ブログに私の趣味として「まずいものを食べる」というのがあります。なぜ、私は好んでまずいものを食べようとしているのか、少しお話をしてみたいと思います。 それは次の5つの組み合わせです。 1) 人間の五感は、絶対値がわからず、相対的なことしか認識できないことが、すでに学問的には判明している、 2) だから、まずいものを食べると舌がリセットされて、またそこから味覚がスタートする、 3) おいしいものは、ほとんどの場合、資源を多く使う、 4) 環境を考えるためには言動一致がもっとも大切である、 5) 自分は傲慢になりがちな性質なので、いつも反省する機会を自分で作らなければならない。 「takeda_20110808no.52-(4:16).mp3」をダウンロード (平成23年8月9日 正午 執筆)