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2006年3月18日のブックマーク (14件)

  • 窓の杜 - HugFlash

  • 脱Accessがテーマ――中堅・中小企業に売り込むデルとマイクロソフト

    デルが「PowerEdge」シリーズにSQL Server 2005同梱モデルを新たに提供することを明らかにした。中堅・中小企業市場に訪れているリプレース需要を見込み、大手ベンダーが格的な売り込みを始めようとしている。 オンラインムック強い中堅企業のIT化シナリオ。 デルは、自社のIAサーバ製品である「PowerEdge」シリーズに、マイクロソフトのデータベース製品であるSQL Server 2005同梱モデルを新たに提供することを明らかにした(関連記事)。両社は、中堅・中小企業市場において新たなプラットフォーム構築のニーズが強いと認識しているようだ。その理由とは何か? 「AccessやExcelを用いたデータ管理に不満を持つユーザーは多い」と話すのは、デルのエンタープライズマーケティング部でサーバ担当マネジャーを務める西田和宏氏。 Accessはもともと、個人が「スタンドアロン」の形

    脱Accessがテーマ――中堅・中小企業に売り込むデルとマイクロソフト
  • マイクロソフト、エンタープライズへの挑戦は続く

    平井氏は、現在の国内企業のIT基盤成熟度をIOM(Infrastructure Optimization Model:インフラストラクチャー最適化モデル)を使って説明。「国内企業の半数はまだ“基”の位置にとどまっている。40%がようやく“標準化”の状態にまで進んだ。“動的”のステージにいるのはほんの数%」(平井氏) IT基盤をしっかりと定義統合しない限り、IT化による成果を経営に反映させることは難しい。平井氏はそう述べて、この4ステージからなるIT基盤の最適化をユーザー、プロセス、テクノロジーの3つの観点から進めていく手助けをしていきたいとした。こうした努力を続けていくことで、ITによるビジネス変革が行われ、ミッションクリティカル分野への適用も進んでいくだろうと述べた。 また企業が抱える問題の中で、特に対応を迫られているコンプライアンスやガバナンスといった内部統制構築のための支援を格的

    マイクロソフト、エンタープライズへの挑戦は続く
  • 東芝ソリューション、2007年問題などに対処する知識継承ソフトウェア発売

    団塊世代が退職を控える中、企業にとっては業務ノウハウの継承が大きな課題となっている。東芝ソリューションは、情報の洗い出し、知識化、および吸収という流れを効率的に行う知識継承ソフトウェアを発売した。 東芝ソリューションは、業務に関する情報の蓄積からノウハウを抽出し、業務に必要な知識として継承できるようにするソフトウェア「KnowledgeMeister Succeed(ナレッジ・マイスター・サクシード)」を商品化し、3月15日から販売を開始した。 人材の流動化が進む中、組織に蓄積された知識の継承を効果的に進め、組織力を維持・強化することが企業にとって課題となっている。これまで、業務に必要な知識の継承は、OJT(オン・ザ・ジョブ・トレーニング)や人材育成プログラムなどを通じて行われてきたが、継承を加速させる仕組みが求められているという。 知識の継承のためには、まず教える側(送り手)が知識の元と

    東芝ソリューション、2007年問題などに対処する知識継承ソフトウェア発売
  • マイクロソフト、Visio 2003対応の内部統制テンプレートを無償配布

    マイクロソフトは、業務プロセスの文書を支援する「Visio内部統制テンプレート」の無償提供を開始した。 マイクロソフトは3月17日、業務プロセスの文書を支援する「Visio内部統制テンプレート」の無償提供を開始した。 業務フロー図やリスクコントロールマトリクス、業務記述書を作成するためのテンプレートで、Visio 2003に対応する。「内部統制対応業務フロー図作成用のVisioシェイプ集」のほか、プロビティジャパンから提供された「リスクコントロールマトリックス用のExcelフォーマット」「業務フロー図作成用のサンプルデータ」を収録した。 Excelで作成した業務プロセス、リスク、コントロール情報から業務フロー図を自動作成できるほか、業務フロー図をコントロールマトリックスデータとして出力したり、HTMLやXML形式のデータとして出力することができる。 2008年3月期にも導入が見込まれる日

    マイクロソフト、Visio 2003対応の内部統制テンプレートを無償配布
  • 中堅・中小企業の課題は結局すべて「人」に行き着く……

    前回に続き、数多くの中堅・中小企業のIT化を支援してきたITコーディネータ、PA情報システムの田中渉氏に話を聞く。意外と知られていない公的支援制度とITコーディネーターという制度に注目したい。 オンラインムック強い中堅企業のIT化シナリオ。 ロビンソン 前回に続き、数多くの中堅・中小企業のIT化を支援してきたITコーディネータ、PA情報システムの田中渉氏に話を聞く。 ある中規模製造業に取材した際の話。IT化について経営者に話を伺うと次のような答えが返ってきた。 「ITについて詳しい人間もいないし、相談相手もいない。結局、手つかずのままここまで来てしまった」 一方、東北地方や北陸地方を中心に事業を展開する中堅システムインテグレーターの営業部長の話にも耳を傾けてみよう。 「経営者によってはIT化を最初から敬遠している人もいる。もちろん、興味があって詳しい話を聞きたいと思っている経営者もかなり存

    中堅・中小企業の課題は結局すべて「人」に行き着く……
  • 『仕事ストレスで伸びる人の心理学』 - ビジネス書の厳選情報を毎日お届け 「ビジネスブックマラソン」 バックナンバーズ

    アマゾン元バイヤー、土井英司による厳選ビジネス書評メルマガ。ベストセラー分析と当に読むべき珠玉の一冊を提供しています。 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4478733279 日の一冊は、ストレス心理学の世界的権威、サルバトール・R・マッディが、ストレス下でも業績を上げるための条件について述べた、注目の論考です。 著者が注目するのは、ストレス社会で生き残るためのレジリエンス(弾力性)とハーディネス(頑健さ)。 ストレス環境下でも成果をあげるためのこれら2つの要素を、どうやれば身に付けられるのか、興味深い仮説が示されています。 紹介されている事例は、イリノイ・ベル・テレフォン社における12年におよぶ調査・研究や、ウエスト・ポイントにおけるリーダーシップとハーディネス(頑健さ)の関係、コンサルタントの報酬とハーディネスの関係など。 一冊読み終

    『仕事ストレスで伸びる人の心理学』 - ビジネス書の厳選情報を毎日お届け 「ビジネスブックマラソン」 バックナンバーズ
  • 「人材不足」って言うな! - 雑種路線でいこう

    ITに限らないんだろうけど,新しい分野って人材育成の必要性が強く指摘される割には,育った人の受け皿がどこにあるか分からない.月並みな話をすれば,ある分野のひとが足りないのは,足りないから高付加価値なのであって,足りていれば高値がつかない訳で,人材が足りた途端に捕らぬ狸だった事業機会も失われ,皮算用は弾けてしまうのである. IT利活用でもオープンソースでもセキュリティでも何でもいいんだけど,諸外国と比べて足りないものは何でもかんでもヒト!ヒト!ヒト!ということに役所の中ではなっているけれども,もし市場が機能しているのであれば,いずれ需給は均衡するはずで,とりあえず神の手に任せておけばいい気がする.個々の政策がhot issueである時点ではヒトが足りないといっても,それがhot issueである時点で志しているひとはいるはずで,そこに1〜2年かけてカリキュラムを開発して,つくったカリキュラム

    「人材不足」って言うな! - 雑種路線でいこう
  • これはもう駄目かも分からんね - 雑種路線でいこう

    我が国は通信業界・金融界の巨額投資が世界に類をみない交換機・汎用機3社を生き存えさせてきた訳だが,まず通信のIP化で交換機ビジネスが崩れて,次いで銀行大合併と2007年問題で汎用機ビジネスが崩れつつあるようにみえる. この銀行大合併と郵政民営化によるレガシーシステム更新の波を乗り切っても仕事がなくなるし,乗り切れずデスマーチ化したら諦めてインドの金融パッケージでも買うしかないのだろう.N社がIPサービス参入時にC社のルータを買ったように,見切りは思いのほか早いかも知れない. 横並びの業界のことだから,大手のなかで1グループでもレガシーシステムからパッケージとオフショア開発に舵を切ったら,流れは大きく変わりそうな気がする.海外のERPも日の業務プロセスに合わないとかいわれ続けた割に,今では多くの老舗企業に入り始めているし. こんなに未来のない業界に,優秀な若手技術者が来ないだろうな.とゆー

    これはもう駄目かも分からんね - 雑種路線でいこう
  • 検索エンジン業界を巡るクリック詐欺問題 (1/2):渡辺隆広のサーチエンジン情報館 - CNET Japan

    検索エンジン業界を巡るクリック詐欺問題 (1/2) 公開日時: 2006/03/17 18:16 著者: 渡辺隆広 先週、検索エンジン業界のクリック詐欺(Click Fraud)問題を巡って大きな動きがあった。集団訴訟をおこされていた米Googleが原告団に対して9,000万ドルの和解金を支払うことで合意に達したのだ。 この最大9,000万ドルという金額はリファンド(返金)ではなくクレジットなので、今後の掲載に対して充てられるものであり広告主に返されるものではない。またGoogleの過去4年間の売上高全体で見れば9,000万ドルはほんの僅かなものだ。こうした事情から大半のアナリストは「Googleの勝利」と見ている。 このクリック詐欺問題、日ではあまり取り上げられていないし、感覚的にもこの問題に対する日の広告主の意識が高いとは思わない。しかし日はこの問題と無縁というわけでは

  • 日本史上最大のディールについての簡単な感想 - R30::マーケティング社会時評

    いやー、今日は絶妙のタイミングだった。 17時から始まったソフトバンクのボーダフォン買収の記者会見のストリーミングを聞きながらメモに起こしてブログにアップ。同時にそれをプリントアウトして見ながら、渡辺さんと夜19時から3/31の緊急イベントについての打ち合わせをした。ちょっと前までは、こんな世紀の記者会見など、一般の人間にはマスコミの報道を通じて以外、全貌を決してうかがい知ることのできないイベントだった。今では誰でも会見を同時に見られるし、マスコミより先に感想記事を書いてしまうことができるし、すぐに作戦会議(笑)に使うこともできる。感慨もひとしおだ。 僕はというと、打ち合わせを終えて帰宅してから、もう一度オンデマンド放送の記者会見を見直していた。それでちょっと思ったことをいくつか、書き残しておこうかと思う。 今日の発表を聞いて、まず一番びっくりしたこと。それは、「この話、資金調達が最初の難

    日本史上最大のディールについての簡単な感想 - R30::マーケティング社会時評
    yukio2005
    yukio2005 2006/03/18
    金融量的緩和解除直前で空前のじゃぶじゃぶカネ余りという絶好のタイミングで、成熟産業の巨大企業に売却を持ちかけて首を縦に振らせた孫社長の天才的戦略家ぶりのなせる技
  • ネットにも「編集」が必要な理由 - モジログ

    ネットのコンテンツは、ナマのまま投げ出されている感じのものが多く、「見やすさ」や「まとまり」に欠けている気がする(自分も決して例外ではないが…)。 これはアマチュアの大量出現、ライティング・スキルといった問題もあるが、たいていの情報はボランタリーで、制約がなく、ノーチェックで、「自由に書ける」からだと思う。プロのほうが多少スキルが身についている面はあるにせよ、プロかアマかというよりも、「自己に制約をかける」ことがむずかしいのだと思う。 「自由に書ける」ことはもちろん素晴らしいのだが、負の側面もある。ファースト・ドラフトを書いて、それをみずから推敲するようなことはなかなかむずかしいので、たいていファースト・ドラフトのまま出してしまう。ファースト・ドラフトはたいてい「長すぎる」ので、長すぎるものがそのまま出てくることになる。加工の少ない、ナマの情報にはもちろんその良さもあるが、それをそのまま出

  • 「僕のインタビュー術」レジュメ2: たけくまメモ

    ※長いので分割しました。 ●4 構成術「どうやって話をまとめるか」 ▲「話し言葉」は、そのまま文章にはならない →「話し言葉」には、さまざまな「論理的ノイズ」が混入している。「あー」とか「うー」といった、文章としては意味をなさない言葉もあるし、それ以前に人の勘違いや言い間違いも、思いのほか多い。 →きっちりと起承転結で話が出来る人というのは、ほとんど存在しない。従って「読む文章」に変換するには、談話をまとめるライターの「文章構成力」が不可欠になる。 →その話の流れを一番理解しているのは、その場にいたインタビュアーである。週刊誌などでは、インタビュアー(取材者)とアンカー(執筆者)が別れていることも多いが、私は必ずフィニッシュまで含めて引き受けることにしている。 ▲テープ起こし →テープ起こしは時間のかかるやっかいな作業だが、来これも取材者人がやることが望ましい。 →日語には同音異義

  • 「僕のインタビュー術」レジュメ1: たけくまメモ

    明日の朝日カルチャーセンターで講義する「僕のインタビュー術」のレジュメができました。まあレジュメというには結構膨大なものになってしまいましたが、講義では具体例とかビシバシ引用するので、当にこの内容が2時間で収まるかは不安です。 http://takekuma.cocolog-nifty.com/blog/2006/01/post_1ebf.html なんかさっき朝カルに電話したら、予約で受け付けた100名のうち、受講料を既に払いこんだ人が60人で、あとの40名はキャンセルの可能性もあるとのこと。もしお暇で関心ある人は、お昼くらいまでに電話入れれば当日券も用意できるかもしれません。いきなり来られても対応できませんので、必ず事前に電話を入れてください。 朝日カルチャーセンター新宿校 03-3344-1998 場所については下のURL参照 http://www.acc-web.co.jp/si