批判を受けてまたぞろ見苦しい言い訳(pdf)をしたらしい。責任転嫁するのにこれだけ技巧を凝らしたものもなかなかお目にかかれないわけだけど、食品偽装すると会社がつぶれるご時世なわけだし、この会社も一度つぶれたほうがいいね。そもそも予約を受けつけたことが問題の発端ではないかというご批判は甘んじてお受けいたします。ただし、このときの先方のご説明は、「前回の大分での開催時は、街宣車は来たが警察の警備によって問題なく実施している」と実態と大きく異なるものでした。はい。前回は、街宣車がきた。警察の警備があった。問題なく実施している。と。これ、実態を説明しているんじゃないですかね。もっとも、日教組にとってはいつもの状況、街宣右翼が破壊活動を行っていたとかいう問題は起きていない。プリンスホテルにとっては街宣車の数が多いから問題。プリンスホテルにとっては警察の警備が厳重だから問題。ていう行き違いがあるわけで