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経済と社会に関するyotayotaahiruのブックマーク (3)

  • 農政に見る民主主義の罠 - Chikirinの日記

    選挙前になると政治家って常に「高齢化が進んでる上に経済的にも苦しい、超かわいそうな農家を守り抜く所存でありますっ!」と言い出しますよね。 その一方で、マスコミが拾ってくる農家の声の中には、農政への批判も少なくありません。 というわけで、農業経済学がご専門の間正義東大教授がテレビ番組*1で使ってらした日の米農家に関する資料を見てみましょう。 <2007年 水田農家の所得等> 作付面積 農家戸数 経営主の年齢 総所得 年間農業所得 農業経営費 ha 万戸 歳 万円 万円 (10a)万円 0.5ha未満 59.1万戸 66.7 441.5 -10.5 16.9 1未満 43.2万 65.7 477.3 3.6 13.7 2未満 24.6 64.4 446.6 45.3 11.4 3未満 6.7 62.3 467.3 137.1 10.4 5未満 3.9 61.4 474.8 191.9 9.

    農政に見る民主主義の罠 - Chikirinの日記
    yotayotaahiru
    yotayotaahiru 2009/08/28
    う~ん・・・いろいろ思うところはあるけど・・・輸入農産物が不当に安いって問題は?連作障害とか塩害とかいろいろでてきているよ。
  • 残業規制で専業主婦が激減!?若い男女に増える「養われたい願望」の矛盾

    1967年生まれ。上智大学外国語学部卒業。編集プロダクション勤務を経て、独立。週刊ダイヤモンド、人事関連雑誌、女性誌などで、メンタルヘルスや介護、医療、格差問題、独立・起業などをテーマに取材、執筆を続ける。西川氏の連載「『うつ』のち、晴れ」「働く男女の『取扱説明書』」「『婚迷時代』の男たち」は、ダイヤモンド・オンラインで人気連載に。 「婚迷時代」の男たち 仁義なき最新の婚活事情から、結婚をビジネスにする企業、結婚生活や離婚の実態までを徹底取材。「結婚」という2文字に翻弄される男たちの姿を追う。はたして「結婚」は男を幸せにするのか――。 バックナンバー一覧 山下裕明さん(仮名・46歳)は、不倫の疑いをかけられていたことがある。当時は、毎日のように深夜残業で帰宅が遅かったのだ。 「だから、残業なんだってば」 「絶対、嘘!」 まだ携帯電話が出回っていない頃だったので、自宅の電話機をナンバーデ

    yotayotaahiru
    yotayotaahiru 2009/08/28
    でもさ、残業規制とはいっても一方で「サービス残業」は健在じゃないの?収入が減っても労働時間短縮は遅々として進まず・・・
  • なぜ自由主義は格差を生むのか  - 奴隷こそが慈悲を施さなければならない

    自由主義の楽観的信頼 近代の自由主義経済は、基的に「社会的信頼」の上に成り立っている。アダムスミスの「神の手」、あるいは同士ヒュームのコンベンション(慣習)など。社会なぜ機能するのか。ホッブズの君主との契約説やロックの自然権説などとは異なり、自由主義者は、人々が社会を存在させようとふるまうことで機能していると考える。これが社会的な信頼だ。 このような古典自由主義の「社会的信頼」があるから大丈夫と考えるのは楽観主義でありそう単純ではないだろう。確かにみなが社会的な慣習(コンベンション)に従いふるまうし、人が同じようにふるまうだろうという信頼関係で成り立っている。しかしそれとともに、信頼関係は家族、友達、母校、地域、国(ナショナリズム)などのように、協力とともに排他も生み、偏在する。その一つが富める者たちが大衆を排他し富を独占する協力関係を形成する「上流層」である。 ハイエクのリバタリアン(

    なぜ自由主義は格差を生むのか  - 奴隷こそが慈悲を施さなければならない
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