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2007年3月27日のブックマーク (11件)

  • Amazon.co.jp: 営業が変わる: 顧客関係のマネジメント (岩波アクティブ新書 114): 石井淳蔵: 本

    Amazon.co.jp: 営業が変わる: 顧客関係のマネジメント (岩波アクティブ新書 114): 石井淳蔵: 本
  • あぁSOX法! 内部統制の抜け穴はふさげるのか? ― @IT情報マネジメント

    金融庁が日版SOX法のガイドラインとなる実施基準を発表し、経産省はIT統制に関するガイドラインである「IT統制ガイダンス」(案)を公表するなど、日版SOX法を取り巻く環境は2008年4月の適用開始に向けて、日に日に整いつつある。このような環境の中、企業はどのように対応していけばよいのだろうか。この連載では、米国SOX法や日版SOX法で数々の実績を持つSOX法コンサルタントがSOX法の現状を解説していく。 ご存じのとおり、米国SOX法の立法のきっかけとなったのは、エンロンの粉飾決算事件です。エンロンは、当時証券市場でも超優良企業としてもてはやされていたのですが、2001年の夏に内部告発を受けて不正が発覚し、あっという間にその年の12月には倒産してしまいました。 その衝撃は、世界中の株主のみならず、401K型年金に自社株を組み入れていた社員たち、そして、監査で不正に加担したとして解体に追

    あぁSOX法! 内部統制の抜け穴はふさげるのか? ― @IT情報マネジメント
  • 【Watcherが薦めるこの一冊】営業が変わる 顧客関係のマネジメント,営業の本質

    このを“CRM”と分類するのは,少し気が引ける。ただ,B2B(企業間取引)分野でのCRMを考えるとき,マネジメント層は何に焦点を絞るべきかを理解するのに役立つ。B2B分野でのCRMの核心であるプロセス・マネジメントを理解するには,今のところこのと,次に紹介する「営業の質」,2冊しか見あたらない。

    【Watcherが薦めるこの一冊】営業が変わる 顧客関係のマネジメント,営業の本質
  • 第5回 ERPによるIT業務処理統制を見直す

    ERPを利用したIT業務処理統制を見直す場合、その切り口は四つある。それらを具体的に説明するとともに、見直しから導かれるコントロール要件とERP追加設定の検討について解説する。 IBM ビジネスコンサルティング サービス ERPによるIT業務処理統制を見直すにあたっての切り口として、(1)業務統制の見直しから導かれるコントロール要件の検討、(2)ERPの追加設定の検討、(3)ERPで準備されている監査機能をベースに検討、(4)内部統制支援ツールをベースに検討――の四つがあります(図7)。 (1)業務統制の見直しから導かれるコントロール要件の検討 業務統制を見直すことによって、新たに検討すべきリスク、およびリスクに対応するためのコントロールを洗い出します。洗い出されるコントロールの中には、手作業のコントロールやITで対応すべきコントロールが含まれています。ここではITで対応すべきコントロール

    第5回 ERPによるIT業務処理統制を見直す
  • 情報システム部門はビッグチャンスをつかめ

    経営者の役割、システム部門の役割 下のグラフはIT投資の有効性に関して、経営者のIT認知度を示したものです。少しデータとしては古いかもしれませんが、現在の状況ともそう大きな変わりはないと思いますのでご容赦ください。 これを見て、「経営者って、やっぱりITを分かっていないな」と思われるかもしれません。「理解して承認? なんて手間を掛けさせるんだ」と思われるかもしれません。「無知な経営者に理解させる、その行為自体が大変なんだよ」とぼやかれるかもしれません。さらに「自ら評価している」「自ら指示する」の数値の低さからもそのように想像をされる人も多いことでしょう。しかしです。「経営者が自らITを評価し、自らが指示する」なんていうのは、一般的な経営者には酷な話です。情報システム部門出身の、あるいはよほどIT知識に富んだ経営者でない限り、単なる「ないものねだり」です。 だったら、もっと情報システム部門を

    情報システム部門はビッグチャンスをつかめ
  • 『ランチェスター戦略「一点突破」の法則』 - ビジネス書の厳選情報を毎日お届け 「ビジネスブックマラソン」 バックナンバーズ

    アマゾン元バイヤー、土井英司による厳選ビジネス書評メルマガ。ベストセラー分析と当に読むべき珠玉の一冊を提供しています。 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4534042027 日の一冊は、ランチェスター戦略コンサルタントとして知られる 福永雅文さんが、弱者が強者に勝つための戦略と事例を紹介した一冊。 ランチェスター戦略に関するはたくさんありますが、書が秀逸 なのは、小さな商店からタレント、戦国武将、最近注目の企業事例 まで、幅広く事例を集めて解説している点です。 一点突破によって商圏を広げ、最終的に大きな売上げを手に入れる 差別化戦略の実践法が、事例により具体的にイメージできる点が、 類書にない魅力ではないでしょうか。 「局所優勢」「各個撃破」「武器効率」などの概念も、きちんとビ ジネスに落とし込んで解説されているため、自分の商売に即

    『ランチェスター戦略「一点突破」の法則』 - ビジネス書の厳選情報を毎日お届け 「ビジネスブックマラソン」 バックナンバーズ
  • 『クチコミの技術』 - ビジネス書の厳選情報を毎日お届け 「ビジネスブックマラソン」 バックナンバーズ

    アマゾン元バイヤー、土井英司による厳選ビジネス書評メルマガ。ベストセラー分析と当に読むべき珠玉の一冊を提供しています。 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4822245772 日の一冊は、月間100万PVを誇る日最大級の個人ブログ、 「ネタフル」の管理人、コグレマサトさんと、「みたいもん!」の いしたにまさきさんが、ネットで口コミを起こす方法を説いた一冊です。 ネットマーケティングのや、口コミ関連のはたくさんあります が、書は、企業や個人がどうやったらアクセスを増やせるか、ど うやったら効果的な販売促進につなげられるかを、小手先のSEO テクニックなしで論じた、ありそうでなかった一冊です。 過去のエントリーの蓄積がブログ成功の鍵を握るという点、更新頻 度やコメント/トラックバックの有無がアクセスを押し上げるとい う点など、ブログを

    『クチコミの技術』 - ビジネス書の厳選情報を毎日お届け 「ビジネスブックマラソン」 バックナンバーズ
  • 実施基準が打ち出されたJ-SOX法 ── だが、どのように内部統制する?

    昨年11月、いわゆる「日版SOX法」で義務付けられる内部統制整備の実務的なガイドライン、実施基準案が金融庁から一般公開された。対応すべき範囲が売り上げの2/3をカバーすればよく、日の産業界は、家のサーベンス・オクスリー法に比べて範囲が絞り込まれたことを一様に歓迎している。 まるで黒船来襲のように右往左往していた多くの日企業も落ち着きを見せているが、2008年4月1日以降の開始事業年度から上場企業は、内部統制が有効であると経営者が主張する、つまり、内部統制の有効性を経営者が自己評価する「内部統制報告書」を提出しなければならないことに変わりはない。公認会計士も、そうした経営者の評価結果が適正であるかを監査し、「内部統制監査報告書」を作成、保証を付与することが求められる。 「実施基準案は、何をどの程度やればよいかの指針となる。しかし、当然のことながら、どのように内部統制を実施していくかは

    実施基準が打ち出されたJ-SOX法 ── だが、どのように内部統制する?
  • エンタープライズ:Gartner Column:第9回 ハイプ曲線でITの先を読む

    ガートナーでは,IT動向の分析のためにいくつかのツールを使用しているが,その中でも特に有名かつ有用なものがハイプ曲線だ。ハイプ曲線とは,IT構成要素に対する期待度が時間の経過と共に変化していく状況をモデル化したグラフである(図1)。ハイプ曲線をうまく活用することで,ベンダーの過剰宣伝に惑わされたり,重要テクノロジーの採用に出遅れたりするリスクを低減することができる。 あるIT構成要素が世の中に登場すると,次第に期待度が上がっていく(黎明期),そして,多くのメディアやベンダーがそのIT構成要素の過剰宣伝を行なうようになると,世の中の期待は必要以上に高まってしまう(流行期)。いわゆるバブル状態であり,そのテクノロジーがあたかも万能であるように感じたり,採用しないと世の中から遅れてしまうのではというような強迫観念を感じたりする時期だ。その後,過剰な期待の反動が訪れる(反動期),メディアにバッシン

  • 最悪の事故が起こるまで人は何をしていたのか

    飛行船墜落や原発事故、ビル倒壊など50あまりの事例を紹介。誰がどのように引き起こしたか、い止めたか、人的要因とメカニズムをドキュメンタリータッチで描く。 もちろん、大惨事を引き起こした事故の「情報」だけなら、失敗知識データベース[参照]を見ればよい。書とほぼ同じネタは得られる。しかし、著者が現場を見、生き残った関係者にインタビューしてたどり着いた「知見」や「生きた教訓」は、書から掘り起こすべし。 「そんな大惨事を起こすような巨大システムに関わってないよ」という人には、もっと身近なやつをどうぞ → 「なぜAT車のアクセルとブレーキの踏み間違いが起きるのか?」あるいは「飛行機事故から生還するため、乗ったら最初に確認すること」は、立ち読みでもいいので押さえておこう(後者は目からウロコだった)。 システム開発屋であるわたしの場合とは、比較しようがない。わたしが携わるシステムが止まっても、新聞

    最悪の事故が起こるまで人は何をしていたのか
  • nsfl10n |Notesはレッサーパンダの夢を見るか

    Lotus Notes/Domino のブログ。nsf:Notes Storage Facility。l10n:Localization。 N/D8なのですが、試用前、わたしはてっきりNotesクライアントを作り直したともの勘違いしていました。でも実際、betaプログラムを使ってみると、そうではないというのが判って、まぁそんなもんかなとタラタラ試用しているうちに、これ根的に戦略ミスをしているのではないだろうか、と不安になりました。 むかし、mozillaというソフトウェアがあって、mozillaは図体がでかく、拡張性に乏しく、前時代のUIをひきずった、レガシーなソフトウェアとして恐竜のように死にそうな状態になってました。そこで開発者達はmozillaを一旦棄てて、当時軽量ブラウザとして超未熟だったPhoenixというソフトウェアをmozillaの後継として育てることにしました。その後、洗