私が色々なプログラミング言語が好きなのは、それぞれの言語が新しい視点を提供してくれるからだ。正しい言語を選だけで、複雑すぎてやってられないような仕事が呆れる程簡単になってしまう!というような事が今まで何度もあったし、これからもあって欲しいと思っている。たまたま機会があって、最近では自分でも言語を作っている。その辺の経緯を一番最初から書く。 最初はみんなと同じ BASIC。パソコンという物に触れる前に、千里中央にあった電電公社のショールームでバイオリズムを出力するプログラムを見たのが初めてだと思う。ロールペーパーに打ち出された行番号と英単語はとてもかっこ良かった。すがやみつるの漫画でプログラムを学び、最終的にマルチウインドウのアスキー画像エディタを作ってゲームのキャラ作成に使った。ドラクエ風を目指して作ったウインドウは全部モーダルで、配列をスタックとして使って8画面まで重ねる事が出来た。 機