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ブックマーク / wirelesswire.jp (83)

  • AIにとって微分可能性が必須条件でなくなりつつある意味

    AIにとって微分可能性が必須条件でなくなりつつある意味 2024.07.04 Updated by Ryo Shimizu on July 4, 2024, 12:26 pm JST かなり長い間、欄でも「AI(人工知能)」と書くときに、注釈として「AI(人工ニューラルネットワーク)」と書く必要があった。 というのも、AIという言葉が指す意味は範囲がとても広く、解釈次第ではただの電卓や辞書、IMEまでもがAIと呼べてしまうからだ。 だから、「AI」という言葉を多用する人を見た時、それは「新しいインチキ(Atarashii Inchiki)」であると考えた方が良いというジョークを言ったものである。 ここ5年で、事態は一気に変化した。今やニューラルネットワークでないものを「AI」と呼ぶのは憚られる。まあそれでもニューラルネット以前の古いシステムをいまだに「AI」と呼ぶようなIT(インチキ)企

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    yosf 2024/07/05
  • 加熱するLLM開発競争に冷や水、オープンモデルの組み合わせだけでGPT-4o越えの事実

    加熱するLLM開発競争に冷や水、オープンモデルの組み合わせだけでGPT-4o越えの事実 2024.06.21 Updated by Ryo Shimizu on June 21, 2024, 18:19 pm JST 世界中の企業や政府が狂ったようにNVIDIAのGPUを買い漁る流れはそろそろ潮時かもしれない。 いくつかの興味深い事象が起きているからだ。 昨日発表されたKarakuri社のLLM、「KARAKURI LM 8x7B Instruct v0.1」は、非常に高性能な日語LLMだ。Karakuri社は今年の一月にも非常に高性能な70Bモデルを引っ提げて業界に旋風を巻き起こした。この最新のLLNは、日語向けオープンLLMとしては初の「命令実行」チューニングを施されている。それだけでなく、RAGと呼ばれる、複数の知識を組み合わせてより正解に近い答えを導く技術や、Function

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    yosf 2024/06/21
  • 「AI PC」と強調されども中身は空っぽのComputex 2024

    AI PC」と強調されども中身は空っぽのComputex 2024 2024.06.09 Updated by Ryo Shimizu on June 9, 2024, 15:18 pm JST 過日、台北にて開催されたComputex Taipei 2024に行ってきた。 貧乏性の我輩としては、原稿料の出る媒体(欄)にComputexレポートを書いて少しでも旅費を回収したい。 国内のコンピュータ系のジャーナリストは、どこを向いてもメーカーからお金や旅費を出してもらってメーカーの思う通りの記事を書く人だらけになってしまった。 そうじゃない人もいるのかもしれないけど、これは昨今の媒体の原稿料が信じられないくらい安くなっていることを考えると仕方のないことではないかと思う。 筆者は収入のうちで原稿料が占める割合は5%くらいだが、それでも「原稿料が高い方」と言われている(自分で原稿料を決めたこ

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    yosf 2024/06/09
  • DXを阻む障害

    DXを阻む障害 2021.07.22 Updated by Ryo Shimizu on July 22, 2021, 09:12 am JST いわゆるDX、デジタルトランスフォーメーションする必要性を多くの企業が迫られている。 ところが、これがなかなか難しい。 たとえば、DXコンサルティング会社に依頼するも、そもそもそのコンサルティング会社そのものがDXしてないので「DXのようなもの」しか提案できない。 とあるコンサルティング会社が顧客先にDXを提案する資料を見せてもらったことがあるが、一言で言えば、それはDXというよりも「OA化」と呼んだ方がいい段階の提案に留まっていた。 たとえば、「AIの活用」という項目では、「FAX書類に書かれた文字の自動読み取り(AI-OCR)」という項目があるだけで、そもそも我々のような生粋のIT企業では、仕事上の文章は全てE-mailやPDFでやり取りさ

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    yosf 2021/07/22
  • 牛の背に乗るネズミになれ! ソフトウェア思考のススメ

    牛の背に乗るネズミになれ! ソフトウェア思考のススメ 2020.01.04 Updated by Ryo Shimizu on January 4, 2020, 14:06 pm JST 昨年一年間をかけて、僕は日の大企業群を研究した。 大企業の中心で働く様々な人にインタビューし、彼らの会社が技術をどう捉え、ビジネスをどう捉えているかを知った。 どうしてこれほど海外のネット企業勢の蹂躙を許しているのだろうか、という疑問に答えるためだ。 そしてわかったのは、根的に日のビジネスシーンでは「ソフトウェア」が理解されていないということだった。 プログラミングではない。ソフトウェアである。 アメリカのネット企業のトップも全員がプログラマーというわけではない。 しかし、彼らはソフトウェア的発想、ソフトウェア的思考法というものをごく当たり前のように身に着けている。 これを僕は「ソフトウェア思考」と

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    yosf 2020/01/04
  • 【これは】世界のメイカーズが注目するM5Stack本社に行ってきた!【勝てない】

    【これは】世界のメイカーズが注目するM5Stack社に行ってきた!【勝てない】 2019.08.19 Updated by Ryo Shimizu on August 19, 2019, 07:00 am JST ブログを書いている役得というのがあればまさにこのことだろうか。 スイッチサイエンス高須さんの紹介で、今世界で最も注目を集めているIoTプロトタイピング端末、M5Stack社の社を訪問する僥倖に浴した。 とはいえ、IoT界隈に疎い方々には「M5Stack」と聞いてもなんのことだかわからないかもしれない。「M5Stack」は「エムファイブ・スタック」と読み、中国製の、CPUWi-FiBluetoothを内蔵した安価なワンチップSoC(System on Chip)である「ESP32(イーエスピーさんじゅうに)」をコアとした5cm×5cmの正方形のマイコンで、タッチスクリーンと

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    yosf 2019/08/19
  • 【RoboCup】C++を始めて4ヶ月でAIサッカー全国大会に挑戦する小学生と素人軍団【2D Sim】

    【RoboCup】C++を始めて4ヶ月でAIサッカー全国大会に挑戦する小学生と素人軍団【2D Sim】 2019.08.18 Updated by Ryo Shimizu on August 18, 2019, 06:56 am JST 昨年、僕は自ら主宰する「秋葉原プログラミング教室」において「サッカー部」の設立を宣言した。 プログラミング教室のサッカー部なのだから、普通にサッカーをするわけではない。 サッカーをするロボットのAI(人工知能)部分を作るのである。 ここ数年、「なんちゃってAI」と「ホンモノのAI」の差が取り沙汰されているが、実際のところ、現在のコンピュータは全て原始的なAIと呼べてしまうので、「なんとなく自分で考えてるふうに振る舞うプログラム(およびシステム)」は全部まとめてAIと呼ばれてしまっている。 AIというのはある種の掛け声であり、たとえば主に海外ゲームプログラ

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  • 最強のプログラミング勉強法が写経である理由

    最強のプログラミング勉強法が写経である理由 2018.06.28 Updated by Ryo Shimizu on June 28, 2018, 08:39 am JST プログラミングを学ぶ最も良い方法は写経である。 写経とは、紙に打ち出されたソースコードをキーボードから入力する行為だ。 一見、ものすごく無駄に見える。 ネットからダウンロードすればすぐに済むものをなぜわざわざ手で入力し直すのか。 でも、考えてみて欲しい。 なぜ小学校では漢字の書き取りテストがあるのか。 漢字ドリルとは、同じ文字を何度も書いて反復するのである。 ひらがなだってカタカナだってそうだ。 書いてみなければ、身につかない。 もしも、漢字を一度も書くことなしに漢字を読めるようになったとして、それにどれほどの意味があるだろうか。 英語もそうだ。 アルファベットを書くところから全ては始まる。 ちなみに僕は、ドイツ語のア

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  • NVIDIA、過去に国立研究機関へのGeForce導入妨害の疑い

    NVIDIA、過去に国立研究機関へのGeForce導入妨害の疑い Amazing, every word of what you just said was wrong. 2017.12.20 Updated by Ryo Shimizu on December 20, 2017, 06:24 am JST 昨日の記事に対し、NVIDIAからヒステリックといえるほどの対応が起きました。不思議です。明らかに意図的に動いているのに、公表されている事実を指摘しただけなのにこの反応は不可解ですね。 NVIDIA側からは、「個別に面談して誤解を晴らしたい」という連絡を頂きましたが、そもそもなぜ個別に面談する必要があるのでしょうか。筆者のもとにはNVIDIAからGeForceの供給を止められている、という代理店の話も聞こえてきます。水面下でコトを落ち着かせたいということなのでしょうか。 また、海外には

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    yosf 2017/12/20
  • NVIDIAが規約変更によりGeForceのデータセンター利用を制限。大学などの研究活動にも大ブレーキ

    NVIDIAが規約変更によりGeForceのデータセンター利用を制限。大学などの研究活動にも大ブレーキ First Order rising 2017.12.19 Updated by Ryo Shimizu on December 19, 2017, 16:08 pm JST 深層学習分野で、NVIDIAの名を知らない者は潜りと言われても仕方がないでしょう。かつて日の新聞社で、NVIDIAを「謎の半導体メーカー」と呼んで赤っ恥をかいた人がいますが、NVIDIAなくして深層学習の研究はままならないことは間違いありません。 というのも、深層学習に不可欠な積和演算機能に優れた半導体とAPIを提供しているのが、事実上世界にNVIDIA一社しかないからです。 Intelやその他のメーカーも頑張って入るのですが、NVIDIAが持つ多数の知的財産権の前に、後塵を拝しています。 それはそれで、NVID

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  • 電子頭脳と人工知能 AIという言葉の整理

    電子頭脳と人工知能 AIという言葉の整理 Electrical brain vs Artificial intelligence 2017.05.12 Updated by Ryo Shimizu on May 12, 2017, 06:45 am JST 今年も東京ビッグサイトでJapan IT Weekが開催されています。 昨年もそうでしたが、ちらほら目立つのは「AI」とか「人工知能」というバスワードです。 実はAIという言葉が生まれたのは、1956年のダートマス会議です。LISP言語の開発者としても知られるジョン・マッカーシーによって「Artificial Intelligence(人工知能)」と名付けられました。 コンピュータの直接の先祖が生まれたといえるのはこの会議のわずか10年ほど前ですから、人工知能という言葉はコンピュータの誕生とほぼ同時にあったと考えることが出来ます。 では

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  • 明晰な知能の定義

    明晰な知能の定義 The definition of bright intelligence 2017.03.31 Updated by Ryo Shimizu on March 31, 2017, 09:39 am JST AIと一口に言っても、大きく分けて深層学習以前と以後に分けられます。 深層学習以前のAIは、はっきり言って停滞していました。 停滞しつつも、手書き文字認識や音声認識といった分野で着々と実績を積み上げ、そしてそのどこかに「越えられない壁」のようなものを感じてまた停滞する、ということを繰り返してきました。 昨今注目されているAIは深層学習で、実は深層学習屋さんと、それ以前の機械学習または自然言語処理屋さんは仲が良くないのです。 深層学習以前の世界では、AIの研究というと、「情報をどう扱うか」「情報のどの部分に着目するか」ということ、専門的な言葉でいえば「情報の特徴量」をど

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    yosf 2017/04/24
  • ブロックチェーンによって出現するかもしれない超国家公共サービス

    ブロックチェーンによって出現するかもしれない超国家公共サービス Blockchain and new world order 2017.03.15 Updated by Ryo Shimizu on March 15, 2017, 19:33 pm JST AIを含む新技術が登場した場合を想定した、著作権や特許権などの知的財産権について検討する、内閣府の新たな情報財検討委員としての仕事に一区切り付きました。任期は一年なので厳密にはまだ委員としての仕事は終わっていませんが、大企業や大学の先生方が並ぶ中、吹けば飛ぶような零細企業の人間として国家的な視点でものごとを考えるいい機会を頂いたと思います。 この、「新たな情報財検討委員会」の中心的な話題はAIとデータでした。特にAIは深層学習を前提としたAIについての話がメインで、この部分に関しては多少は理解にお役に立てたのではないかと思います。 また

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    yosf 2017/03/15
  • AIエンジニアになる方法

    AIエンジニアになる方法 How to change job to AI engineer. 2017.02.26 Updated by Ryo Shimizu on February 26, 2017, 15:03 pm JST AIに関することで、多くの研究者にとって不都合な真実が、まだ世間には理解されていません。 それは、AI研究者の大半は深層学習を専門にして「いない」ということです。 深層学習はAI研究の中では、機械学習という分野の、ニューラルネットワークという分野の、さらに一分野に過ぎません。 比率で言えば、95:5くらいの確率で、これまで「AIの専門家」と言われてきた人は深層学習の専門家「ではない」確率が高いわけです。 この些細な事実がなぜ「不都合」なのかというと、こうしてなにもかも一緒くたにされた結果、これまでほとんど成果の上げることができてなかった旧来のAI研究者に大量の予

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    yosf 2017/02/26
  • 2016年11月現在のAIにできることとできないこと

    2016年11月現在のAIにできることとできないこと The Rest of the AIs 2016.11.28 Updated by Ryo Shimizu on November 28, 2016, 06:25 am JST 今注目されているのは数あるAI技術の中でも第三世代のAIである、ということまでは前回説明しました。 では、これまでに出来ていたこと、そして第三世代AIで初めて出来るようになったこと、まだできないことはなんでしょう。 稿では前回に引き続きそこをまとめてみたいと思います。 第二世代AIまででできたこと ・情報検索 膨大な情報を瞬時に検索可能になったことは、第二世代AIの最大の成果と言えます。 ・協調フィルタリングによる推薦(レコメンデーション) Amazonでいう「この商品を買った人はこんな商品も買っています」という自動推薦機能は、消費者にとって大きなプラスになり

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    yosf 2016/11/28
  • 第二世代人工知能の亡霊がもたらす”AIの冬”

    第二世代人工知能の亡霊がもたらす"AIの冬" AI Winter is coming!! 2016.11.21 Updated by Ryo Shimizu on November 21, 2016, 15:49 pm JST 日立が公開した「汎用人工知能」のプロモーションビデオが日AI業界で悪い意味での注目を集めています。 このビデオでは、日立は自社で開発したAI技術「H(エイチ)」を、「汎用人工知能」と自称しています。 しかし、「汎用人工知能」は、通常、AGI(Artificial General Intelligence)の訳とされ、人工知能研究のメインストリームでは、GoogleやFacebookなどを含めて「まだ世界の誰も開発に成功していない」ものとされています。 ビデオに登場する株式会社日立製作所、研究開発グループ技師長の矢野和夫氏によれば、このH(エイチ)は、「(カスタマ

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  • 蜜蜂とチューリップ 人工知能研究者とAI

    蜜蜂とチューリップ 人工知能研究者とAI Symbiosis of AI and researcher 2016.11.01 Updated by Ryo Shimizu on November 1, 2016, 17:46 pm JST AI人工知能研究者の関係は、チューリップと蜜蜂の関係に似ている。 チューリップはそのままでは受粉しない。 チューリップの蜜をとりにくる蜜蜂によって雄しべの花粉が蜜蜂の脚に付着し、他の花に飛んで行くことによって受粉する。 チューリップの遺伝的多様性を保つためにはこうしたプロセスが不可欠で、遺伝的多様性があるからこそ植物も動物と同じように何世紀にも渡ってその生存を続けてこられたのだし、場面に適応した進化を遂げてきた。 チューリップの種子は動物によってべられ、遠くに運ばれていってそこで糞の中で育つ。多くの植物は糞の中で育つことを前提に進化してきたので、植物

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    yosf 2016/11/01
  • ブラック労働と人工知能とロボティクス

    ブラック労働と人工知能とロボティクス Guide to Spacer world 2016.10.30 Updated by Ryo Shimizu on October 30, 2016, 09:12 am JST 筆者が大学生になった1995年は、日でもちょうどWorld Wide Webが話題になり始めた頃でした。 アメリカの大学生が開発したMosaicというソフトが大流行し、筆者も話題のインターネットとやらを試しにワクワクしながら大学の計算機センターに入ったことをふと思い出しました。 計算機センターにはSONYのNEWSというワークステーションがずらりとならび、高精細な白黒ディスプレイに小さな文字が所狭しと並んでいるのが、普段大雑把な解像度でしかコンピュータを体験してこなかった少年の日の筆者の心を踊らせました。 当時のWorld Wide Webは、まだ黎明期で、検索エンジンすら

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    yosf 2016/10/30
  • 表現手段としてのAIプログラミング教育

    表現手段としてのAIプログラミング教育 AI as a tool 2016.10.25 Updated by Ryo Shimizu on October 25, 2016, 05:57 am JST 先日、初の義務教育段階の児童・生徒が全国規模でプログラミングの表現力を競う、全国小中学生プログラミング大会の最終審査会と表彰式が開催され、大盛況のうちに終了しました。 小中学生全ての作品を通じて最も優れた作品に授与されるグランプリ・総務大臣賞に選ばれたのは小学5年生の長男をリーダーとする三兄弟のチーム「Kohacraft.com」で、高い実装能力とテーマに沿った作品作りが評価されました。 上位入賞者を見渡すと、パソコン教室やプログラミング教室の経験者が多く、まだまだ義務教育段階にプログラミング教育を取り入れていった成果とは言い難いものがありますが、今後、2020年までにもっと幅広い子どもたち

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    yosf 2016/10/25
  • 10年後、AI全盛時代にどう生きる?100年前の事例から考える

    10年後、AI全盛時代にどう生きる?100年前の事例から考える So Long and Thanks for all the Fish 2016.10.20 Updated by Ryo Shimizu on October 20, 2016, 07:44 am JST 先日当欄でも告知したように、新刊「よくわかる人工知能」の出版記念イベントで品川女子学院の漆紫穂子校長先生との対談イベントを角川第一社ビルで行いました。 漆先生といえば、家業として継いだ品川女子学院を、中1の生徒5人という状況からわずか7年間で入学希望者数60倍、偏差値が20も上がったという驚異的な改革を成し遂げた教育者です(漆校長先生のブログ)。筆者は勝手に漆先生を「ベンチャー教育者」だと思っています。 ふとした時に漆先生が「今自分が興味を持っているのは人工知能です」と仰っていたのを聞きつけ、それならばぜひ、人工知能につ

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    yosf 2016/10/20