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投資と人生に関するyukio2005のブックマーク (5)

  • 222. 集中して分散せよ | 起-動線

    お金はいくらでも分散投資できるが、時間は… 長期投資は「分散」が王道と言われています。例えば、東証一部の時価総額に連動したETFという商品は、今日18万円くらいで購入できます。この18万円は東証一部に上場している1800弱の企業に分散投資されます。最も時価総額が大きいトヨタ株には約9千円(5%)分、最も時価総額が最も小さい企業にも約1円が投資されることになります。 これは便利な方法で、基的には何も知る必要も考える必要もありません。 しかしこのような分散は「お金」だからできる話。個人が持っているもうひとつの重要な資源である「時間」について考えてみると、「市場に乗っかる」ような分散ができないのは明らかです。何らかのフォーカスが必要なのです。 おそらく世界で最も有名な(そして実績を残している)投資家のウォーレン・バフェット氏は、「フォーカス投資」というスタイルで知られています。フォーカス投資

    222. 集中して分散せよ | 起-動線
  • 生活水準 - 映画を見ながら株式投資

  • 本当のおカネ・リテラシー

    梅田さんのブログで紹介されていた、「お金のリテラシー」に関するエントリーを読んで、例えば自分の子どもたちに教えたい、当のファイナンシャル・リテラシーとは何か、考えてみた。 上のエントリーでは「資を提供したら増えて帰ってくる」、「資を借りたら幾ばくかの金利を払わなければならない」なる資主義の基原則が述べられている。 しかし、金融業界に身をおくものとして、僕は「お金のリテラシー」の質は資コストでも割引現在価値でもポートフォリオ理論でもなく、もっともっとシンプルなものであると思う。以下、考えた「5つのルール」: ルール#1:お金については、管理や理解に時間と労力を使うかどうかによって、最終的に手元に残るお金は大きくかわる。だから、さぼらずにまずは努力をしてみよう。 お金と向かい合うのは何かと面倒だから、できたら考えたくもない。でもその結果、不要なものにお金を払い続けたり、世の中にも

    yukio2005
    yukio2005 2007/04/06
    いたずらに複雑なものは、たいてい消費者から不必要なマージンを抜くために設計されているだけ
  • お金のリテラシー、「路頭に迷う」、「向き不向き」「好き」と競争力の関係 - My Life Between Silicon Valley and Japan

    さて次はねと要素をどんどん並べていくとかえって末転倒になるので、「ウェブ・リテラシー」「友達のネットワークに働きかける営業力」ともう一つでやめる。もう一つは「お金のリテラシー」だ。そう書こうと思っていたら、先に書いてくれた人がいた。「Jun Seita's Web」の「「好きを貫く」ための「お金・リテラシー」だ。 「好きを貫く」と心に秘めた日の18歳にまず必要なのは「お金・リテラシー」ではないだろうか。「資主義・リテラシー」と言ってもいいが、それほど堅苦しいものではない。半日あれば十分だ。 「ウェブ・リテラシー」などの「What」から入るにしても、この「How」だけは先に知っておいて損は無い。なぜなら日を含め多くの社会はこのルールが基盤レイヤーとして採用されているからだ。 どうぞ全文をどうぞ。追記。岩瀬君が「当のおカネ・リテラシー」を書いてトラックバックしてくれた。四つのルールと

    お金のリテラシー、「路頭に迷う」、「向き不向き」「好き」と競争力の関係 - My Life Between Silicon Valley and Japan
  • 馬鹿とcrazyの間 - アンカテ

    馬鹿とcrazyは違うのでは?というツッコミをいただいた。そのとおりである。同じように「世界を変える」と大言壮語しても、ジム・クラークのように当に世界を変えてしまう奴(以下ジム・クラーク)と窪塚洋介のように何ら実効性のあるプランを持たずに理想を言うだけの奴(以下クボヅカ)がいる。 だから、エンジェル(ベンチャー企業相手の金貸し)という商売は簡単である。資金を用意して事務所をかまえて、野心あふれる若き起業家が「世界を変えるので金貸してください」と言ってくるのを待つ。やってきたらまず「あなたはジム・クラークですかクボヅカですか?」と聞く。そして、ジム・クラークと答えた奴だけに金を貸していけばよい。数年で大金持ちになれる。 だが、実際にやってみると問題が三点ある 全てのクボヅカは自分のことをジム・クラークだと思っている 事前にクボヅカとジム・クラークを選別する方法はない クボヅカとジム・クラー

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