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2006年3月17日のブックマーク (11件)

  • 米マイクロソフト、企業顧客に向け「People-Ready」構想発表

    米マイクロソフトは米国時間の3月16日、ビジネスで成功を収めるのは、適切なソフトを手にした人間だという「People-Ready(ピープル・レディ)」構想を発表した。同社の従来製品に加え、今年から来年にかけて発売する「Windows Vista」「2007 Office System」「Windows Mobile」「Exchange Server」の次期バージョンなどを組み合わせて利用することを、企業顧客向けに推進していく。 たとえば、ビジネスで成功するために必要なソフトとして、People-Ready構想でマイクロソフトが打ち出すものには、コミュニケーションやコラボレーション(協業)がある。同社が新たに開発した、企業向けの検索技術などの活用を企業に勧める。同社はこの取り組みを訴求していくために、世界規模で5億ドルのマーケティング/販売施策を展開する計画だという。

    米マイクロソフト、企業顧客に向け「People-Ready」構想発表
  • FPN-ゼイヴェル・大浜史太郎社長へのインタビューを読んだ

    2.ビジネスリサーチの情報収集 デスクトップ調査 の基〜アニュアルレポートなど公開情報から… デスクトップ調査 とは、主にインターネットなどを使用して、公開情報を調査して整理・分析を行うものです。「CIAも収集する情報の95%が公開情報」ということで、情報不足とい… 2021.01.28 2021.05.13 1915 view コラム〜リサーチャーの日常 人生を通じてマッチクオリティーを追求する 知識の幅が最強の武器になる というで初めて知った「 マッチクオリティー 」という言葉は、経済学の用語で、ある仕事をする人とその仕事がどれくらい合っているか、その人の能力… 2021.05.04 2021.05.13 295 view 2.ビジネスリサーチの情報収集 日常的な情報収集・整理術(Feedly+Dropbox) 【 ビジネス 情報収集 と 情報整理 の基 】いま目の前にあるリサー

    FPN-ゼイヴェル・大浜史太郎社長へのインタビューを読んだ
  • 「メディチ・インパクト」読みましたよ:インフラコモンズ今泉の多方面ブログ:オルタナティブ・ブログ

    株式会社インフラコモンズ代表取締役の今泉大輔が、現在進行形で取り組んでいるコンシューマ向けITサービス、バイオマス燃料取引の他、これまで関わってきたデータ経営、海外起業、イノベーション、再エネなどの話題について書いて行きます。 忘れないうちにもう1。 「メディチ・インパクト」(フランス・ヨハンソン、ランダムハウス講談社)は、「若者よ、イノベーターを目指せ。目指すからには異分野が交差する領域を攻めよ。質より量。とにかく数多くイノベーションをやれ。そうすれば幸運の女神が微笑んでくれるだろう」ということを言っているである。新しいことに取り組んで行き詰っている時に読むと、たぶん元気が出る。 書名だけを見ていた時期には、メディチ家の研究から現代に通用する何かの知見を引き出しているなのかと思っていたが、shiba blogで非常に的を得た紹介がしてあって、イノベーションへの取組み姿勢に関する

    「メディチ・インパクト」読みましたよ:インフラコモンズ今泉の多方面ブログ:オルタナティブ・ブログ
  • 「イノベーションのジレンマ」やっと読了(末尾追記):インフラコモンズ今泉の多方面ブログ:オルタナティブ・ブログ

    株式会社インフラコモンズ代表取締役の今泉大輔が、現在進行形で取り組んでいるコンシューマ向けITサービス、バイオマス燃料取引の他、これまで関わってきたデータ経営、海外起業、イノベーション、再エネなどの話題について書いて行きます。 以前、ある米系経営学雑誌日版の副編集長だった方(現在の編集長)とさる方とが事をする席にご相伴させてもらったことがある。彼は「イノベーションのジレンマ」において「破壊的技術」と訳されている"Disruptive Technology"は、来的には「突発的技術」と訳されるべき文言であり、「破壊的技術」と訳されたがために、日で語られる際に余計な「破壊」のニュアンスがついてまわって、正確な理解を阻んでいるということをおっしゃっていた。そのときはふーんと思いながら聴いていた。 余計なニュアンスとは「市場を破壊する新しい技術」といったイメージ、「既存のプレイヤーを破壊し

    「イノベーションのジレンマ」やっと読了(末尾追記):インフラコモンズ今泉の多方面ブログ:オルタナティブ・ブログ
    yukio2005
    yukio2005 2006/03/17
    無から理解を生じさせる工夫
  • Ad Innovator: 今日の解説:マイクロソフト版iPodパッケージ開発パロディビデオ、マイクロソフト社内の仕業と認める

    クラッター(Clutter)というのは、混雑とか混乱とかいうような意味で、TVのスポット枠にたくさんCMが入りすぎたりWebサイトにバナーがたくさん入りすぎると「広告クラッター」と呼ばれ、否定的な意味になる。パッケージにももちろんクラッターはあるが、その典型がマイクロソフトのアプローチで、逆にAppleは商品デザインからパッケージデザイン、サイトデザイン、店舗におけるまで、統一感があり、だから逆にクラッターの多いコミュニケーションスペースで有効であるということを、マイクロソフトパッケージチームは伝えたかったのだろう。プロダクトマネージャーはMBAではなくて、デザインを勉強しなければならないということかも。 March 15, 2006 in Analysis | Permalink TrackBack TrackBack URL for this entry: https://www.ty

  • マイクロソフト版iPodパッケージ開発パロディビデオ、マイクロソフト社内の仕業と認める

    先月ぐらいからオンラインで出回っているiPodのパッケージをマイクロソフトが作ったらどうなるかというパロディビデオは、実はマイクロソフト内のパッケージグループによるものであることが分かった。先月からYouTubeやGoogle Videoなどに上がっていて話題になっている。 ソース:the iPod Observer: Microsoft Confirms it Originated iPod Box Parody Video March 15, 2006 in Podcast/Vodcast | Permalink TrackBack TrackBack URL for this entry: https://www.typepad.com/services/trackback/6a00d8341bfeba53ef00d8345a690369e2 Listed below are lin

  • web2.0はまだα版 - another aspects from txk

    http://blog.goo.ne.jp/ikedanobuo/e/c64e36c61f957588c0e90511dc1cf771 『ウェブ進化論』に何度も出てくるのが"Web2.0"という言葉だが、その意味ははっきりしない。梅田氏は、それを「ネット上の不特定多数の人々を、能動的な表現者と認めて積極的に巻き込んでいく」技術やサービスだとするが、それは今に始まったことではなく、15年前からあるWeb1.0の特徴である。 … 私もパソコン通信のころからネットワークを見てきたが、最初にモザイク(WWW)を見たときに受けた衝撃に比べれば、梅田氏などが革命(revolution)だと騒いでいる特徴は、その必然的な進化(evolution)の結果にすぎない。彼のの表題がそれを語っている。 池田氏の物の言い方は時としてスキャンダラスであり、そのせいで「なんだかなあ」と思うことも、正直なくはない。た

    web2.0はまだα版 - another aspects from txk
    yukio2005
    yukio2005 2006/03/17
    単純に計算機の上で動作するソースコードとして記述されるだけでは完成しないと思う。おそらく、社会制度、情報に対する個人の認識、ビジネスモデル、といったものの「変化・変革」を伴ってこそ、はじめて成立しうる
  • ボーダフォンとソフトバンクの行方(2) - another aspects from txk

    では彼らの狙っているものが何なのか。正直に言えば分からない。そしてそれは買収を試みている彼ら自身も、まだ明確には分かっていないのではないだろうか。 ただ、一つ確信を持っていることがある。それは、おそらく彼らが、既存のリソースの経済価値と携帯電話というサービスのアフォーダンス(音声通話、メール等)が確実なうちに、そのリソースに依存しないビジネスモデルを作る方向へ動き出す、ということだ。 たとえば彼らは、今回の買収によって、多くの携帯電話利用者の個人情報を得る。拡大解釈すれば、ネットとリアルの接点を得る、ということだ。そこで彼らは、これまでの日ではややマイノリティだった「非ネット空間での自己の存在を明らかにしたネットサービス」を打ち出してくるだろう。これが実現すると、コミュニティビジネスでの運用リスクが大きく改善されるので、実は事業者にとっては事業コスト削減につながる。 あるいは、携帯電話と

    ボーダフォンとソフトバンクの行方(2) - another aspects from txk
  • サービス型ソフトウエアがSAPを駆逐する??

    先日,ネットスイートという米国企業の記者会見に出席した。発表内容 は日法人の設立と,日市場における今後のビジネス展開に関するものだ。 同社はERP(統合業務パッケージ),CRM(カスタマー・リレーションシップ・マネジメント),eコマースの機能を,インターネット経由で提供している。記者会見では,こうした提供形態を「サービス型ソフトウエア(SaaS:Software as a Service)」と呼んでいたが,日ではASP(アプリケーション・サービス・プロバイダ)サービスという呼び名の方が,通りがいいだろう。 ネットスイートは特に,サーバーおよびサーバー管理者を抱え込みたくないSMB(中堅・中小企業)をメインのターゲットに位置付けている。キャッチフレーズは「SAP for SMB(中堅・中小企業のためのSAP)」だ。 記者会見には,米社のCEO(最高経営責任者)であるザック・ネルソン氏

    サービス型ソフトウエアがSAPを駆逐する??
  • Web2.0を日経コンピュータは取り上げるべきか?

    意図的にではなかったのですが、サイボウズ秋元さんに「後で書かせる」メソッドをくらわせてしまいました(秋元さん、命名ありがとうございます)。で、うかうかしてたら今度は自分が「後で書かせる」メソッドのターゲットになることに(Tさん、ご指名ありがとうございます)。秋元さんのように期待に沿うことができるかわかりませんが、ちょっと書いてみることに。 日経コンピュータのサイトにこんな記事がありました: Web2.0を日経コンピュータは取り上げるべきか?(IT Pro) 表題通り、日経コンピュータがWeb 2.0を記事としてとりあげるべきか、ということを日記風に語った記事。普段見れない記者の方々の苦労が垣間見える、おもしろい記事です。 記事を読み終わって、テーマである「Web2.0を日経コンピュータは取り上げるべきか?」を考えたとき、最初に感じたのは「日経コンピュータの読者層がWeb 2.0記事を望んで

    yukio2005
    yukio2005 2006/03/17
  • SE ハジメくん 第1話(1/3) - @IT

    ■あらすじ■ ハジメくんは、大手企業のIT子会社の社員。このたび、念願の親会社のシステムを担当することになりました。 しかし、期待を胸に通い始めた親会社では、便利なはずのITが会社の都合で十分に生かされておらず、IT部門のメンバーは毎日を消化するだけの日々を送っているという、あまりにも理想からかけ離れた現実を目の当たりにします。 ある日、たまたま手伝いに行った別会社でITをうまく使っているのを目にしたハジメくんは、親会社のシステム改革を決意します。しかし、会社の古い体質はそれを許さず、システム改革どころか、ハジメくんの心までも蝕んでいくことになります。 そのようなつらい状況の中で不思議な先輩SEに出会ったハジメくん。この出会いがきっかけとなり、ハジメくんはITを理解するだけでなく、人を理解することの大切さを学びます。そしてある出来事がきっかけに、敵対視していたキーマンやIT部門のメンバーに