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日本と中国に関するyukio2005のブックマーク (4)

  • 中国のプラグマティズム - 横浜逍遙亭

    昨日の、オリンピックの話の続き。テレビ中継で見る限り、中国のオリンピックに現地色が薄く見えるという話の続きである。 僕が思ったのは、中国はプラグマティックな国、目的のためにはとことん手段を使いまくる国だなということだ。事情に疎い素人が想像でものを言っているだけなので、どこまで当たっているかはまるで確証はないが、思うにあれだけ洗練され、先端的な大会をデザインし、かつスムーズに運営しているとなれば、欧米の資、こうしたイベントの開催の手練れがかなり深くまで参画しているはずだ。「Take Me to The Ball Game」は普遍の裂け目からアメリカが透けて見えている例だが、たぶんそういうことだろうと思う。 そうだとしたら、これは日との比較においてまったく異なる思想が実学の中で活きている例だと言うべきだろう。日はそんな風に外国資をうまく使うことができない。何故なら常に大きなコミュニケー

    中国のプラグマティズム - 横浜逍遙亭
  • 昨日、中国人と一緒に飲んだ

    彼は、以前の会社の同僚で、頭が良くて仕事が出来たので、仲良くなってから、よく飲みに行っていた友達だ。 四川の成都生まれで、大連理工大学を出てから、日に来た。 SIベンダーでリーダーをしており、最近かわいい子供も生まれて忙しい身だけど、久しぶりに飲みにいけることになった。 ほとんどが、仕事とか、家庭の話だったけど、チベットとかそういう話になったのがすこし面白かったので、書いておく。 俺)最近、オリンピックとかチベットとかの話題で、いろいろあるけど、そういう事を言われたりする? 彼)いや、みんなプロジェクトの事で頭がいっぱいで、世間の話なんかできないよ。 俺)ははは。 彼)でも、奥さんは、中国人とわかると嫌がらせはあるみたい。前からだけどね。 俺)え、それは奥さんがかわいいから嫉まれてるんじゃなくて? 彼)それは、君でしょ。結婚したとき、毎日僕に犯罪者とか言ってた 俺)ゴメン。でも奥さんに嫌

    昨日、中国人と一緒に飲んだ
  • 中国で「カンバン方式」に挑んだソフト会社

    「当社の開発センターは“ソフト工場”を目指している」。中国・山東省にある青島でオフショア開発を展開する軟脳離岸資源(青島)有限公司の張徳評総経理は、開発工程にカンバン方式を導入した理由をこう説明する。 軟脳離岸資源はソフトブレーンなどが出資するソフトブレーン・オフショアの中国法人。2005年12月に設立され、社員数は約100人だ。同社の技術者は出社すると、まずはプロジェクトリーダーから1日の作業書を受け取り順次、作業をこなす。 毎日の作業の細かい指示だけでなく、「高」から「低」といったタスクの優先順位も示している。1日にどこまで作業が進んだのかについて作業記録が残るので、タスクごとの品質評価も分かる。これらは人事評価にもつながる。 技術者にとっては1日の仕事が明確になり、勤務時間通りに帰宅できることが多くなるという。残業する場合は、総経理の承認が必要になる。 一方、高い能力を求められるリー

    中国で「カンバン方式」に挑んだソフト会社
  • みたび、思いのたけを述べてみるのと、ちょっとしたお詫び - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    お詫びのほうから先に。前回前々回のエントリーについては、繰り返しますが特定の誰かおよび発言を否定、批判するものではありません。各々の立場、見解はそれが合理的である限り、ネットや新聞、雑誌、講演等の分け隔てなくその表現を認めるべきであって、それを封じようという意図は私にはまったくありません。この私の発言の真意が正確に伝わらなかった可能性があるとするならば、その原因は私の文章力に問題があったことに尽きると思っておりますので、ご自身の意見を私に否定された等として気分を害された方、ならびにその仲介の労を取ってくださった方には深くお詫び申し上げます。申し訳ございませんでした。 また、私は一部特定の知識人、有識者の方のご意見に対する反論という意図を有していないにもかかわらず、会議等で明確にそれを否定しなかったという理由で強い反発を頂戴した件については、私自身の至らぬところもあったと自省し、改めてお詫び

    みたび、思いのたけを述べてみるのと、ちょっとしたお詫び - やまもといちろうBLOG(ブログ)
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