最近あまり阪神の話題を取り上げていなかったので、たまにはちょっとした小話を。早稲田大学1年のときからレギュラーを獲得、2年のときには最速の三冠王獲得、4年のときには早稲田大学初の全勝優勝に大きく貢献と、まさに東京六大学のスターだった鳥谷敬内野手が「ゴールデンルーキー」として自由獲得枠で阪神に迎え入れられたのは2003年オフのこと。複数球団による争奪戦の末に阪神を選んでくれた鳥谷選手に対し、当時阪神ファンは歓喜していたなりよね。 ところが、ルーキーイヤーの昨年は2003年優勝時の不動のレギュラーだった藤本敦士内野手を押しのけてレギュラーの座を与えられ、それにも関わらず成績が伴わなかったことで一部の阪神ファンが反発。藤本選手も実力と人気を兼ね備える選手なので反発が出ることは予想されたことではあるなりが、当初予想されていた以上に鳥谷選手がプロに適応できなかったことが、反発に拍車をかけていたなりね
はてなブックマークにタグ機能が追加されました。はてなダイアリーのカテゴリーのように、自分のブックマークを分類できる機能です。 ただ、いわゆるフォークソノミーにおけるタグと違って、他のブックマークをまたがる情報をつなげる役割を果たしていません。 今のところ、ブックマーク内のキーワードがこの役割を果たしているのですが、キーワードを進めるのか、タグでつなげるのか、これは大きな分かれ目で社内でも議論をしているところです。 ブックマークの今後に注目頂ければと思います。 情報を共同で分類する、といえば先日の同じ夕陽を見ていた人に反応して、id:Alnaslさんからトラックバックを頂いたのですが、同じ飛行機雲を写真にとっていた人がはてな内に7人もいたという大変興味深い話を紹介されています。 こういうものこそ、フォークソノミーで繋げられるべきなんでしょうね。果たしてどうやればいいのやら・・・ ところで最近
トラックバックのルールやマナーについてはいろいろな意見があるし、そもそも統一できるものでもない。しかし、初心者にはわかりづらいのも事実。 やはり現状は各自の「トラックバック・ポリシー」をブログごとに明記しておくのがいいだろう。そのポリシーを作りやすくするために、以下、項目を挙げてみた。選択式になっているので、自分のトラックバックに対する考え方を選んで(あるいは追記して)エントリーにしておき、トラックバック欄やサイドバーから参照できるようにしておくと精神的。 また、このトラックバック・ポリシーを使った場合は、ぜひこの記事へトラックバックしてください。ある程度集まったら、全体の傾向を集計してみたいと思っています。それによって、トラックバックに対する考え方の傾向と対策がわかるのではないかと。 ★16:00誤字修正(情報料→情報量) ★18:00「夢追い猫」リンク追加。*1 *1: ちなみに「[M
以前に簡単に書いたことがあるのですが、テンプレート提供されたのでそれに沿って書いてみました。うちは悩むほど大量のトラックバックが来るわけではないけれど。 トラックバック・ポリシーを制定したからといって、迷惑なトラックバックがこないわけはないです。そういうトラックバックを送る人は、まずこんなポリシーページ見ません。 だけど、むだづかいにっき♂にあるように、 そんな事で、ポリシーを謳う事でのメリットと言えば、自分にとって迷惑と感じたトラックバックを予告無く削除する正当な理由付けくらいのような気がします。 むだづかいにっき♂:トラックバックに関する雑感 ということなんでしょう。でも、それは必要なことなのかもしれない、なんて思いました。 どちらかというと「このサイトにはトラックバックを送ってもいいのかどうか」とまじめに考えてくださる方向け。 トラックバック・ポリシーにはぐだぐだと書いてますが、実際
「リアル」、「ネット」の起源は? 前の記事を書き終わってふと気づいたのだけど、 オンライン ←→ オフライン と、 ネット ←→ リアル の使われ方には、明確な違いがあると感じる。「オンライン-オフライン」を使うときは、回線を通しているかいないかの違いはあっても、そこで活動する人の人格(キャラクター/ペルソナ)は同じだ。対して「ネット-リアル」の場合は、人格を使い分けていることが暗に想定されている。 「リアル」という言葉を初めて目にしたのは3、4年前に仕事もしないであちこちのチャットに入り浸っていた頃で、一種の若者言葉なんだろうなと思った。起源などをちょっと調べてみたが、これといって資料になるものは出てこなかった。 チャットで発言する若い子たち(実年齢はよく分からないけど少なくとも精神年齢は若い子たち)は「ネットの私はこんなナニだけど、リアルではまともなのよ」、「ネットの人とはネット上だけ
オンラインコミュニケーションの耐え切れない薄さ この記事を読んで思ったことを書いてみたい。 「ブログ」の終焉(ガ島通信) 実のところ「ガ島通信」は最近読むようになっただけなので詳しいことは知らないのだが、元地方紙記者の方がブログを始め、新聞社を退職し、それを機に本名「藤代裕之」を名乗ると同時に今度は職業を秘匿。日経BPのサイトに連載を持つがつまんねえと言われるようになりはじめ、今に至る……といった感じらしい。 タイトルにもある「ブログ終焉」論については、こちらの記事を賛同しつつ紹介したい。 終焉を言う者から順に終焉が訪れる----「ガ島通信」のタイトルに思う。(BigBang) 人間は限界がある。1人の人間の中で、情熱や関心はめまぐるしく動いていく。疲れるときもある。飽きるときもある。それが人間だ。ただ、考えよう。 メディアは終わったと言う前に。 新聞が死んだという前に。 そしてブロ
なぜ日報を書くのか ※この文章は「日報を書くの良いですよ!」という事を進める文章ではないです。 あくまでも自分がScrapboxで外部向けの日記を書いたり、社内のドキュメントツールで日報を書いていく内に思いついた考えを一旦まとめたくて書いています。 元々は社内向けで書いていたので…
はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました 以下のエントリの通り、今年末を目処にはてなグループを終了予定である旨をお知らせしておりました。 2019年末を目処に、はてなグループの提供を終了する予定です - はてなグループ日記 このたび、正式に終了日を決定いたしましたので、以下の通りご確認ください。 終了日: 2020年1月31日(金) エクスポート希望申請期限:2020年1月31日(金) 終了日以降は、はてなグループの閲覧および投稿は行えません。日記のエクスポートが必要な方は以下の記事にしたがって手続きをしてください。 はてなグループに投稿された日記データのエクスポートについて - はてなグループ日記 ご利用のみなさまにはご迷惑をおかけいたしますが、どうぞよろしくお願いいたします。 2020-06-25 追記 はてなグループ日記のエクスポートデータは2020年2月28
はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました 以下のエントリの通り、今年末を目処にはてなグループを終了予定である旨をお知らせしておりました。 2019年末を目処に、はてなグループの提供を終了する予定です - はてなグループ日記 このたび、正式に終了日を決定いたしましたので、以下の通りご確認ください。 終了日: 2020年1月31日(金) エクスポート希望申請期限:2020年1月31日(金) 終了日以降は、はてなグループの閲覧および投稿は行えません。日記のエクスポートが必要な方は以下の記事にしたがって手続きをしてください。 はてなグループに投稿された日記データのエクスポートについて - はてなグループ日記 ご利用のみなさまにはご迷惑をおかけいたしますが、どうぞよろしくお願いいたします。 2020-06-25 追記 はてなグループ日記のエクスポートデータは2020年2月28
「Blogがすべてだった」――20歳ガングロ社長の“ギャル革命”:ITは、いま──個人論(1/4 ページ) 「ギャルだって頑張れば、デッカイことができるんだ!」――ギャル社長Blog「ギャルの革命」が人気だ。起業したガングロギャルが、長い爪をキーボードの隙間に挟みながつづるBlog。素直でパワフルな文章が、ギャルやオヤジを惹きつける。 Blogを始めるまでは、1人きりで戦ってきた。Blogは、仲間と勇気と力をくれた。 「バカっぽいとかだらしないとか、ギャルに対する偏ったイメージに革命を起こしたい」――sifowの名で歌手・モデル活動を行うガングロギャル社長・藤田志穂さん(20)がつづるBlog「ギャルの革命」。ギャル文字の入り混じった文章には、出会った人、学んだこと、そして夢――“ギャル革命”への強い思いがあふれている。素直で真しな姿勢とその行動力がネットユーザーを引き付け、「人気Blog
Ajax で巡る Amazon の旅〜「Amazon Explorer」 FeedAmazon の登録ジャンルが多くなってきた対策として導入した「Ajax によるインクリメンタル検索機能」に続き、Ajax を使った便利機能を作ってみました。「Amazon Explorer」という安直な名前で誠に恐縮ですが、Amazon.co.jp の各ジャンルを Explorer 風に辿っていけるツールです。 以下のリンクをクリックしてみて下さい。Bookmarklet になっています。 Amazon Explorer はい、そのまんまですね。こういうツールです。丸いボタンで開閉、文字リンクで Amazon.co.jp にジャンプします。RSS ボタンを押すと該当するジャンルの新着 RSS を生成してくれます。Ajax じゃないですが検索窓もつけてみました。Bookmarklet として起動したときに選択
私は率直にいうと、靖国を大切にしたい人のために、国家の体面のメモリアルは別に作ればいいのではと思いますよ。沖縄の、平和の礎みたいに。あれはあれですごい問題があるのを知っているけど、書かないよ、と。 私が気になるのは、歳食って、少しずつ死にかけているからか、死者との契約が気になりますね。 私たち日本人っていうのは、あの戦争でなくなった若者の言葉を広義には託されている、その契約を破棄できないだろう、と。 私の叔父は私が生まれる前に二十代前半で死んだ。というか、インパールで殺された。靖国にいるらしい。恥ずべきことに父が死んでから追悼にも行っていない。父はことあるごとに普通に追悼していた。祖母もそうだった。そこには、暗黙裏に死者との契約があったと思う。 あと、ちょっと放言だけど、そういう身近に靖国と関連ない人が、この問題で、どういう方向であれいろいろ言うのを、私は本当のところで、聞く耳もちませんよ
と言っても、まとまったことも、気のきいたことも書けない。もともと、このブログを休んでいる間に激化した世論・外交レベルでの日中間の関係の悪化について、細かい事象にわたってフォローしていない。もちろん、特に知らぬ顔を決め込んでいたわけではない。フランスのTVや新聞に出る程度のとおりいっぺんの事実や、ネットの配信の断片的な記事ぐらいの情報には接したが、両国の内政や経済問題、外交戦略にからめる裏読みをしたり、問題の渦中の当事者の気分になって一つ一つのニュースに感情的な関与をもって反応したりできなかった。両方ともいいかげんにしてくれといいたくなるような、うんざりの気持ちのままずっと接してきている。基本的にまだその気分を引きずりながら、中国事情に詳しいはてな内外のブロガの記事を読んでいる。そして、関係の悪化が、世論レベルでなく外交レベルでも相当にシリアスなところに来ているのを知る。 呉儀副首相が月曜日
この日記に対する検索語頻度に関する先週の記事でも書いたが、あれからも必ず毎日「アドリアナ・カランブー(スクレナリコヴァ)」の検索語でサーチ・エンジンからの来訪者がある。せっかく来ていただくたくさんのお客さんに、半年前の記事だけで、手ぶらで帰ってもらうのも心苦しいので、おみやげ用にに一つ。 ちょっと過ぎてしまったニュースだが、週末21、22日とフランス赤十字の全国街頭募金キャンペーンデーがあり、フランス赤十字「大使」を務めるアドリアナ・カランブーをフィーチャーして、TVやネットでも宣伝をしていた。スポットのフラッシュムーヴィーが→のバナーのリンクから見られる(要Flash対応)。 「30000人のボランティアが街頭で寄付をお願いしますが、皆こんなふうにアドリアナさんに訓練を受けた人たちなので、彼女だと思って寄付してね」というのがスポットのココロである。フランス赤十のサイトのキャンペーンのため
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