電通、三菱UFJ信託銀行など大手企業が相次ぎ参入を表明する「情報銀行」。ここに挑むベンチャー企業がDataSign(東京・渋谷)だ。同社の太田祐一社長は情報銀行という言葉が生まれる…続き 中部電力が「情報銀行」参入へ 電力データを活用 [有料会員限定] 「情報銀行」説明会に200社 データ流通の枠組み始動
10月10日に開催された「Nintendo Conference」では、任天堂取締役社長の岩田聡氏が、ネット機能を活用したゲーム人口拡大の取り組みや今後の展開について説明。また、専務取締役の宮本茂氏は、12月1日発売の「Wii Fit」のデモを行なった。 ■ DSとWiiの販売で「ゲーム人口の拡大」戦略を展開 岩田氏ははじめに、これまで任天堂が基本戦略として進めてきた「ゲーム人口の拡大」について説明。戦略の第1ステップとして発売した携帯ゲーム機「ニンテンドーDS」により、CESA調査による日本のゲーム市場規模は10年ぶりに増加へ転じたほか、「ポケットモンスター ダイヤモンド/パール」は全世界で1,400万本を出荷。ニンテンドーWi-Fiコネクションを通じて2,000万匹ものポケモンが交換され、世界中のDSユーザーの間でコミュニケーションが進んでいるとした。 DSに次ぐ第2ステップとして発売
9月17日~9月23日の週間ランキング(メディアクリエイト) 新型PSPの発売週。PSPが27万台売れ、大成功のスタートを切ると共に、他のハードが軒並み不調でした。とりわけWiiは晩夏以降、下降する一方に思えます。夏前は週間7万台以上売れていましたが、週間3万台を割り込み、2万台以下への落ち込みも懸念される下降っぷりです。神通力、切れた? もちろん比率だけでいえば、PS3やXBOX360も販売台数が上下してますが、元々売れてなかったハードがさらに売れなくなったり、少しマシになったりしても、大した意味はありません。XBOX360が週間6000台から3000台になっても、1500台になっても、大局に影響はありませんよね。 とはいえ、年末はWiiもラインナップが充実してますからね。と思いきや……ゲームの裏話さんによると、『マリオストライカーズ』の不調で、Wiiへの不信感が高まり、『マリオギャラク
――と、意図的に過激なタイトルをつけてみました。 現在の日本のゲーム市場では、勝ち組はニンテンドーDSだけです。でもって、PSPとWiiが、この圧倒的な王者に勝負を挑む権利を獲得した、という段階であるに過ぎません。 (Xbox 360とPS3は、いまのところ、まだ戦いの土俵に上がれていないでしょう) たしかにWii本体は売れている。最近、やっと店頭で買えるようになったのですから、およそ8~9ヶ月にわたって品薄が続いていたことになります。凄い人気ぶりです。 でも「ゲーム機で楽しみたい!」と思っている一介のゲームファンとしては、今のWiiには「遊びたいゲームソフトが足りない」と思うのですがどうでしょう? 正直にいいますが、最近、ぜんぜんWiiでゲームを遊んでないんですよね。 PSやPS2が発売された当時の、「雑多なゲームが出てきて、なんか面白いことになりそうだなぁ」といったワク
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く