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2023年5月2日のブックマーク (4件)

  • 同じ組織で働く人は常に転職活動をしていてほしい

    早いものでLINE株式会社に入社して3年が経ちました。今日から勤務4年目となり、業界としてはそれなりに長く働いている側に足を突っ込んできた自覚があります。仕事エンジニアからマネージャーになり、役割も変わってきたところ。 現職でまだやりたいこともあるだけでなく、明確にバリューを出せていて組織からも評価されている現状、しばらく転職する予定はないのですが、一方で、私は常に他の選択肢がないかを探し続けています。 そして一緒に働く同僚やチームメンバーには語弊を恐れずに言えば「常に転職活動をしながら仕事をしてほしい」と思っています。 現職についてのエントリに興味がある人はそう多くないと思うので、3年目が終わった節目として、今日は市場を見て仕事をすることの重要性について書き記すことにしました。 自社に満足しているときほど、外部の働き方を知る必要がある 「あなたは今の仕事に満足していますか?」と聞かれた

    同じ組織で働く人は常に転職活動をしていてほしい
    youko03
    youko03 2023/05/02
  • Podのリソース余剰を解消した話

    下図は、この設定で稼働するアプリケーション Pod の 1 日における CPU requests に対する CPU 使用率の推移(%)です。 1日の CPU requests に対する CPU 使用率の推移 (%) これを見ると、平時 (9:00-17:00) の CPU 使用率は 30% 〜 40% の間に収まっていることがわかります。また、ピーク帯でも CPU 使用率は 60% 前後にとどまっており、1 Pod あたりのリソースを余らせてしまっていました。 このリソース余剰は、CPU requests と minReplicas の設定が大きいこと、そして HPA のスケール閾値 (平均 CPU 使用率 60%) が低いことに起因します。 そこで、安全稼働を意識しつつリソース効率を向上できるように、設定値の見直しを行いました。 各リソースの設計方針 各リソースについての設計方針と見直し

    Podのリソース余剰を解消した話
    youko03
    youko03 2023/05/02
  • 「多層キャッシュサーバー」を2人×2日で爆速開発 インフラリソースを10分の1にした、Go製サーバー開発の裏側

    サイバーエージェントグループ横断でGoに関する知見を共有し合う社内勉強会「CA.go」。今回はその社外版として、「FIFA ワールドカップ カタール 2022」を全64試合無料生中継をした新しい未来のテレビ「ABEMA(アベマ)」のチームがGo活用事例を紹介しました。ここで登壇したのは、江頭宏亮氏。「ABEMA」のレコメンドに対する大規模アクセスを支えるGo製サーバー開発について発表しました。全2回。後半は、「Yatagarasu」に対するリクエストの具体例の説明と視聴者からの質問に答えました。前回はこちら。 Yatagarasuに対するリクエストの具体例を説明 江頭宏亮氏(以下、江頭):次に、オリジンのYatagarasuへのリクエストを具体的にどのようにやっているのか、説明したいと思います。 先ほど見せたスクリーンショットだと、右側にモジュールが3つ並んでいたと思いますが、実際は縦スク

    「多層キャッシュサーバー」を2人×2日で爆速開発 インフラリソースを10分の1にした、Go製サーバー開発の裏側
    youko03
    youko03 2023/05/02
  • Railsの開発でよく使うライブラリー(gem)一覧 - algonote

    よく使うgemをまとめてみる 前口上 先月まとめたように、SaaSブームの中でアプリからWebへの回帰が少し起きている感覚があり、アプリのバックエンドでAPIだけなら軽量フレームワークでいけた場合でも、画面の描画もやる場合はなんだかんだでフルスタックフレームワークの方が融通がきくように感じています。 とりわけB向けサービスではアクセスがそれほどないが業務要件が複雑という場合もあり、ORMの能力がダイレクトにビジネス上の競争力につながるため素朴なRailsでActiveRecordの構成がはまるケースも多いです。 Ruby on Railsでの開発は枯れに枯れているのですが、まとめたことがなかったのでよく使うライブラリー(gem)について書いておきます。 gemの選び方 他社事例を調べるのも大事ですが、Ruby Toolboxでだいたいの人気感を探るのもよいです。 www.ruby-tool

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