株式会社インフラコモンズ代表取締役の今泉大輔が、現在進行形で取り組んでいるコンシューマ向けITサービス、バイオマス燃料取引の他、これまで関わってきたデータ経営、海外起業、イノベーション、再エネなどの話題について書いて行きます。 Harvard Business Review 2006年10月号にClayton Christensenらによる論文"The Tools of Cooperation and Change"が掲載されていました。昨年秋にPDF版を買ってPCに入れておいたのが、1/3ぐらい目を通しただけで、ずっとそのままになっています。冒頭には次のようなことが書いてあります。 経営者は組織の成員の合意を形作らなければならない。そのためのコミュニケーションには、何らかのツールが使われている。ツールには、飴とムチから「伝説」に至るまで様々なものがある。 どのツールが使われるべきかは、①
「みんなわくわく、パソコンソフト」。それがソースネクストがかかげるスローガンです。 パソコンをもっと身近で、楽しく便利なものにするために、パソコンとソフトの可能性を広げます。 手軽に使えるOfficeソフト「ThinkFree」も、その試みの1つ。 日本語版は、ソースネクストがお届けします。ぜひ、ご利用ください。
日本航空の鶴を使ったマーク、ティファニーの広告デザイン、楽器メーカーであるナカミチのコンセプト設計――これらのすべてに携わった日本人のデザイナーを知っているだろうか。米国ニューヨークに本拠を置くKatsuji Asada氏がその人だ。世界的なブランドのデザインやアートディレクションを数多く手がけるAsada氏が、新たな活躍の場としてウェブの世界に飛び出した。 インデックス・ホールディングスとサイボウズの共同出資会社であるZINGAが開発したビジネスパーソン向けのコミュニケーター「Zinga」。PCと携帯電話の両方に対応し、メールや電話などビジネスパーソンが業務に必要な連絡をすべて一カ所で取れるようにしたサービスだ。Asada氏はこのサービスのアートディレクターを務めている。 ZINGA代表取締役社長の大森洋三氏と旧知の仲であったことから実現した今回の企画は、インターネットサービスのデザイン
2007年05月14日15:15 カテゴリCulture ソフトウェアの競争力は誰に宿るか 1人で50人分の働きなんて、ソフトウェアの世界じゃ実は当たり前。 インド人がやった方が儲かることは、インド人にやらせればいいじゃん。 | bewaad institute@kasumigaseki わかりやすい目安を挙げるなら、日本の一人当たりGDPは、インドの50倍を超えます。もちろんインドで情報サービス産業に携わる者は、平均よりは高い賃金を稼いではいるでしょうけれども、乱暴に言えば日本人ひとりでインド人50人以上の働きができるようにならなければ、絶対優位にすら立てません。現に比較優位にある産業においては、それ以上の差をつけているわけですから、実際に日本でそれを比較優位にしようとするならば、さらに上を目指す必要があります。おそらくは、自動プログラミングソフトでも開発しないことには、達成できないとw
10日の朝、腰の激痛で目が覚めた。激痛で寝返りさえ出来ない状態であった。 何とか四つん這いになっても、そこから動けず、痛みに耐えて苦労してイスに座っても、痛みで維持できない。 妻に支えられても、妻を思わず殴りたくなるほど(殴られたことはあっても、殴ったことは無いが)の激痛である。 午前の会議をキャンセルして何とか病院に行ったが、6時に起床してから車で15分ほどの病院に行くまでに4時間を費やした。 しかし、ビジネスは待ってくれない。午後の2時間の社内会議のためにWeb会議(PCのインターネットで資料などを決められたメンバーでリアルタイムに共有やチャットをしながら行うもの)を設定する。 リアルタイムWeb会議はLotus Sametimeというソフトを利用しているが、日本アイ・ビー・エム社内には、社内会議用に承認を受けて利用する音声、ビデオ、プレゼンの共有ベースで利用するものと(社長の念頭挨拶
日曜コラムです、こんばんは。 先日Web2.0ナビさんの記事が被ブックマーク数を伸ばしていました。 ■Web2.0ナビ 「個人サービスを作るコツ」 http://www.web-20.net/2007/05/post_54.html 1.ブラウザのホームページを自分の作っている最中のurlに 2.ドメインを絶対に取る。せめてサブドメイン 3.1週間以内に終わるようにする 4.100やりたかったら、まずはコアな部分だけ10つくる 5.内容よりも出す事を重視する 6.綺麗なコードなんて必要ない 7.デザインは先に作る 8.サービスに名前をつける 私も個人でサービスをちょこちょこと作っている身ですので、 他の方がサービス開発時のモチベーションをどうやって 保っているのかというのは結構気になります。 ウノウラボさんの記事 の記事を読んだときも感心することしきりだったのですが、 今回のWeb2.0ナ
ロングカーディガンが流行ってるみたいですよ。 最近、ゆるいファッションというのが定番になっていて、 チュニックでもなんでもゆったりしたシルエットの ファッションアイテムが多いですが、 その流れなんでしょうか。 でも、注意しておかないといけないのは、 「だらけた」感じにならないことです。 ゆるりとしたシルエットながらもおしゃれには気を抜いていない、 そんなコーディネートが望まれます。 ロングカーディガンでは、fluxusなんかが流行ってるみたいですね。 ミーガン・フォックスとか、アマンダ・バインズとか、 セレブも愛用しているおしゃれブランドです。 ロサンゼルス発のブランドですね。 このロングカーディガンを見てみても、 ウエストのラインとかゆったりしていて、 サイドに大きなポケットがついていて、いかにもゆるいファッション、 という風に見えますが、着てみるとゼンゼン違います。 ボタンをはずして着
「統合メッセージング」から「統合コミュニケーション」へ ExchangeとLive Communications Serverが拡張する社内コミュニケーション 米MicrosoftのZig Sarafin氏(リアルタイム・コラボレーション担当ゼネラル・マネージャー )によると,「昨年Microsoftは,『Live Meeting』を使ってウェブ会議を多く行ったので,約7000万ドルの出張費を節約できた」そうである。何百万ドルもの出張費を節約できるのなら,IT担当者は「統合コミュニケーション(Unified Communication,UC)」への投資を正当化できるかもしれない。 まだ「統合コミュニケーション(UC)」のことをよく知らない読者も多いだろう。米国「Windows IT Pro Magazine」誌が読者300人を対象に行った調査では,多くの回答者が,UCの実装を検討する前に,
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