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ベラルーシに関するyotayotaahiruのブックマーク (2)

  • ベラルーシにおける法的取り組みと影響研究の概要(ウラジーミル・P・マツコ,*今中哲二)

    3 チェルノブイリに関する政府レベルの活動 政府の基的政策 チェルノブイリ原発事故の影響を軽減するためにベラルーシ政府が行なってきた活動は,ソ連の崩壊前と後という2つの時期にまたがる5つの段階に分けることができよう.ソ連時代のベラルーシ政府は,事故の最初のショックから回復すると,ソ連共産党中央委員会とソ連政府が決定した政策を実行した.ソ連が崩壊し,旧ソ連諸国(主としてロシア)からの援助が期待できなくなると,ベラルーシ政府はチェルノブイリ問題について独自の政策を実行することになった. 第1段階(1986年4~6月)では,さまざまな不整合はあったものの,共和国の社会的・経済的状況は,種々の施策を実施することが可能な状態であった.この段階でのもっとも大きな誤りは,放射能の危険について人々に知らせなかったことである.パニックが起きる,という意見は根拠のないものであった.事故の大きさに関する秘密主

    yotayotaahiru
    yotayotaahiru 2013/01/18
    被災者救援、被曝規制、飲食物や空気中の放射能レベル規制、それぞれの法令と行政、政治、科学者の活動等【「チェルノブイリ事故による放射能災害…国際共同研究報告書」今中哲二編 「技術と人間」発行1998年】掲載
  • ダイアログミーティングより - あさっては雨  

    伊達市で2月25、26日に行われたICRP主催のダイアログミーティングには、福島のエートスという名前で活動中のメンバーが数多く参加していました。 メインの安東さんと一緒に参加された京都女子大の水野先生のおふたりは、ミーティング外でもICRP側のメインだったロシャールさんと会話を交わされてきて、そエピソードをツイートしてくださいました。 (ロシャールさんは、1996年からチェルノブイリの汚染地帯の農村で、住民たちの放射線防護のための活動を長らくされています(ETHOSというプロジェクトです) ) ロシャールさんとの会話 安東さんと水野先生のツイートより抜粋 安東さんのツイート ロシャールさんとの話で、オルマニー近隣の林業について聞いたら、30km圏外では、山林は、ほとんど放棄されていない。林業は続けられている。但し、職業被曝が最も大きくなるので、必ず個人線量計を持ち、マスクをするなど、被曝対

    ダイアログミーティングより - あさっては雨  
    yotayotaahiru
    yotayotaahiru 2012/03/08
    ベラルーシの経験から学ぶということ。お任せでも強制でもなく自らを守る自治としての放射線防護には勉強も必要。エートス福島応援します。そして私も勉強する。
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