東京秋葉原で開催された同人誌即売会 "技術書典4" に友人のブースの手伝いに参加させて頂くことができたので、その時の思い出を綴っておくことにしました。
![技術書典4に、お友達ブースのお手伝いで参加してきました。 #技術書典](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/7e4187a311965317c4c06fb70a1b3e0a63b9b8ea/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fez-net.jp%2Farticle%2FCF%2FbThWNaZH%2FqqpxuX02zbeg%2FCF6D3856-35A6-47AA-AA71-B97D36CDB7A0.thumbnail.png)
こんにちは、湊川あいといいます。2018年4月22日に開催された技術書典4にサークル参加しました。そのレポートを書き記しておきます。 記事の最後にマンガでわかるDockerがどこでどれだけ売れたのか、部数の詳細もあります。 イベント前日 技術書典のサイトには、ログインすることで見て回りたいサークルを事前にチェックして場所を記録できる機能がある。 このとき、すでに用意している在庫数よりも、被チェック数がひとまわり上回ってしまっていた。 被チェック数が200を超えると最後尾札を作った方がいいというアドバイスを見かけたので、急遽、段ボールにサークルカットのイラストを貼り付けて最後尾札を作った。最後尾札なんて今まで使ったこともないし、まさか途中札まではいらないだろう。 急遽、ダウンロードカードを増刷。これでよっぽど足りるだろう。 私の商業本「わかばちゃんと学ぶ」シリーズは書店さんに行けば売っている
「リスクがどこまでか見えない。傷が浅いうちというか、ほとんど傷を追っていない状態で撤退するのが賢明だろう」――サイバーエージェントの藤田晋社長は4月26日、同社の決算説明会で、仮想通貨交換業への参入を断念することについて、そう話した。 2017年に子会社、サイバーエージェントビットコインを設立し、18年春をめどに仮想通貨取引所を開設すると表明したが、18年1月にコインチェックから巨額の仮想通貨「NEM」が流出したトラブルなどを受け、藤田社長は「(サイバーエージェントが展開する)他の事業と比べると、引き受けてはいけないリスクがある」と考えたという。 「そもそも参入が遅い上、金融庁の審査が厳しくなっている」(藤田社長)。仮想通貨取引所は、改正資金決済法に基づき、金融庁の登録を受ける必要があるが、コインチェックの流出トラブル以降、より審査が厳格化したとみられ、登録申請を取り下げる企業も相次いでい
こんにちは、さくらインターネットの大喜多です。 ITやその周辺領域について書いた技術書オンリーの同人誌即売会である「技術書典4」が2018年4月22日に開催されました(さくらのナレッジは技術書典4にイベントスポンサーとして協賛しています)。本記事では即売会当日の様子をレポートいたします。 あらためて、同人誌とは? 同人誌(どうじんし)とは、同人(同好の士)が、資金を出し作成する書籍のことで、一般の書店には流通せず、もっぱら同人誌即売会と呼ばれるイベントによる頒布(はんぷ)や、同人誌の頒布を委託され取り扱う専門の書店を通じて流通するものです。出展者は一般的に「サークル」と呼ばれますが、個人の場合もあれば複数人の場合もあります。 日本で行われる同人誌即売会は、漫画・アニメ関連の同人誌を頒布するものが圧倒的に多く、世界最大の同人誌即売会であるコミックマーケットにおいてもそれは同様ですが、コミック
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クラウドネイティブなJavaの実現にフォーカス、「Jakarta EE」をEclipse Foundationが正式にスタート Jakarta EEは、Java EEをオラクルがオープンソースコミュニティに移管したものです。 Java EEの策定はEclipse Foundationへ、オラクルからの移管を発表 ただしJavaおよびJava EEのブランドはオラクルが保有したままであるため、移管先のEclipse FoundationはJava/Java EEではない名称を付ける必要がありました。 そこでコミュニティに対して名称とロゴを募集。これらが決定したことなどから、正式にプロジェクトの開始を宣言しました。 Java EEに代わる新名称が「Jakarta EE」に決定 Eclipse Foundationが、Java EEの新ブランドとなった「Jakarta EE」のロゴをコミュニティ
今回は「VMとコンテナで作るポータブルネットワークシミュレータ」を新刊として販売させていただきました。既刊の「パケットキャプチャで見てみよう MySQLデッドロック編」もまあまあ売れ、利益も出ました。 サークルチェックは、2週間前まで30だったのに、3日前あたりから急に増えててびっくりしました。最終的に140くらいになりました。 弊サークルの本はすべてPDFダウンロードなので、途中増刷に走ってもらい、30部在庫を追加して販売を続けましたが、やはり一日中続けるのは体力的にかなりツラく、鍛錬が必要だなと思いました。 PDFダウンロードで販売するという方針は、弊サークルの商品ラインナップがすべて、構築手法とその手順を紹介する「クックブック」であるため、構築に使用したコードをコピペできないようではクックブックの価値が半減するという考えに基づいています。(在庫リスクや製本、運搬コストを最小化できると
米Googleは4月25日(現地時間)、メールサービス「Gmail」の大幅アップデートを発表した。送信相手が転送できないようにするなどのセキュリティ関連機能や、同社のもう1つのメールサービス「Inbox」で提供してきたAIによるフィルタリング機能、Googleの他のアプリと連携するパネルなどが追加された。 企業向け「G Suite」ユーザーは管理者がEarly Adopter Program(EAP)に参加してオプトインすれば同日から新版を利用できる。 一般ユーザーは、Webアプリの設定アイコン(画面右上の歯車のアイコン)→「新しいGmailをお試しください」をクリックすればすぐに新しいGmailを使える。 新しいGmailに切り替えるとまず、「ビュー」を選択するよう促される。ここでメールの表示間隔を3種類から選ぶ(従来のGmailでも「設定」で選択できた)。 カレンダーやKeepをその場
ASUS JAPANが、2018年5月15日に「#Back To 5 ~AIで新たなる境地へ~」と題した発表会を国内で開催し、スマートフォンの新製品を発表する。 ASUSは2018年2月にスペインのバルセロナで開催された「Mobile World Congress 2018」で、ZenFoneシリーズの新製品「ZenFone 5」「ZenFone 5Z」「ZenFone 5 Lite」の3モデルを発表しており、これらのモデル(あるいはいずれか)が国内でも発表されることになる。 ZenFone 5と5Zは6.2型ディスプレイを搭載。画面のアスペクト比は19:9と縦長になった他、ディスプレイ上部には切り欠き(ノッチ)が設けられている。背面には、標準カメラと広角カメラという2つのカメラを搭載。AIによって被写体を認識し、それに適した設定で写真を撮れることを特徴としている。プロセッサは5がSnap
売上高の48%を占める米国以外での売上高が53%増、米国での売上高は2%増だった。広告の売上高は21%増の5億7500万ドルだった。アジア太平洋地域が堅調だった。日本では動画広告が好調で、売上高ベースで2番めに大きな市場という。 MAU(月間アクティブユーザー数)は前年同期より3%、前期より2%増加し、3億3600万人になった。米国でも前期より100万人増加した。 関連記事 Twitter、嫌がらせ対策のための大規模研究で外部研究者らと協力 嫌がらせ対策に注力するTwitterが、外部研究者と協力して「ルールを明示すれば嫌がらせが減る」かどうかを匿名化したユーザーデータを使って検証する研究を立ち上げた。 Twitter、テロ関連アカウントを過去半年で27万件以上永久凍結 Twitterが、透明性リポートを公開し、過去半年間にテロを推進するアカウントを27万件以上永久凍結したと発表した。検出
デジタルハリウッドが2015年4月に東京・表参道にオープンしたエンジニア養成学校「G'sアカデミー」が人気だ。主要コースである「DEVコース」は、開校以来10期連続満席。平均競争率は2倍近くに達するという。2018年7月には、2校目となる福岡校を開校することを2018年4月に発表した。 起業家の育成に特化 なぜこれほどまでに人気があるのか。理由の一つは、授業料が後払い制なこと。5万円の入学金を払えば、とりあえず最初の5週間の授業が受けられる。もし、その時点で「自分の期待したものと違った」「自分には向いていない」と生徒が判断した場合は、授業料(25万円)を一切払わずにやめられる。平均すると「1期の入学者50人のうち10人くらいは離脱する」(デジタルハリウッド ジーズアカデミー事業部の児玉 浩康執行役員)という。 だがそれ以上に特徴的なのは、メンター(指導者)がマンツーマンでアプリやサービスの
2018年4月25日にはてなさんのオフィスでプレゼンしたときの資料です。 ※このスライドは、2017年1月に公開した資料 ( https://speakerdeck.com/makoga/regional-scrum-gathering-tokyo-2017 ) に「社外評価者」の取り組みなどを追加した内容になってます。 ---- 2018/05/15追記 このスライドを公開後、下記2点を懸念する声がいくつかありました。 ・プレゼンスキルだけが高い人が過剰に評価されるのでは。 ・社内政治やコネを作るのがうまい人が過剰に評価されるのでは。 それを受けて、工夫していることを別ブログとして書きましたので、ぜひ読んでみてください。 適切な技術力評価をするために工夫していること https://note.mu/makoga/n/nfafc523957f3 ---- 2019年2月5日追記 スライドだ
評判が良く、広く使われているホテル向けの電子ロックシステムの設計上の不具合を突いたマスターキーを作ることに、セキュリティ研究者らが成功した。これを使うと、建物内のすべての部屋に自由に入ることができるという。 問題の電子ロックシステムは、スウェーデンのロックメーカーAssa Abloyが開発した、「Vision by VingCard」というもので、166カ国の4万2000件を超える施設で使われている。何百万室にもおよぶホテルの部屋のほか、ガレージや倉庫も、このシステムを戸締まりに用いている。 こうした電子ロックシステムはホテルでは一般的だ。こうしたシステムを使えば、従業員の設定により、自らの客室など、宿泊客がホテル内で入室できる範囲を細かく制御したり、さらにはエレベーターが停止するフロアを制限したりすることが可能になる。カードキーは、宿泊客がチェックアウトしたら、データを消去して再利用でき
マネックスグループは26日午前、16日付で傘下に収めた仮想通貨交換会社コインチェック(東京・渋谷)の2018年3月期業績(概算)を発表した。売却収入から売却原価を控除した純額にあたる売上高は626億円、これに対し営業利益は537億円だった。売上高営業利益率は86%に達し、高収益モデル
「東ロボ」を主導した数学者が「読解力がない子どもにプログラミングを教えても、意味がない」と主張する理由:特集:小学生の「プログラミング教育」その前に(8) 2020年度から小学生のプログラミング教育が始まる。官庁や教育機関、企業を巻き込んだ教材開発やデモ授業などが進む中、国立情報学研究所の新井紀子教授は、AIや全国の子どもを対象にした研究活動の成果から「プログラミング教育以前に、学校は子どもの『読解力』を伸ばすべき」と主張する。その理由とは。 こんな状況を想像してほしい。あなたは小学生の子どもを持つ親で、AIの導入やモノのデジタル化が進む将来を見据えている。そのため、自分の子どもには、 最新の環境で、優秀な講師によるプログラミングの授業を受けさせるつもりだ。20年後、あなたの子どもは、プログラミングを深く使いこなし、自分のアイデアをコンピュータで形にできる大人に育つだろうか? 2000年代
アマゾンやグーグルなど巨大IT企業が、自社のAI(人工知能)技術を部品化して顧客企業へと提供する事業に注力している。 昨今、産業各界でAI技術者の不足が叫ばれているが、ここに向けて巨大IT企業の培った高度なディープラーニング技術を安く貸し出す。 これを使う顧客企業側では、AI関連の技術開発や人材育成などに要する時間とお金を節約できる一方で、人工知能という言わば「ビジネスの頭脳」に当たる部分を米IT企業に握られることから、今後、彼らによる世界的な産業支配が一層進む恐れもある。 機械学習のレンタル事業化 アマゾンは昨年末、自社のクラウド・サービス「AWS」の一環として「SageMaker」と呼ばれる機械学習機能を新たに組み入れた。 これに続いてグーグルも「Cloud AutoML」と呼ばれる同様の機能を自社のクラウド・サービスに組み込んだ。 ほぼ同時期にマイクロソフトも、アマゾンと共同で「Gl
2018年4月現在、Redmineの今後の課題について考えてみる。 以下はラフなメモ書き。 【1】Redmine大阪や東京Redmine勉強会にスタッフとして活動してきた中、参加者も大幅に増えて、参加者層も初心者から経験者まで広がり、業種もIT業界だけでなく特に製造業にも広がっている印象を持っている。 たぶん、RedmineはRailsアプリ、そしてチケット管理ツールの中で、日本で最も普及したアプリの一つだろう、と思う。 しかし、技術革新の流れが早い中、Redmineにも課題がチラホラ見えてきたように思う。 僕は、Redmineの直近の課題は、Redmineのシングルページアプリケーション化、Redmineのコンテナ化、Git連携の強化だろうと思う。 【2】1つ目は、RedmineのUIが古臭いと言われる問題意識だ。 たとえば、スマホに慣れていると、Redmineのように画面更新のたびにリ
まずはお疲れ様でした! おばんです、技術書典が最高に楽しかった田中です!ありがとうございました! 技術書典自体も、即売会へのサークル参加自体も初めてでしたが、自分がこれまで読んでた本の作者さんとか、ネットでしか会ったことのない人に会えたのが刺激的でした。 サークル参加で忙しくしたものの、なんとか戦利品を勝ち取ることもできたのでよかったです。 はい買いすぎ#技術書典 pic.twitter.com/L5dg6C0gHN— ダンボー田中 (@ktanaka117) 2018年4月22日 技術書典にサークル参加してきました こんな本を出しました。 tanakalivesinsendai.hatenablog.com 売り子をして、素敵な表紙を描いてくれた@kiko_twさんには頭があがりません...! 一緒に本を作って参加できて楽しかったです! #技術書典 く-07で お待ちしてます!! pic
技術書典4に遊びにいってきました。 イベント概要 2018-04-22 日曜 一般入場11:00-17:00 場所 秋葉原UDX 参加者数5880名、サークル入場者500名、合計6380名 ざっと前回の2倍 ゆるふわ参加 twitterで #技術書典 タグをチェックして、「うげ、一般待機列すごいな」 【速報】一般参加者は一旦解散するようスタッフさんから指示がありました #技術書典 — かおらべ (@kaorabe) 2018年4月21日 11:00入場なのに08:32にこのtweetですよ。機先を制して新刊コンプリートを目指すのは早々にあきらめました。 昼過ぎて、整理券番号と入場可能番号の差がだいぶ小さくなってから出立。 4700番台の整理券をもらってから、UDXの3Fで遅いランチ(少しビールも入れた)。 入口に戻ると5300番台まで入場可能になっていて、入場後しばらくしたら、全番号に開放
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