のメーンフレーム(大型汎用)・コンピューター上で運用する最も“重い”システムの代
やったこと docker clientをGoのコードからimportする container作成 container起動 container停止(& 自動削除) 苦労したこと けっこうdocker(現moby)のコードの移り変わりが激しくて、vendorを固定するのが苦労した これとか できなかったこと コードからのimage pull コードからのimage save それを元に上記を実行 【追記】できた GoのコードからDockerイメージのpullを実装する(bufio.Scannerかわいい) - DRYな備忘録 main.go package main import ( "context" "fmt" "time" "github.com/docker/docker/api/types" "github.com/docker/docker/api/types/container"
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