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戦争と薬に関するyotayotaahiruのブックマーク (2)

  • 北多摩薬剤師会 おくすり博物館 戦争と薬の広告・景品たち(その2)

    ~ 戦争と薬の広告・景品たち(その2) ~ 10. 昭和十六年八月“寶塚歌劇花組”講演カタログ 裏表紙にはクラブ乳液の広告が、中には兵隊をデザインした「ノーシン」の広告が見られますが、表紙には次の標語が書かれています。 『逃がすなスパイ 喋るな機密』 御存じのようにこの年の12月8日には機動部隊がハワイ真珠湾を奇襲、太平洋戦争が始まりました。 11. 濃縮小粒肝油「トリカ」チラシ 裏面に戦時下に歌われた歌詞が書かれています。 『みんな揃って翼賛だ』『出せ一億の底力』『燃ゆる大空』『兵隊さんよありがたう』『隣組』 作詞、作曲には西條八十、古関裕而、山田耕筰、岡一平らの名前が見えます。 翼賛とは昭和17年に東条英機首相の主唱により行われた大政翼賛運動のこと。 隣組とは戦時下、国民統制のために作られた町内会の下に作られた地域組織。 12. 武田「強力メタボリン錠」おまけ昭和十八年(皇紀2603

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    yotayotaahiru 2016/06/22
    「~ 戦争と薬の広告・景品たち(その2) ~」
  • 北多摩薬剤師会 おくすり博物館 戦争と薬の広告・景品たち(その1)

    ~ 戦争と薬の広告・景品たち(その1) ~ 今回は薬と歴史(古資料・古文献・古書散策)シリーズその7として戦争の影響のある薬関係の広告やパンフレット、薬の景品などを取り上げてみました。 コレクターの世界には“軍隊もの”と称される分野があり、骨董市に軍服姿で現れその方面の骨董の収集に生活の全て、全精力を費やすようなコレクターがおります。自分も旧日軍が使用していた薬などを多少収集しており後日紹介させていただきますが、今回御紹介するのはもう少し周辺の庶民の生活に現れた戦争の影響を受けた薬に関係する品々です。 なお一部現在では使われていない言葉が登場しますが、その時代の雰囲気を正確にお伝えするためとして御了承願います。 1. 日清戦争漫画 現在でも京都の人達が、“あの時の戦(いくさ)では京は焼け落ち大変なものだった。”と言う時、あの時の戦(いくさ)とは応仁の乱(応仁1年・1467年~応仁11年・

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    yotayotaahiru 2016/06/22
    「~ 戦争と薬の広告・景品たち(その1) ~」日清戦争から日中戦争・太平洋戦争開始当時
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