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2006年9月28日のブックマーク (10件)

  • 「IT投資」という考え方そのものが間違っている - 分裂勘違い君劇場 by ふろむだ

    JTBの元取締役CIO(最高情報責任者)の方が、ITシステム開発が設備への投資であるかのような前提で書いていますが、この前提は間違っていると思います。 ソフトウェアシステムの開発とは、経営行為そのものそのものであり、逆に言えば、江戸時代どころか、ローマの時代から、経営行為とは、ソフトウェアシステムの開発以外のなにものでもありませんでした。 たとえば、新しいビジネスを実現するための、新しい店舗オペレーションや配送システムの開発は、ソフトウェアシステムの開発そのものです。 あたらしいビジネスを立ち上げるために、設計すべきものは、たとえば: ●迅速で高品質な状況対応を可能とする意思決定メカニズムの設計。 ●現場で柔軟な対応が出来、かつ、従業員の士気があがるような、責任・権限メカニズムと、それと連動した人事評価・報酬システムの設計。 ●現実的に調達可能な人材と、十分な投資効果の見込める従業員教育

    「IT投資」という考え方そのものが間違っている - 分裂勘違い君劇場 by ふろむだ
  • Bridge Word

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  • プレスリリース : 日経電子版

  • Google, Untouchable - 横浜逍遙亭

    三上さんとbookscannerさんがグーグルの書籍の電子化・インデックス化の話でやりとりをしており、これが面白い。ITの分野にご興味がある方は、ぜひ、お二人のサイトに行って御覧頂ければと思います。 ■グーグルの電子化で狙う「うまみ」の正体は(『三上のブログ』2006年9月13日) ■『グーグルの電子化で狙う「うまみ」の正体は』に応える①(『bookscanner記』2006年9月25日) その間に梅田望夫さんからもグーグルにまつわる強烈なエピソードが紹介された。どんどんはてなブックマークが増えているので、多くの方がすでにお読みだと思う。『ウェブ進化論』でグーグルのイメージを植え付けられている者としては、これはとってもグーグルらしいエピソードだ。 ■グーグルの特異性と強さ(『My Life Between Sylicon valley and Japan』2006年9月24日) と

    Google, Untouchable - 横浜逍遙亭
  • scanning every ATOM on the earth - アンカテ

    横浜逍遙亭 - Google, Untachable 三上さんとbookscannerさんの、グーグルの書籍の電子化・インデックス化に関するやりとりに、横浜逍遙亭のid:taknakayamaさんが、興味深いコメントをつけられている。 繰り返しになるが、アトムのビット化を巻き込むかたちでサービスを拡大していくことは、同社の理念を推し進めると同時に競争的立場をより強固にする。固定費を増大させれば、費用の埋没性が高まることを恐れる他社にとって参入リスクは高まる。 「アトムのビット化」は、ニコラス・ネグロポンテを踏まえた表現だと思うが、私も、「の電子化」は単独で論じるべきものではなく、世界中の全てのものをデジタル情報にしてデータセンターに集めるという、グーグルの長期目標の一環としてとらえるべきだと思う。 私なりのスローガンにすれば、 "scanning every ATOM on the ea

    scanning every ATOM on the earth - アンカテ
  • Webデザイン エンジニアリング第24回 色コンプレックスを克服する方法:ITpro

    実は多くの人が,「色」の扱い方――色の選び方,色の作り方,色の使い方など――を不得意に感じているようです。かくいう私も決して得意ではありません。そこで今回は,そういった色コンプレックスを克服する方法を取り上げてみましょう。 ▼原因を知る(自分に能力がないわけではないと知る) 全くの個人的意見ですが,多くの人が色にコンプレックスを持つ理由は,小学校教育にあるのではないかと疑っています。もう少し具体的に書くと,「12色の絵の具」です。 中でも「緑=ビリジアン」が一番罪深い存在だと私は思っています。誰でも,野外の風景を描かされた記憶はあるでしょう。しかし,木々の緑や小さな野の花を描こうとしたときに,ある「壁」にぶつかったことはないでしょうか。 それは,自分の見ている「緑」と,パレットで作っている「緑」とのギャップです。ビリジアンに様々な色を混ぜ合わせて試してみるのですが,自然界の「緑」には程遠い

    Webデザイン エンジニアリング第24回 色コンプレックスを克服する方法:ITpro
  • 第三回・マイクロソフト-事業者へのミドルウェア提供がビジネスチャンスに

    SaaSはASP 2.0なのか? 第三回・マイクロソフト-事業者へのミドルウェア提供がビジネスチャンスに ASP、SaaSというコンセプトの説明を聞いた場合、エンドユーザーでも、ITシステム構築に関わっている人でも、「それではマイクロソフトは対応するのだろうか?」という疑問がわいてくるだろう。特にSaaSでは、ソフトをサービスとして利用するメリットを、「企業内で利用するアプリケーション管理の難しさを軽減する」と説明するなど、明らかにマイクロソフトを意識した比較をされる場合が多い。 こうした疑問に対し、マイクロソフトがどう対応していくのか。その動向は、SaaS事業者やユーザーに大きな影響を与えることになる。 そこでASPおよびSaaSの動向というテーマで、マイクロソフトへの取材を行った。取材に応じてくれたのは通信・メディアソリューション部。 「私たちが所属している部署は、マイクロソフトの企

  • Passion For The Future: CNET Japan Innovation Conference 2006 Autumnで「いまこれが熱い米国のWeb2.0サービス」

    « できる100ワザ SEO & SEM 集客も売上もアップするヤフー!・グーグル対策 | Main | 投資事業組合とは何か » 書評:脳・こころ |書評: 企画・発想| 書評文化・文明|書評:経済・経営 |書評:子 供・教育|書 評:小説・戯曲|書評:ネット活用 |書評仕事・管理|書 評:メディア論|書評:その他|書評:思想・哲学 |書評 :文章・表現|書評:認知・心理 |書評:神 話・宗教|書 評:科学・技術書評:社会・世間 |書評教養 ・雑学 2006年度 年間オススメ書籍ランキング ノンフィクション部門 2006年度 年間オススメ書籍ランキング フィクション編 2005年度 書籍売り上げラン キング ベスト20 2005年度 年間オススメ書籍 ランキング ベスト20冊 2004年度 人気記事ベスト10 アクセス数が多かった記事とは? 2004年度 人気書評ベスト10 ア

  • 特徴のあるフォトサービス

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  • 組織には厳しく人には優しい「垣根の無い世界」 - アンカテ

    「フラット化」の周辺で微妙に関連しているエントリーで気になるものがいくつかたまったので、若干未整理だけど全部吐き出してしまおうと思う。 目指せ一人前のプログラマ - 30代が新人に与える影響 GoTheDistance - 30代というロールモデル 目指せ一人前のプログラマ - 会社でも家でもプログラミング 最初は、「お手になる30代の先輩が見つからない」という切実な嘆き。 その会社でのキャリアを考えるときに、バリバリ働いてる(だろう)30代―いわば中堅―をまず見ると思う。5〜10年すると大体こんな感じになるのか、というモデルケースとして30代の中堅社員は見られると思う。 今、メンタルヘルスの対象になっている30代が急増しているらしいのだが、その一因となっているのは終身雇用の事実的な崩壊かもしれんね。逃げ切りたい部長クラスのお荷物が30代の足を引っ張っている気がする。 次は、「逃げ切りた

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