Name ジョルジョ・ヴァザーリ Location フィレンツェ Bio 史上初の美術史家。フォロー、リムーブお気軽に。
Name ジョルジョ・ヴァザーリ Location フィレンツェ Bio 史上初の美術史家。フォロー、リムーブお気軽に。
時は12月、冬だ。 外は寒いのかもしれないし、暖かいのかもしれない。それすらもよくわからないほどに空調の聞いた部屋で、僕は僕に電源を入れる。 よくあたためられた珈琲を飲むように、僕の身体を温度が満たす。 「おはよう」 僕は誰もいない部屋で、朝の挨拶をする。 もちろん、独り言ではない、ネットワークでつながっている、みんな、に対する挨拶だ。一日の始まりは挨拶から、きっとみんなもそうなのだろう、続々と返事が返ってくる。気の知れた仲間や、今日初めて見る名前など、たくさんの人と挨拶をかわし、僕は少しずつ日常業務に入る。 いい時代だと思う。大変な思いをして移動などしなくても、友達と語る事が出来る。電話なんてものが昔あったらしいけれど、一度に一人の人間としか喋れないテクノロジーなんて、たかが知れている。 時代の変わり目はtwitterというwebサービスだったらしい。webサービス、というものを僕は自分
もっとも「敵」はいたるところにいる。 『中央公論』の蓮實+浅田対談をつい読んでしまう。 既視感あふれるものだが、文字通り、対談自体が現代を19世紀の反復と見なしているのだから、20年前と大差ないものになることは当然なのだ。 現在のメディア状況に対する姿勢はお二人とまったく同意見で、「即時的なレスポンスのやりとりがコミュニケーションだという誤った神話に惑わされてはいけない」という浅田さんに対して、「それを嘲笑すべく、ドゥルーズは「哲学はコミュニケーションではない」と書いたわけじゃないですか」と蓮實さんが応じているのはもっともというほかない。もういっぺん強調しておくと、ドゥルーズは「哲学はコミュニケーションではない」と書いたわけだ。 Twitterをただの雑談と見なせば別にどうということはない。雑談は楽しいし意味もある。しかし、もの書きがただでさえぐだぐだな思考をTwitterで垂れ流しても、
"So if it's just us...it seems like an awful waste of space." (Ellie Arroway) from the movie『CONTACT』 ご報告です。本日、株式会社 加ト吉 様とTBSラジオ「文化系トークラジオ Life」が正式にスポンサー契約いたしました。 Twitterが縁で本当にスポンサーになっていただけるとは感無量です。カトキチなう!!! #life954 #katokichi 今日、地味だがとても大きな出来事があった。 TBSラジオで月1回放送されている、文化系トークラジオ Lifeに、加ト吉がスポンサーについたのだ。 これだけ見れば、何が大きな出来事だったのかわからない。 そう、結果としては、ラジオ番組にスポンサーが付いた、ただそれだけのことなのだ。 しかし、このラジオ冬の時代にあって、番組スポンサーを獲得する仕
はてなブックマーク - Twitter / 小池百合子: 中共の「日本解放工作要綱」にならえば、事業仕分けは日本弱体化の強力な手段。カタルシスを発散させながら、日本沈没を加速させる ...を呼んで直感的に感じたこと。 インターネット上で政治家(や有名人)が活動しており、かつ彼らが自らと同一のサービス(Twitter,はてな,mixi等)を積極的に使用している場面に出くわすと、どうしても「彼らとの距離が近くなった」と認識してしまいがちだけれど、特に政治家と自分の間にある言説の違いは1ミリも埋まらないことを忘れてはならないと僕は思う。 小池百合子氏がTwitterに姿を現したとき、「小池百合子との距離が縮まった」と感じた方もいただろう。けれども、彼女がいくらTwitterに投稿したとしても、自分の意見を小池百合子に伝えることは出来ないし、ましてや彼女を通じて自らの声を国政に届けるなど出来やしな
インターネットというテクノロジーは10万人規模の直接民主制を可能にする。基礎自治体(市町村)のいくつかはミクシィ(mixi)とかのSNSで運営すればいい――。批評家の東浩紀さん(38)が深夜のテレビ番組で「政治の未来像」について大胆な提案をした。「そうなれば、政治家は今ほど必要ないのではないか」というのだ。 東さんが出演したのは、2009年10月24日未明にテレビ朝日が放送した討論番組「朝まで生テレビ!」。この日は「若者に未来はあるか?」がテーマで、人事コンサルタントの城繁幸さん(36)やフリーライターの赤木智弘さん(34)といった世代間格差について発言している20代や30代がパネラーとして登場したが、「朝生」の独特の雰囲気に飲まれてしまったのか、いまいち歯切れが悪い。そのなか、番組前半で若者側のパネラーとしては唯一、気を吐いていたのが東さんだった。 「いまさら『若者論』をやっても意味がな
新商品発表会の様子をつぶやいて「実況」するなど、様々に活用法が広がっているツイッター(Twitter)が、新たな展開を見せている。「デジタルキャンパス」として知られる大学キャンパス内で、授業中に学生たちがつぶやいて議論・記録した内容を、教室・時間帯ごとに区切って「ノート」として公開する、という試みが始まったのだ。 スタートからわずか数日にして、ネット上では注目度が急上昇している。ノートと言えば、友だちのものをコピーさせてもらうのが一般的だったが、遠くない将来、これが様変わりする可能性もありそうだ。 慶應環境情報学部4年生の学生が立ちあげた ツイッターをめぐる新たな取り組みが行われているのは、神奈川県藤沢市の慶應義塾大学湘南藤沢キャンパス(SFC)。キャンパス内ニュースサイト「SFC CLIP」が学生100人に聞いたところ、ツイッターを利用していると回答したのは40人で、「ツイッター率」は世
トミモトリエ: ガールズログは何がおもしろいのか教えてほしい Ya-ko: (・ω・)∩ 先生!一言いいですか トミモトリエ: やーこくん、どうぞ Ya-ko: ウザイです!(`・ω・´)キリッ トミモトリエ: wwwwwwwwwwwww Ya-ko: だってwwwwwwwwwwww トミモトリエ: 同意 トミモトリエ: ていうか、このプロデューサーって誰だよ!あと、この女の子たち誰だよ!やるならせめてもうちょっと有名人連れて来いよ! Ya-ko: 株式会社モディファイ(東京都渋谷区、CEO 小川浩)とグランドデザイン&カンパニー株式会社(東京都港区、代表取締役社長 小川和也)は、10月19日(月)に新サービス「ガールズログ」発表会を開催。 Ya-ko: え?何を発表する必要が???? トミモトリエ: wwwwwww Ya-ko: 意味わかんない誰だよ何だよ トミモトリエ: まったく同意で
「twitterで意見を交わし合いながら授業を受けるとどうなるかという知の共有・創発実験」であるsfcnoteが面白過ぎます。 Twitterを使って授業の共有をするとどうなるのかに関する非常に面白い取り組みだと思いました。 http://sfcnote.com/ sfcnoteは、SFC(慶應義塾大学湘南藤沢キャンパス)の教室を舞台としつつ、Twitter上で議論を活発化させ、さらには授業ノートとしてまとめてしまおうという実験プロジェクトのようです。 大学の各教室名と同じハッシュタグがあらかじめ用意されています。 以下、Webサイトに書いてあるプロジェクトの目的や背景です。 http://sfcnote.com/より ■□■ プロジェクトの目的 ■□■ ・学生同士が、授業内容について意見をより活発に共有することで、創発的な授業、キャンパスを創りあげていく ・キャンパス内外のコラボレーショ
こんにちは。シックス・アパートの関です。東京は今日から新学期。台風一過で晴れ間が広がる中、制服姿の学生が街に戻ってきているようです。 さて先週の水曜日に、ワールドビジネスサテライトで報道された「Twitter特集」ですが、おかげさまで大きな反響をいただきました。せっかく話題になっていますので、今日は放送前後の「舞台裏」を、少しだけ披露します。 題して「シックス・アパートとTwitterとテレビのオイシイ関係」。では、どうぞ。 Prologue: Twitter使いの主婦 事の起こりは放送の2週間ほど前。知り合い経由で「Twitterを使っている主婦を取材したい」ということでシックス・アパート社員の鈴木(@mutsumi)に取材依頼が入ったところから始まります。彼女は「個人的な取材だけれども、家では子供の面倒を見ないといけないので、あまり取材を受けることができないので、できれば業務時間終了後
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く