写真2●小川洋 福岡県知事に手のひらサイズの組み込み学習キット「EAPL-Trainer mruby」を説明する、アイ・エル・シーの熊野 靖 FACTICS開発部 副部長 フクオカRuby大賞や福岡ビジネス・デジタル・コンテンツ賞の表彰式などで構成するイベント「Ruby・コンテンツフォーラムFUKUOKA」が2013年2月19日、福岡市内のホテルで開催された(写真1)。5回目となるフクオカRuby大賞は、Rubyを使ったビジネスの促進やRubyの普及拡大を目的に、Rubyを利用した優れた取り組みを表彰するコンテスト。福岡県Ruby・コンテンツビジネス振興会議と福岡県が主催する。福岡ビジネス・デジタル・コンテンツ賞は今回が初めてで、福岡から世界に発信するコンテンツを発掘するために創設された。 フクオカRuby大賞には世界各国および国内から合計89件の応募があった。その中からアイ・エル・シーの