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科学に関するyukio2005のブックマーク (3)

  • エコロジーという宗教 - 池田信夫 blog

    Freeman DysonがNY Review of Booksに、Nordhausの新著とイェール大学で行なわれた国際会議について書いている:Nordhausの分析は、地球が温暖化することを前提にした、環境経済学の第一人者による政策評価である。その結論は、炭素に課税することが地球温暖化に対応する必要十分条件だということで、排出権取引などは非効率な結果をもたらす有害なレトリックである。 イェール大学の会議では、科学者の賛否両論がわかれている。MITのLindzenは温暖化は起こっていると認めるが、その弊害は誇張されており、人間活動の影響も過大評価されていると主張する。これに対して議長は中立な立場だが、「多数派」を代表するポツダム大学(ドイツ)のRahmstorfは、Lindzenの議論を「世界の気象学者によって否定されたバカ話だ」と一笑に付す。 Rahmsdorfは、科学の歴史を学んだ

  • 地球温暖化バブル - 池田信夫 blog

    『季刊AT』という雑誌に、槌田敦氏の「温暖化の脅威を語る気象学者たちのこじつけ理論」という論文が出ている。著者は著名な物理学者で、この原文は今年の国際学会誌に掲載されたものであり、トンデモ論文ではない。その主要な論点は、地球温暖化は、CO2蓄積の原因であって結果ではない CO2濃度の上昇の主要な原因は、気温上昇であって人間活動ではないということである。くわしい論証は英文論文にあるが、その意味は図1をみただけでもわかるだろう。この図は過去22万年間のCO2濃度と気温変化(ΔT)とメタン(CH4)濃度を比較したIPCCのデータだが、ほぼ完全な相関関係がみられる。絶対的な気温でみても、現代より1000年前の「中世温暖期」のほうが気温が高く、最高気温は10万年前に記録されている。この原因が人間活動でないことは明らかである。 この相関をCO2上昇→気温上昇という因果関係と解釈するのが大方の見方だが

  • 月着陸は本当にあったんだってば! : 404 Blog Not Found

    2006年09月13日22:30 カテゴリSciTech 月着陸は当にあったんだってば! ネットサーフィンにも読書にもちょっと疲れていたので偶然TVをつけていたのだけど、非常に面白かったので紹介。 20060913 『アポロ11号−月面着陸に隠された真実』 激動の60年代最後の夏、ニール・アームストロング船長は人類で初めて月の上に降り立ったはずだった。 しかし、世界中にテレビ中継された映像は巧妙なセット撮影だったという噂が流れた。東西を隔てる壁が崩れ去り、当時トップシークレットとされた文書が次々と公開される中、アメリカ国でわき起こってきたアポロ計画の疑惑。世界中を感動の渦に巻き込み、人類の希望を乗せた夢の計画は全て嘘だったのか?「NASAは月着陸を捏造した」という人々は、今も後をたたないようで、曰く「真空なのに旗がたなびいている」「影が平行に落ちない」「ムーンウォークはアースウォークを

    月着陸は本当にあったんだってば! : 404 Blog Not Found
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