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Web 2.0と経営に関するyuguiのブックマーク (5)

  • 分裂勘違い君劇場 - Web2.0は自殺し、ゾンビーになって徘徊する

    404 Blog Not Found - Los Ricos el Norte 天然資源由来の富というのは、再生産が利かない。こういった富は、むしろ独占すればするほどうまみが出てくる。金持ちが「金なし」を援助する理由というのはあまりない。これを「富1.0」と呼ぼう。 これに対して、「北の富」というのは、そのほとんどがモノの値段ではなく知恵の値段だ。クルマもケータイも、フツーの人が飢えていては製品とはなりえない。いわゆる中産階級が成立して、はじめて市場が成立するのだ。これが、「富2.0」。 そうではない。 独占によるうまみは、富1.0などより、YahooGoogle楽天Amazonといった現代のIT企業のほうが巨大なのだ。 ある意味、YahooGoogle楽天Amazonは、人類史上、もっとも質の悪い独占企業なのだ。 なぜなら、ITビジネスにおける独占は、人類がいままで経験したこ

    分裂勘違い君劇場 - Web2.0は自殺し、ゾンビーになって徘徊する
    yugui
    yugui 2006/08/10
    「(1)スケールメリットと(2)ネットワーク外部性の富」わかってるけど、下駄を履かせてもらっても面白くない。下駄を作らなきゃ。
  • Web2.0的でない企業にはWeb2.0サービスはできない DESIGN IT! w-LOVE

    不確実な時代をクネクネ蛇行しながら道を切りひらく非線形型ブログ。人間の思考の形の変遷を探求することをライフワークに。 なんだかすごく当たり前のことをいうようですが、Web2.0的でない企業にはWeb2.0サービスはできません。 トラックバック、Ajaxによる画面遷移のないUIRSS(フィードやリーダー)、他サイトとのシンジケーション、ユーザーへの信頼、集合知の活用、などなど。どれ1つとってもマスプロダクトな世界でビジネスを展開してきた企業にはなかなか馴染まないみたいです。 自分たちがそれまで蓄えてきた常識をかなぐり捨ててでも、あちら側に馴染もうとしない限りは。 理解できないんじゃない。馴染まないんですよまぁ、馴染まないのはいいんです。それ(=Web2.0)がすべてじゃないんですから。 問題は、馴染まないならそういうサービスの提供はあきらめるべきだということを理解しないことです。 自分たち

  • 正体をあらわしはじめたGoogle Base。通常検索の絞込みに使われることのインパクト。 - kokepiの日記

    アドイノベーターさん経由。 Google不動産関連のワードの通常検索に対して、実験的にGoogle Baseを使った詳細検索ボックスを表示しているようだ。下のサイトでは「homes for sale」と検索した結果画面のキャプチャをのせている。 Below is a screen capture of what Google is showing for the keyword “homes for sale”. Since they are already showing three paid listings on top of the organic search results it is interesting they would take away even more page real estate to add a search box for real estate

    yugui
    yugui 2006/05/19
    情報を公開することが企業の利益になる可能性
  • 責任逃れと失敗の奨励: DESIGN IT! w/LOVE

    不確実な時代をクネクネ蛇行しながら道を切りひらく非線形型ブログ。人間の思考の形の変遷を探求することをライフワークに。 階層構造化された組織体系をもつ大企業においては、いまだに社内において将来の昇進を夢見ながら、可能な限り失敗するリスクから身を引き離すため、巧みな責任逃れに就業時間のほとんどを裏での根回しに費やす文化がいまだにあるのかもしれない。 責任をできるだけ自ら遠ざけようとする範囲は、自らの身にふりかかるリスクのみならず、部下など、間接的に自分の責任を追及されることにつながる者もリスクを追うことのないように、外部から招聘した関係他社からの出向社員や発注先の子会社に責任を振り分けるという文化がいまだにまかりとおっているというのは、その現実を目の当たりにするとただ愕然とするしかない。 当然のごとく、自ら責任逃れを行おうとする者に対し、たとえ発注先の子会社であろうと、そうやすやすと従うわけも

  • ITコンサルタント山根美佐子のビジネスに夢中! | Web2.0による「大きな変化を前にした不安」

    「Web2.0」という概念は、 インターネットで成功するための原則を浮かび上がらせたものですが、 それが、なんだか定義が曖昧なまま、 ある人々からは信奉され、また別の人々からは、とても嫌われていますね。 個人的には、危機感を感じつつも、Web2.0を嫌う気持ちにはなれません。 Web2.0を嫌う人々は、「大きな変化を前にした不安」を嫌っているではないか。 私は、そう思っています。 My Life Between Silicon Valley and Japan - Web 2.0が嫌われる理由 で、梅田望夫さんが「Web 2.0が嫌われる理由」について 考察されていて興味深いです。 マクロスケールとミクロスケールという言葉を、鳥瞰と虫瞰と意訳して話を進めれば、 鳥瞰的視点で新しいシステム全体を面白がるタイプの人は、 どちらかというと「Web

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