順調に前に進んでいる時でも、時々振り返ることでいろいろとメリットがあります。「週記のススメ」では、週に1度腰を落ち着けて振り返るための週1日記について触れましたが、これとは別に今日は「4行日記」という毎日続ける振り返りのための、文字通りの日記をご紹介します。 日記とは、その日に起きた事実とそれに対する意見(または感想)を記録するツールである、ということで。。 日記を単に書いて終わりとせず、折にふれて読み返すものであるとすると、読み返すことは感情を反復することになります。読み直すだけで書いたときのシーンがよみがえり、あなたは楽しくなったり悲しくなったりするわけです。時には、単に読んだだけなのに、身体がほてったりドキドキしたり、胃が痛くなったりもします。このような心身の状態になることは、心理学の世界では常識になっていることです。あなたが書いた言葉が人生や仕事の意欲や情熱につながるなら、みなさん
お探しのページが見つかりませんでした アクセスしようとしたページは、削除されたか、入力したURLが間違っている可能性があるため、表示することができません。 お手数ですが、URLをご確認の上再度お試し頂くか、下記のいずれかからご希望のページへお進みください。 第一生命トップページ サイトマップ 第一生命ホールディングス トップページ 第一生命ホールディングス サイトマップ
私が関わっているJTPAという団体で、4月1日号ニュースレターと称して、全て大嘘のエープリルフールメールを出した。ボランティアでお手伝いいただいている編集メンバー数名と共にいつにない気合を入れ、2ヶ月近くかけて準備、JTPAの持つ約600名ほどが登録したリストに出した。うそ臭いなぁ、すぐばれそうだなぁ、でもと思いつつ出したのだが、真に受けて返事を下さった方がいて、一同よろこび。 一応気合を入れて嘘を書いた。例えば私が書いたものだと「天才になる方法」のセミナー。「Dr. Ikustosu Iodihが開発した天才になる方法で、天才が集まるといわれるシリコンバレーで生き残ろう」という主題は、ニュースレター編集長であるTさんが発案。それを元に、私が肉付けをしたのだが、気合を入れたポイントは「固有名詞・データをやたらに引用する」こと。 講演者のDrが書いた本は「The Promise of Sle
手書き風のデザインで文字入りの円グラフを手軽に作成できる“べつやくメソッド”支援ソフト「べつやくメソッドクリエーター」v1.0.0が、4日に公開された。Windows 2000/XPに対応するフリーソフトで、現在作者のホームページからダウンロードできる。なお、動作には.NET Framework 2.0が必要。 “べつやくメソッド”とは、感想やインスピレーションなどを1つの円グラフで表現する一種のプレゼンテーション技法。複数の要素を印象の強い順に大きく表示することで、文章で説明するよりも端的に内容を伝えられるのが特徴だ。@niftyの企画コーナー“デイリーポータルZ”にて、べつやく れい氏が提唱し、これを紹介したImpress Watchのエイプリルフール企画記事において、同氏の名を冠して命名された。ビジネスのプレゼンテーションよりは、ブログにちょっとした感想を掲載する場合になどに適してい
「データを使うな!」と言われた上に「パワポも使うな!」と言われたらどうすりゃいいんだ?という感じですが。以前「邪悪なパワーポイント」というエントリを書きましたが、同じくパワポの有害性を指摘した研究結果があったのでちょっとご紹介を。パワポを見せてしまうと、逆に聴衆の理解を妨げる恐れがあるとのこと: ■ Research points the finger at PowerPoint (smh.com.au) information aesthetics で紹介されていた記事。かいつまんで説明すると、以下の通りとなります: ニューサウスウェールズ大学の研究によると、人間の脳は口頭もしくは文章のどちらか一方「のみ」で情報を与えられた方が、より多くの処理が行える。口頭+文章を同時に与えられると、脳の処理能力をオーバーしてしまう。 従って音読は効率が悪い。黙って読む方が長い文章を理解・記憶できる。
2007年04月06日11:28 問題解決の心理学 カテゴリ元気の素 kinkiboy Comment(0)Trackback(0) 問題解決の心理学―人間の時代への発想 日々是マーケティングさんのブログで、「顔晴って(がんばって)」という言葉を、新入社員の人たちへのエールとして紹介されていました。素敵な言葉です。「頑張る」とは「我を張る」に由来しているとか、「頑固を張る」といわれている。 だが「顔晴る」というのは、とても素敵な笑顔を作るという意味のように感じたからだ。新入社員の人たちは、職場の先輩からのアドバイスで育っていくわけですが、くれぐれも、業界の常識や会社の常識を押し付けすぎると、「失敗への道は善意で舗装されている」ということになりかねないので、互いに気をつけたいものです。 そんな新入社員の人に読んで欲しい一冊となると、迷わず安西祐一郎の『問題解決の心理学』をオススメします。いま
なぜゴールドマン・サックス証券が不二家株を大量取得してる のか。証券取引法違反の容疑で厳重に調査すべきである。 2007年1月16日 火曜日 ◆これがインサイダーでなかったら何だ?1月14日 江草 乗 大手菓子メーカーの不二家が、消費期限が切れた牛乳を使用したシュークリームを出荷していたことが発覚して当分の間洋菓子の製造、販売を休止することとなった問題に関してオレは1月11日の日記で触れた。その日の夕方には洋菓子の製造を一時中止するという発表がされたが、一日休めば1億円くらい売り上げが失われるという。 このまま長期にわたって工場がストップするということになればかなり業績は悪化するはずである。株価も問題発覚翌日の1月11日は211円(-21)、12日は198円とわずか二日間で33円(15%)も値下がりした。工場の閉鎖による業績悪化は確実なだけにこのまま暴落するのは避けられない模様だ。 値下が
梅田さんのブログで紹介されていた、「お金のリテラシー」に関するエントリーを読んで、例えば自分の子どもたちに教えたい、本当のファイナンシャル・リテラシーとは何か、考えてみた。 上のエントリーでは「資本を提供したら増えて帰ってくる」、「資本を借りたら幾ばくかの金利を払わなければならない」なる資本主義の基本原則が述べられている。 しかし、金融業界に身をおくものとして、僕は「お金のリテラシー」の本質は資本コストでも割引現在価値でもポートフォリオ理論でもなく、もっともっとシンプルなものであると思う。以下、考えた「5つのルール」: ルール#1:お金については、管理や理解に時間と労力を使うかどうかによって、最終的に手元に残るお金は大きくかわる。だから、さぼらずにまずは努力をしてみよう。 お金と向かい合うのは何かと面倒だから、できたら考えたくもない。でもその結果、不要なものにお金を払い続けたり、世の中にも
さて次はねと要素をどんどん並べていくとかえって本末転倒になるので、「ウェブ・リテラシー」「友達のネットワークに働きかける営業力」ともう一つでやめる。もう一つは「お金のリテラシー」だ。そう書こうと思っていたら、先に書いてくれた人がいた。「Jun Seita's Web」の「「好きを貫く」ための「お金・リテラシー」だ。 「好きを貫く」と心に秘めた日本の18歳にまず必要なのは「お金・リテラシー」ではないだろうか。「資本主義・リテラシー」と言ってもいいが、それほど堅苦しいものではない。半日あれば十分だ。 「ウェブ・リテラシー」などの「What」から入るにしても、この「How」だけは先に知っておいて損は無い。なぜなら日本を含め多くの社会はこのルールが基盤レイヤーとして採用されているからだ。 どうぞ全文をどうぞ。追記。岩瀬君が「本当のおカネ・リテラシー」を書いてトラックバックしてくれた。四つのルールと
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く