タグ

翻訳に関するyucoのブックマーク (13)

  • 第三だらだら(リズムの乱れは訳の乱れ) - 翻訳ミステリー大賞シンジケート

    うう忙しい。この前にちょっと書いた修羅場ですが、いよいよのっぴきならなくなって、ちょっとお休みしちゃいました。もともと「だらだら話」なんだから、それもありかなと……いえいえ、反省してますって。 いや、どのくらい忙しかったかというと、忙しさの山が二つあったんだけど、一つ目の山の時は、椅子に座りすぎてお尻が四角くなっちゃったくらい。それが第二の山の時は椅子に座っててお尻に軽い床ずれができちゃいましたよ。長いことバランスチェアを使っていて、こんなこと初めて。 それはともかく、前回の補足を少し。 翻訳小説の編集を四年もやれば、原文を見なくても誤訳個所は分かるようになる。翻訳原稿を読んでいて、とりたてて変なことが書いてあるわけではないのに、あれ、この辺り怪しいな、なんか間違ってるんじゃないかという「気配」が分かってくる。原文で確認してみて翻訳が間違っていなかった場合もあるが、ほとんどの場合は、ああ矢

    第三だらだら(リズムの乱れは訳の乱れ) - 翻訳ミステリー大賞シンジケート
  • tomokilog - うただひかるまだがすかる

    こんにちは。tomokilog はマルチリンガル翻訳例比較サイトです(たまに言葉あそび)。読みくらべ、調べものにご利用ください。動画多数。世界120か国以上からアクセス頂いてます(国名リスト|世界地図)。 当初は、もっぱら言葉あそびブログでした。サブタイトル「うただひかるまだがすかる」は、こちらの投稿に由来します。 ◾️はじめに Introduction 「役人の死」はチェーホフの初期の短篇のうちの一つ。1883年発表。筒井康隆の先祖が書いたかと思われるような作品。 ◾️日語訳 Translations into Japanese 沼野 2010 「口をききたくもないってことか。そんなつもりはまったくありませんでした、これは自然の法則なんです、と説明しないと……。そうじゃないと、わざと唾をかけたと思うだろう。いまは思わなくても、きっと後でそう思うに違いない!……」 沼野充義(ぬまの・みつ

    tomokilog - うただひかるまだがすかる
    yuco
    yuco 2010/07/12
    翻訳比較サイト
  • なぜ IT にはカタカナが多いのか : IT翻訳者Blog

    以前、佐々木俊尚さんがこのようにツイートしていた。 なるほど、シニフィエの翻訳。確かに明治時代の「友愛」とか「理論」なんて言う言葉はシニフィエ的ですね。イメージによって逐語翻訳を超越すべきかと。 http://twitter.com/sasakitoshinao/status/14666875602 これに対し、私が次のように返信した。 翻訳者からするとカタカナを使いたいこともあるんですよね。特に新しい概念に既存の日語を当ててしまうと、概念自体が誤解される恐れがあります。むしろ見慣れないカタカナを使うことで、新しい概念であることを強調できることもあります。 http://twitter.com/nishinos/status/14668343043 この意見を佐々木さんにリツイートしてもらったため、何人かのユーザーから意見をもらった。興味がある人がいるようなので、これに関して自分の考えを

    なぜ IT にはカタカナが多いのか : IT翻訳者Blog
  • 「不思議の国のアリス」邦訳レビュー Book Review of 'Alice' translation

    「アリス」邦訳ブックレビュー ※ ここでは、原則として現在流通している全訳をすべて納めることを旨とし、現在流通していない訳書も出来る限り記載した。 なお、Amazon.co.jpアソシエイトプログラムにより、現在入手可能なものはAmazon.co.jpを通じて購入可能なようにしています。 Alice's Adventures in Wonderland 『アリス物語』菊池寛・芥川龍之介共訳 真珠書院パール文庫 まさか元版刊行から87年も経って、このが再刊されるとは。それも、一般向けの書籍になって。昭和2年、「小学生全集」の一冊として予告されたこの訳は訳稿を途中まで残して訳者の芥川龍之介が自殺、残りの部分を菊池寛が訳して、その年に発売された。一度小学生全集の中で再刊されたが、その後、2009年に『不思議の国のアリス~明治・大正・昭和初期邦訳復刻集成』の中で復刻されるまでこの訳が再刊される

  • 片仮名語の悲惨 モラル・ハザードと職業倫理の欠如

    「まともな料金を貰ってれば、たった一語が分からないだけでも専門書を買って調べるけど、料金が安いと、分からない用語があったらそのまま片仮名にしとくしかなくなるよ」と、友人の翻訳者が嘆いていた。翻訳者は分からない言葉があれば徹底して調べる。片仮名で誤魔化すようなことはしない。これが翻訳者の職業倫理というものだ。そういう心意気を知らない顧客に不当に安い料金を提示されると、職業倫理もへったくれもあるかという気分になるというわけだ。 翻訳を職業にしているものにとって、意味が分からないまま片仮名にするのは、最悪の敗北だ。だから、片仮名の語を嫌う。ところが世の中、片仮名語大好き人間がやたら多い。翻訳者は孤軍奮闘の状態になっている。 2003年4月に国立国語研究所が分かりにくい外来語63語について言い換えを提案したとマスコミで報じられた。思わぬ援軍がきてくれたのだろうか。だが、フリーの翻訳者というのはお上

  • 特許翻訳 A to Z

    今日の朝日新聞朝刊に、生成AIを組み合わせた検索エンジンからの出力のなかに引用元と比べると文章の3分の2近くが一致する例もあることが掲載されていました。 文化庁は、AIによる回答の生成には著作権法上の許諾が必要になるものがあるという見解を示しています。 「AIと著作権に関する考え方」の素案 https://www.bunka.go.jp/seisaku/bunkashingikai/chosakuken/hoseido/r05_05/pdf/93980701_01.pdf そこで、ためしにMicrosoft Bingに自社の テキスト比較ツール「ちゃうちゃう」について教えてください と、質問してみました。 ※ ちゃうちゃう!は、1998年の初代(当時の製品名は「FindDifferences」)バージョンのリリース以降、2005年に「ちゃうちゃう!」として多言語に対応し、四半世紀にわたって

  • 【その発想はなかったわ】「語学力ゼロで8ヵ国語翻訳できるナゾ」水野麻子 : マインドマップ的読書感想文

    の概要】◆今日ご紹介するのは、一見、英語勉強かと思いきやあにはからんや。 実はリアル書店で見かけたものの、タイトルからしてちょっとぁゃιぃとスルーしていたのですが、先日のアソシエの英語特集の記事のコメントでエピクロスさんにオススメ頂いて、実際に手に取って見たところ目からウロコ。 この、基的には「翻訳」というフィールドのお話なんですけど、中身は完全に「仕事術」です。 しかも汎用性もありそうなので、文章を多く扱う方なら必見ではないかと! いつも応援ありがとうございます! 【目次】第1章 語学力と論理的思考力 「翻訳のスピード」って何? 「品質」を上げるには? ほか 第2章 知識とは選択肢のこと 技術の知識は二の次 何が書いてあっても恐れるな ほか 第3章 生き残りのカギは発想の転換にあり 意外なところに大きなロスを発見 「辞書を引かない」「入力しない」 ほか 第4章 「重ね刷り」方式

    【その発想はなかったわ】「語学力ゼロで8ヵ国語翻訳できるナゾ」水野麻子 : マインドマップ的読書感想文
  • 古典の翻訳がさっぱり分からなかった人へ:日経ビジネスオンライン

    このコラムについて 経済、経営分野など翻訳の第一人者が、翻訳を通して日の近代化の過程を語る10回シリーズのコラムです。『国富論』、「アメリカ独立宣言」、『源氏物語』、『自由論』など、古典の翻訳を例にとって、なぜそのように訳されたのかをはじめ、明治の翻訳が日の近代化に果たした役割の大きさについて述べていきます。さらに、エンターテインメント小説分野の考察では、新たな翻訳の可能性についても言及します。 記事一覧 記事一覧 2010年2月18日 最終回 学ぶための手段としての翻訳 新しい翻訳が論理表現に優れた日語を確立する 日がいち早く近代化を達成できたのはなぜなのかについては、さまざまな見方がある。そして、さまざまな要因があったのは確かだと思う。だがそのなかで、日が1千年以上にわたって、進んだ文明から学ぶ姿勢をとり... 2010年2月4日 第9回 新しい翻訳の可能性 エンターテインメ

    古典の翻訳がさっぱり分からなかった人へ:日経ビジネスオンライン
  • オバマ米大統領ノーベル平和賞受賞演説抜粋: 極東ブログ

    オバマ米大統領ノーベル平和賞受賞演説(参照)はすばらしかった。自分のメモとして要点部分を抜粋したあと、そういえばとブログ用に試訳を添えてみた。ネットを覗くと、朝日新聞(参照)と共同(参照)の訳があり、それらの訳文を見ると、ほぉと思うこともあったので列記しておきたい。 I face the world as it is, and cannot stand idle in the face of threats to the American people. For make no mistake: Evil does exist in the world. A non-violent movement could not have halted Hitler's armies. Negotiations cannot convince al Qaeda's leaders to lay do

  • あの手・この手の特許翻訳(ブログ・コラム)、フリーランスの特許翻訳者、翻訳支援・役立つ情報、翻訳の技、パソコン超活用術、知的財産、和文英訳,特許翻訳の仕事,翻訳者の生活

    2009年12月 30日 45.パソコンを活用するメリット(最終回) 今さらながらで恐縮ですが、翻訳にパソコンを活用するメリットについてまとめてみます。 すでに述べたように、チェックの楽な翻訳文をクライアントに出すことが大事です。そのためには、特に次の2つが重要であると考えています。 (1)技術的なロジックが正確である (2)コメントが充実している これらはどうしても時間がかかります。その時間を捻出するためにパソコンを活用するのです。 一連の翻訳作業のうちで、機械(パソコン)にできることは機械にやらせて、早くかつ正確に終わらせます。その結果、翻訳者が真の翻訳作業(ロジックチェック(校正)、コメント作成など)に費やせる時間が増え、翻訳の品質を上げることができます。 このブログでは、「秀丸」のマクロ・ツールを使った翻訳支援について多数紹介してきました。マクロ・ツールは、痒いところに手が届く機能

  • スタンダール終了のお知らせ(『赤と黒』の翻訳批判テキストについて) - 愛・蔵太の気になるメモ(homines id quod volunt credunt)

    見出しはホッテントリメーカーで作りました。17users(推定)。 以下の記事が出たわけですが、 →「スタンダール『赤と黒』 新訳めぐり対立 「誤訳博覧会」「些末な論争」」・アート‐アートニュース:イザ! スタンダール『赤と黒』 新訳めぐり対立 「誤訳博覧会」「些末な論争」 「まるで誤訳博覧会」−。光文社古典新訳文庫から昨年刊行されたスタンダールの『赤と黒』について、誤訳が数百カ所にのぼり、全面的な改訳が必要だと批判する書評が、スタンダールを研究する専門家でつくる日スタンダール研究会の会報に掲載された。 新訳文庫の訳者は東京大学大学院准教授の野崎歓氏で、これを手厳しく批判したのは立命館大学教授の下川茂氏。 「『赤と黒』の新訳について」と題した下川氏の書評は「前代未聞の欠陥翻訳で、日におけるスタンダール受容史・研究史に載せることも憚(はばか)られる駄」と同書を断じ、「訳し忘れ、改行の

    スタンダール終了のお知らせ(『赤と黒』の翻訳批判テキストについて) - 愛・蔵太の気になるメモ(homines id quod volunt credunt)
  • asahi.com:世界中のブログ翻訳プロジェクト進行中 - コミミ口コミ

    世界中のブログ翻訳プロジェクト進行中 2008年03月20日 アジアやアフリカ、中東などのブログを英語に翻訳し、世界に発信するプロジェクトが進んでいる。欧米メディアが伝えない地域の生の声に注目し、言葉の架け橋になっている。世界中から集まった英語記事の日語への翻訳も手掛ける。(アサヒ・コム編集部) 「East Asia」のページには米国人演歌歌手・ジェロさんの記事 グローバルボイスのトップページ 翻訳をしているのは「グローバルボイス」。ハーバード大学のロースクールにあるシンクタンクがプロジェクトの形で運営している。2004年12月に発足。世界の言語、地域ごとに19人のエディターがおり、ボランティア約80人が手伝う。現在、約30の言語を翻訳している。普段の連絡はメーリングリストで行う。 日語のエディターは、翻訳業の鴇田(ときた)花子さん(28)とカナダ人の大学院生で翻訳もするクリス・サルツ

  • http://www.news.janjan.jp/editor/0803/0803170942/1.php

    yuco
    yuco 2008/03/18
    『アメリカ大都市の死と生』黒川紀章訳は訳文が悪いうえに抄訳であるという話など
  • 1