*: Ubuntu の再起動が必要となる設定です。 **: "言語" に日本語を指定して Ubuntu をインストールした場合のみ有効な設定です。 1. ソフトウェアのダウンロード元を変更してシステムをアップデートする (*) Super キー(= Windows キー)を押して、update と入力し、「ソフトウェアの更新」を選択します。 「設定...」ボタンを押して、「Ubuntu のソフトウェア」タブの「ダウンロード元:」から ftp.jaist.ac.jp などの国内ミラーサーバーを選択します。 アップデートが存在する場合は、表示されるウィンドウの指示にしたがってパッケージを更新し、Ubuntu を再起動します。 2. キーボードの CapsLock キーを Control へ置き換える /etc/default/keyboard を編集します。
マイクロソフトのハンセルマンのBlog: Developers can run Bash Shell and user-mode Ubuntu Linux binaries on Windows 10 Ubuntuの中の人のBlog: Ubuntu on Windows — The Ubuntu Userspace for Windows Developers この2つのBlogで実態が明確になったのでまとめてみます。 使用可能になるOSまもなくリリースされる予定のWindows 10 ”Anniversary” アップデートで使用可能になります。このアップデートで、開発者向けの機能として追加されます。 機能の追加で、Windowsの設定で開発者モードを有効にすると使用できるようになります。これでネイティブなユーザー モードのLinuxシェルが使えるようになり、bashを起動するとWind
Linuxディストリビューション「Ubuntu」の開発元である英Canonicalは3月28日(現地時間)、Ubuntu搭載タブレット「Aquaris M10 Ubuntu Edition」および高解像度モデル「Aquaris M10 FHD Ubuntu Edition」の予約を開始したと発表した。同社のパートナーであるスペインのモバイル端末メーカーBQのオンラインストアで予約できる。 価格は、WXGA版のAquaris M10 Ubuntu Editionが259.90ユーロ(約3万3000円)、FHD版は299.90ユーロ(約3万8000円)。出荷予定は4月第2週からとなっている。日本からの購入も受け付けている。送料は無料。 ディスプレイは10.1型(1280×800ピクセル、FHDモデルは1920×1200ピクセル)でプロセッサはMediaTekのMT8163A(1.5GHz 4コ
Docker、オフィシャルイメージのOSをAlpine Linuxへ切り替える計画が明らかに。OSの軽量化に傾倒するDocker Dockerは現在、同社が提供するオフィシャルなDockerイメージのOSにUbuntu Linuxを採用していますが、これをAlpine Linuxへ切り替える計画があることが明らかになりました。 海外のメディアで次のように報じられています。 Docker gets minimalist with plan to migrate images to Alpine Linux | SiliconANGLE What's Behind Docker's Host OS Change? | Data Center Knowledge UbuntuからAlpine Linuxへの切り替え計画が明らかになった理由は、同社の従業員がHacker Newsのスレッドで次のよ
2. 自己紹介 • 本名:宮原 徹 • 1972年1月 神奈川県生まれ • 1994年3月 中央大学法学部法律学科卒業 • 1994年4月 日本オラクル株式会社入社 – PCサーバ向けRDBMS製品マーケティングに従事 – Linux版Oracle8の日本市場向け出荷に貢献 • 2000年3月 株式会社デジタルデザイン 東京支社長および株 式会社アクアリウムコンピューター 代表取締役社長に就任 – 2000年6月 (株)デジタルデザイン、ナスダック・ジャパン上場(4764) • 2001年1月 株式会社びぎねっと 設立 • 2006年12月 日本仮想化技術株式会社 設立 • 2008年10月 IPA「日本OSS貢献者賞」受賞 • 2009年10月 日中韓OSSアワード 「特別貢献賞」受賞 2 3. 日本仮想化技術株式会社 概要 • 社名:日本仮想化技術株式会社 – 英語名:VirtualT
パブリッククラウド上で最も人気があるOSは「Ubuntu Linux」だ。 「Amazon Elastic Compute Cloud(EC2)」上のOSを対象としたThe Cloud Marketの最新調査結果によると、Ubuntuのインスタンス数はおよそ13万5000あるという。2位はAmazon自身の「Linux Amazon Machine Image(Linux AMI)」の5万4000インスタンスだった。3位は大きく引き離されて「Windows」の1万7600インスタンス、4位と5位はそれぞれ、「CentOS」の8500インスタンス、「Red Hat Enterprise Linux(RHEL)」の5600インスタンスである。 全体像を把握するために、クラウド管理ツールのリーダー企業であるRightScaleの「2015 State of the Cloud Report」を参
postgreSQL とは? 同じくフリーでただで使える MySQL と比べて、書籍もウェブサイトも、圧倒的に使い方の参考情報の量が少ないリレーショナル・データベース・システムのツールです。 上記のハンデ(ビハインド)はあるけど、MySQL に比べて、機能は postgreSQL の方が豊富らしい。 なにより、Amazon Web Service の Redshift DB (リレーショナルDB)に使える SQL が postgreSQL に準拠していたりと、今後のビックデータ・クラウド環境を使いこなす上で、手になじませておいた方がよいのが、postgreSQL です。 仮想環境の Ubuntu に postgreSQL をインストール apt コマンドで、インストール可能な 9バージョン を探す
Ubuntu 15.04とLXDではじめるコンテナ型仮想化 こんにちは、mizuno_asです。 2015年4月23日、UbuntuチームはUbuntu 15.04 Vivid Vervetをリリースしました。このリリースから、UniverseリポジトリにコンテナハイパーバイザーであるLinux Container Daemon(LXD)が含まれるようになりました。それではさっそくUbuntu 15.04とLXD 0.7を使って、お手軽なコンテナ環境の構築を試してみましょう。 Photo by Philippe Put – CC BY 2.0 LXDってなんだろう? Linuxカーネルが持つ機能を利用して実現されるコンテナのことをLinux Container(LXC)と呼ぶのはご存じの通りです。それとは別に、コンテナを扱うためのユーザー空間インターフェイスとして、同名のLXCというソフト
印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます Canonicalは、「Ubuntu」の「OpenStack」上で「Windows Server」を稼働させるために必要となるソフトウェアを開発するという、Microsoftとの共同作業が完了したと発表した。Canonicalは、「Debian」ベースのLinux OSを開発する企業だ。 同社はこの発表において、KVMハイパーバイザ上で、そしてさらにはOpenStackクラウドコンピューティングプラットフォーム上で「Windows」ゲストOSを稼働できるようにするための仮想化ドライバが利用可能になったことを明らかにした。 Canonicalがブログ投稿で述べたところによると、この「VirtIO」ドライバは、UbuntuおよびOpenSt
ChefでUbuntu 12.04にmroongaを導入するRecipe 2013-03-19 Chefを使ってUbuntu 12.04 Precise Pangolinにmroonga(MySQLに日本語全文検索エンジンを導入したパッケージ)を導入するレシピを書いてみた。 apt_repositoryを扱えるように、あらかじめopscodeの「apt」cookbookを導入しておく。 apt_repository "groonga" do uri "http://packages.groonga.org/ubuntu/" distribution "precise" components ["universe"] deb_src true end package "groonga-keyring" do options "--allow-unauthenticated" action :
英Canonicalは2月19日、Linuxディストリビューション「Ubuntu」のタブレット向けインタフェースを発表した。1月に発表したスマートフォン向けインタフェースとともに、21日に公開する予定の開発者向けプレビュー版「Touch Developer Preview」の一部となる。 このプレビュー版は、Android端末の「Nexus 4」「Galaxy Nexus」「Nexus 7」「Nexus 10」にインストールできる。 Canonicalは、2013年末の搭載端末リリースに向けてパートナー企業と開発に取り組んでいるという。 関連記事 スマートフォン向けUbuntuをCanonicalが発表 2013年末に搭載端末リリースへ Canonicalが、Linuxディストリビューション「Ubuntu」のスマートフォン版を発表した。有料アプリも販売できるアプリストアも用意し、独自のエコ
携帯電話に搭載される「Ubuntu Linux」、すなわち「Ubuntu for phones」がどういったものになるのかについて、多くの混乱が見受けられる。本記事ではそういった混乱を解消できるよう、いくつかの疑問に対する答えを提示する。 以下は、Ubuntu for phonesの現在の姿について知っておくべきことである。 CanonicalはUbuntu Linuxをスマートフォンに搭載しようとしているものの、その本当に意味するところは何なのだろうか?筆者はこれに関する数多くの混乱を目にしてきている。こういった混乱は、Linuxやスマートフォン関係の他のプロフェッショナルの間でさえも見受けられる。このため、Ubuntu for phonesに関するあれこれを本記事で簡単にまとめてみることにした。 #1:これはUbuntuであり、携帯電話のためのUbuntuではない まずはこの点を押さえ
無料で提供されているOS 「Ubuntu」に、スマートフォン版「Ubuntu Phone OS」が登場する。 x86およびARMアーキテクチャのプロセッサで動作可能で、Android対応ハードであれば導入可能とのこと。ハード実装については、Ubuntuのサポート事業も展開するCanonical社がバックアップする。 マルチタッチ対応やネイティブ/HTML5対応のアプリプラットフォーム対応で、すでに「Go Mobile」という開発者向けサイトの提供を開始している。 また、スマートフォン&PCハイブリッドという特徴があり、スマホ向けに作成したとしても、PCでもそのまま動作する。その逆もあり。「Ubuntu Phone OS」対応ハードウェアでも、上位モデルにはスマホ&PCハイブリッドが実現されている。 ドックに挿せばフルPCに スマホ&PCハイブリッドは「Ubuntu Phone OS」のハイ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く