来年も作りたい!ふきのとう料理を満喫した 2024年春の記録 春は自炊が楽しい季節 1年の中で最も自炊が楽しい季節は春だと思う。スーパーの棚にやわらかな色合いの野菜が並ぶと自然とこころが弾む。 中でもときめくのは山菜だ。早いと2月下旬ごろから並び始めるそれは、タラの芽、ふきのとうと続き、桜の頃にはうるい、ウド、こ…
来年も作りたい!ふきのとう料理を満喫した 2024年春の記録 春は自炊が楽しい季節 1年の中で最も自炊が楽しい季節は春だと思う。スーパーの棚にやわらかな色合いの野菜が並ぶと自然とこころが弾む。 中でもときめくのは山菜だ。早いと2月下旬ごろから並び始めるそれは、タラの芽、ふきのとうと続き、桜の頃にはうるい、ウド、こ…
_ 愛だよ、愛 プロジェクト杉田玄白の設立趣旨を読むと、青空文庫の中のどれよりもデカルトとかのほうが今のわれわれのベースになってるじゃんというような記述がある。 まあ、そうかも知れない。ろくに覚えてはいないけど、エラスムス、デカルト、ベーコン、それからパスカルやルソー、ボルテールあたりは確かに考えるためのツールとしてベースになっているとは思うからだ。 でも、それだけではないよな、と思う。 いかに辻潤や坂口安吾(高校の教科書に確か不良少年とキリストが出てたのだが、何度読み返したことだろう)あたりの大正から昭和にかけての文人の書いたものや(最近、このリストに織田作之助が加わったわけだ)、あるいは二葉亭四迷の書き方論(たとえば井戸のつるべにみたいな慣用句を織り交ぜることで言文を一致させることができるかという論考)や坪内逍遥の翻訳論あるいは翻訳そのもの(おいなう、おいなう、妹や)、其角の洒落っ気の
「スウェーデンの中学教科書----あなた自身の社会」(アーネ・リンドクウィスト、ヤン・ウェステル、川上邦夫訳 新評論)より スウェーデンで中学生に当たる年齢の子が使う教科書は、やはりすごいと感じさせられた。おそらくこんなことを中学の教科書で書いたら、左翼だのなんだのと大騒ぎになるだろう。 考えてみたら、日本の世論調査で死刑を支持する人の割合は、ヨーロッパでは極右を支持する集団と同じ割合(一般の市民で調査すると、死刑支持者なんてほとんどいない)らしいから、当然日本の教科書も極右レベルなのかもしれない。 で、次の例は、中学生が何かを働きかけたい、と考えた場合にどのように事態が進んでいくか、をシミュレーションした例らしい。 生徒が給食に不満を持つのは毎年のことです.そして、彼らの不満は給食のおばさんに向けられます。しかし、実際のところ、それはおばさん達が悪いわけではありません。彼女らはできる限り
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