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ブックマーク / medium.com (29)

  • AWSで秘密定数を外部に公開せず環境変数として定義するためのGo製ツール、「ssm2env」作った

    ssm2env - Environments injection tool for AWS EC2, with SSM (EC2 Parameter Store). 詳細環境ごとに異なる秘密情報をAPIに渡す際、その管理方法は、twelve-factor appにもある通りデプロイ対象のサーバー内部の環境変数として定義するべき。 ただ、自動化されたデプロイフローでは、どういった手順で秘密情報を渡せばいいか悩むことが多い。 自分が考えた範囲では、 1. AWSのSSMにTerraform経由*1でシークレットな変数を設定 2. APIのデプロイ時にSSMから特定prefixのついたパラメーターを取得 3. パラメーターを全て環境変数として読み込ませる 4. APIが起動する際に秘密情報を定数として環境変数から読み込む*1) 正確にはCircleCIの環境変数設定に事前に入れた状態で、Circ

    AWSで秘密定数を外部に公開せず環境変数として定義するためのGo製ツール、「ssm2env」作った
  • テックリードという役割

    なぜこの文章を書くか?自身が数ヶ月テックリードの役割で経験した内容を基に、テックリードがどういう役割で、毎日の仕事の中でどのような仕事をするのかについて書いていく。 テックリードはサンフランシスコのWeb系企業では一般的なようだが、日ではまだそれほど広まっているとはいいづらいと思う。 テックリードに求められるのは一言で言えば”技術エンジニアチームをリードすること”である。Webエンジニアのキャリアパスでたびたび二元論的に語られる、”技術で生きていく”職人的なトラックとも”人やプロジェクトのマネジメントをする”マネジメント系のトラックともニュアンスが異なる。 自身の技術力、そしてリーダーシップをもってエンジニアチームのアウトプットを最大化させていくのがテックリードの役割である。 多くの人にその役割を知ってもらい、エンジニアとしてのキャリア形成の助けになればと思っている。 なお、このポ

    テックリードという役割
  • ボトムアップ組織のマネジメントとは何なのか

    いま所属している会社は、ボトムアップな会社ということになっている。正確にはボトムアップとトップダウンが混在していてたまにミスリーディングなのだが、だいたいはボトムアップな会社といえるだろう。 それで、たまに、学生と会ってくれといわれて、うちの会社がボトムアップの会社なんですよ〜、と話すことがある。だがこのボトムアップというやつ、採用活動では『いかに若いうちから活躍できるか』をぐいぐいアピールするための文句ではあるのだが、実際、現場でどういうコミュニケーションになっているのか、あまり説明されない。どういう会社が「良い」ボトムアップの会社なのか、わりとみんな意識していない。 とりあえず適当に若いのに丸投げてみたら、いつの間にかイケてる提案を持ってきた、なんてことは、ありえない。それを実現するためには、上司側の見えない努力がたくさん必要なのだ。 こんなマニアックな話をしている人は多くないと思うの

  • 「パナマ文書」解析の技術的側面

    世界中で話題になっているパナマ文書。各国で政権を揺るがすような事態にもなっていますが、純粋にデータとしてみた場合、これは計算機やデータ解析に関わる人々にも面白いものだと思います。データの中身や背景などについてはさんざん報道されていますのでここでは触れません。一方、現場でどのような作業が行われているのかはあまり報道されていません。現実的な問題として、人力ではどうしようもない量のリークデータを手に入れた場合、調査報道機関はどんなことを行っているのでしょうか?私も以前から疑問に思っていたのですが、先日あるデータベース企業と、データ分析アプリケーションを作成する会社のブログにて、その実際の一端を窺うことができる投稿がありました: Panama Papers: How Linkurious enables ICIJ to investigate the massive Mossack Fonseca

    「パナマ文書」解析の技術的側面
  • Evaluating Container Platforms at Scale

    January, 2019 NOTE FROM THE AUTHOR: This is an older article that uses the original standalone Swarm technology, not the more modern Swarm Mode that is built into Docker. There are important architectural differences between the two systems. However the Kubernetes information in this article remains roughly correct. Kubernetes is a composed architecture and all of those components use network comm

    Evaluating Container Platforms at Scale
    yugui
    yugui 2016/03/12
  • アジャイル界隈研修の感想まとめ

    自社会場で開催したりして、それなりの回数を参加したり聴講したりした経験があるので、なんとなくまとめていきます。 Jeff Patton, 認定スクラムプロダクトオーナー研修VOYAGE GROUP会場で4-5回くらいは開催してる。会場係としてお手伝いしつつ、内容をなんとなく聞いている。 印象に残ってるのは、プロダクトオーナーは開発者に対して、いろんな手段を使って実現したいもののことを伝えるのが仕事だということ。ドキュメントだけ書きゃいいってもんじゃないし、かと言って会話すりゃいいってわけじゃない。やり方はそれぞれの関係性によるが、とにかく、伝えるというのが大事らしいぞっていう。 研修の進め方も面白くて、毎回ちょっとずつ違いがあって、改善してるんだなーっていう印象がある。 手法の一例として彼はユーザストーリーマッピングというものを提唱していて、そのトレーニングもある。いろんな人に感想を聞くと

    yugui
    yugui 2016/01/15
  • Google systems guru explains why containers are the future of computing

    As a professor at the University of California, Berkeley, Eric Brewer devised the CAP theorem — a governing concept in the design of distributed systems — and co-founded web-search pioneer Inktomi. In this interview, Brewer, now vice president of infrastructure at Google, explains why the work he’s doing on application containers could be at least as big as cloud computing and how the CAP theorem

    Google systems guru explains why containers are the future of computing
  • Medium – Where good ideas find you.

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    yugui
    yugui 2014/06/09
  • SmartStack: Service Discovery in the Cloud

    By Igor Serebryany & Martin Rhoads What is SmartStack?SmartStack is an automated service discovery and registration framework. It makes the lives of engineers easier by transparently handling creation, deletion, failure, and maintenance work of the machines running code within your organization. We believe that our approach to this problem is among the best possible: simpler conceptually, easier t