タグ

ブックマーク / blogs.itmedia.co.jp/kenjiro (27)

  • 日本のエグゼクティブは「ITは苦手」が自慢になる:けんじろう と コラボろう!:オルタナティブ・ブログ

    とあるコンピューターメーカーの40代の事業部長の自慢は「パソコンには疎くて」だ。 お客様のところに行っても平気で言う「自慢じゃないですがITはまったく駄目なんです。でも、この私が使えるんですから、、」。 最近良く感じるのだが、日のマネージャーは同様の発言をする人が多い。 「携帯でメール打つなんて考えられませんよ。ビジネスに使うのはメール読むぐらいですね」と通信会社の部長。 「EXCELでピボット使うと便利ですよ。私は出来ませんがね」と某大手ソフトウエア会社の営業部長。(ピボットという言葉知ってのは凄いが) 「私はブログは使ってませんが、御社のようなIT企業では、、、」と国産のブログ製品を出している40代のマネージャー。 なぜか、実際はITを使える部長や部長でも「いや、私はITは苦手なので、わかいやつらに」という。 私の知っている限り、大手SIベンダーの部長、部長でもほとんどが口癖の

    日本のエグゼクティブは「ITは苦手」が自慢になる:けんじろう と コラボろう!:オルタナティブ・ブログ
    yukio2005
    yukio2005 2008/04/24
    ITは手段でしかないはず・・
  • ミクシーより社内SNSなのか?:けんじろう と コラボろう!:オルタナティブ・ブログ

    ある製造業のお客様と飲んでいて、連れられてきた若い女性が「ミクシーより社内SNSの方が気楽でいい。もうミクシーはやめました」と言っていた。 理由は、 ・ミクシーで日記を書いていても、めったにコメントがない。たまにあっても嘘っぽい儲け話だったりする。 ・外のSNSだと、なんとなく危険な感じがして安心できないが、社内だとオープンに悪いことをするはずがないので安心。 ・社内だと知人や友達がすぐに心のこもったコメントくれる。 ・日記を書くときも、社内なら知らない人が見るわけではないから書きやすい。 ・社内では似たような環境、境遇にいる同様の日記を見ることがあり、コメントやメッセージのやりとりも「暗黙の了解」みたいなものが存在して意思疎通しやすい。 というようなものだった。(かなり飲んでいたので正確ではないが) 先週、社内SNSを導入している別な会社との懇親会で、やはり若い女性に聞いてみた。 彼女も

    ミクシーより社内SNSなのか?:けんじろう と コラボろう!:オルタナティブ・ブログ
  • プレゼンテーションの基礎「PREP編」:けんじろう と コラボろう!:オルタナティブ・ブログ

    私の会社での自分の存在価値、他人に負けない5つのコンピテンシー(現実の世界で実行可能な能力)の一つは「わかりやすく整理して口頭で相手に伝える力」=プレゼンテーション能力であると考えている。 私は他人より能力が劣る面を非常に沢山持っているが、プレゼンテーション能力を含めた5つのコンピテンシーでそれをカバーしている。 しかし、先日、Lotus Spring Forumで午後一番にセッション講師をしたが、私としてはかなり悪い出来であった。たった5つしかないコンピテンシーの一つが発揮できなかったのだ。 その理由は明白である。 必ず守っている基を忘れていたからだ。 その基が「PREP」だ。 これは皆さんが企画書や提案書の説明をするときにも役立つはずだ。 <PREPとは> 「PREP」は皆様もご存知の「Preparation (準備)」の略でなない。 P・R・E・Pの順に説明をするのだ。 P=要点

    プレゼンテーションの基礎「PREP編」:けんじろう と コラボろう!:オルタナティブ・ブログ
  • ライフサイクル別戦略<導入期> -プロダクトマーケティングの基本2ー:けんじろう と コラボろう!:オルタナティブ・ブログ

    ライフサイクル曲線 -プロダクトマーケティングの基ーでライフサイクル曲線について説明した。 プロダクトマーケティングの基知識として、担当製品がライフサイクル曲線の中のどこに位置しているかを、自分の希望と関係なく客観的な売上数値のみでポジションすることが、まずは非常に重要である。 ライフサイクル曲線の上に自社の製品(自分が担当する製品ポートフォリオの全て)をポジショニングしたら、左のようなポジション別のマーケティング戦略のガイドラインを使って、マーケティングActivity(実施Plan、Task、Action)などに落とし込んでいく。 左のガイドラインは、私が個人的に作成したものであるが(重要な部分を割愛してある)、自社の環境に合わせてアレンジしてみるといいだろう。 例えば、導入期であれば、市場に大きな影響を与えてくれそうなパートナー(組みやすいところや、付き合いのあるパートナーではな

    ライフサイクル別戦略<導入期> -プロダクトマーケティングの基本2ー:けんじろう と コラボろう!:オルタナティブ・ブログ
  • ライフサイクル曲線 -プロダクトマーケティングの基本ー:けんじろう と コラボろう!:オルタナティブ・ブログ

    先週、「うちのマーケは駄目だ」で考える「プロダクトマーケティングを基に忠実に実践しろ」で、華やかで奇抜なマーケティングプランを考える前に、まずは基に忠実になるべきだと書いた。 今回は、プロダクトマーケティングの基「製品ライフサイクル戦略」のライフサイクル曲線について簡単に紹介する。 この曲線の上に、各製品を置き、それぞれのポジションで行うべき基マーケティングActivity(次回紹介)をガイドラインとして実際の戦略を検討するのである。 左の図がプロダクトライフサイクルの曲線だ。縦軸は製品の売上で、横軸は時間経過となっている。 この縦軸に関しては、マーケットポテンシャル(市場の大きさ)と関連付ては”ならない”。 とにかく、現在までの製品の売上推移のみを見る。 <導入期> 製品は、新しく出荷されると、たまたまその製品の情報を目にした顧客のうち「他人が買っているかどうかは別として、とにか

    ライフサイクル曲線 -プロダクトマーケティングの基本ー:けんじろう と コラボろう!:オルタナティブ・ブログ
  • Lotusは本当にNotesユーザーをWeb2.0の世界に連れて行けるのか?:けんじろう と コラボろう!:オルタナティブ・ブログ

    Lotusphere2008が閉幕した。 先週の月曜日の「Lotus最新情報 ~Lotusphere 2008 Orlandoより~」でLotusphere2008で期待される9つがポイントだと書いたが、少し整理すると、 ・SaaSとスイート製品による中堅中小企業市場への格進出 (Sametime、オフィス製品、Notesおよび新しいコラボレーション製品) ・Notes/DominoのWeb2.0対応力・連携の強化 (Lotus Notes/Domino8.0.1 and Next) ・チャット、Web会議などリアルタイムコラボレーション製品をユニファイド製品としてリポジショニング (Sametimeの電話、ビデオ対応とシスコ、NECとの連携強化) ・Web2.0のキーワードであるマッシュアップ、SaaS、コミュニティの強化とビジネス機能の提供 (Lotus Connections 2.

    Lotusは本当にNotesユーザーをWeb2.0の世界に連れて行けるのか?:けんじろう と コラボろう!:オルタナティブ・ブログ
  • Lotus DominoはEnterprise 2.0の夢を見るか:けんじろう と コラボろう!:オルタナティブ・ブログ

    Lotusphere2008でのLotus Notes / Dominoの方向性のメッセージからすると、Web2.0(文化技術、活用環境)の企業情報システムへの適用「Enterprise 2.0」をLotus Notes/ Dominoを中心に展開しようとしていることは明らかだ。 さて、ではDominoにどの程度の実力があるのだろうか? Domino8(一部8.5)では以下のWeb2.0的機能の提供を予定している。 ・Dominoサーバー上のNotes DBRSSフィード対応とNotesクライアントへのRSSリーダー機能の統合 NotesDBが社内に散在しているNotesユーザーには大変便利だ。社内外のWebサイトの情報と共にNotesDBの更新情報が送られてくるため、いちいちDBを開いて見に行く手間がなくなる。 ・ブログ・テンプレートを利用した個人・チームブログ ブログの機能としては

    Lotus DominoはEnterprise 2.0の夢を見るか:けんじろう と コラボろう!:オルタナティブ・ブログ
  • PSP(プレイステーション・ポータブル)から無線LANでNotesを使う!?:けんじろう と コラボろう!:オルタナティブ・ブログ

    先日、大塚商会さんからNotesをPSP(プレイステーション・ポータブル)から無線LANで使えることを教えていただいた。 以前USから、「XboxでLotus Notes / Dominoサーバーが動いたぞ」(http://www.nashcom.de/nshweb/pages/xbox.htm)という話が来て、「ゲームのドミノが動いたんだろう」と思っていたら、当にDomino6サーバーが動いていたことがあった。 また、最近、Biz/Browser ベースでウイルコムZERO3からNotesを利用するというのも見てサクサク動いているのに驚いたが、 (以下、クリックするとデモが見られます) 今度は、ゲーム機からノーツが使えるのだそうだ。 そういえば、もう、1年半ほど前だが「仕事をカジュアルに攻めるなら、情報端末はPSPを選べ!【ブラウザ活用編】」なんていく記事も出ていたので、ブラウザーベー

    PSP(プレイステーション・ポータブル)から無線LANでNotesを使う!?:けんじろう と コラボろう!:オルタナティブ・ブログ
  • ソーシャルネットワークの最新研究成果(アンカートラックバックとアクティビティ・スレッド表示):けんじろう と コラボろう!:オルタナティブ・ブログ

    先日、企業SNS,ブログで人の関係を可視化するソリューションを紹介したが、あらたにIBMのソーシャルネットワーク研究コミュニティ内(KM研究コミュニティとも一部重複)で行われた成果発表を聞いたので、公開の許可が得られているもの(USのカンファレンスなどで公開済)を順次ご紹介したい。 今回はアンカートラックバック(仮称)とアクティビティ・スレッド表示(一般名称)を簡単に紹介する。 それぞれの機能(規格)が生まれた背景と活用例に関しても説明があったが、文書量の関係から今回は割愛する。 ①アンカートラックバック(アンカーリンク) これは、リンクとトラックバックのメリットを組み合わせたようなものだ。 ・自分のページにどこからリンクが張られているか知りたい ・自分の文書からどこにトラックバックしているかを表示したい ・Webページ(文書)単位ではなく、リンク先もリンク元も文字列単位でリンク/トラック

    ソーシャルネットワークの最新研究成果(アンカートラックバックとアクティビティ・スレッド表示):けんじろう と コラボろう!:オルタナティブ・ブログ
  • けんじろう と コラボろう! > アメリカ人ビジネスマンが必ず使う6つの交渉テクニックとその対策 : ITmedia オルタナティブ・ブログ

    アメリカ人のビジネスマン、政府関係者の交渉術は建国後から基的に変っていない。 明治維新の黒船騒ぎの時の幕府に対するものも、北朝鮮や中東各国に対する時も同じ交渉術である。 その中でも、多くのアメリカのビジネスマンが意識的あるいは無意識に利用している古典的な交渉の基テクニックは以下である。 1.ハイボール(High ball) 2.怒り役となだめ役 (Good and Bad COP) 3.最後のひとかじり ( Nibble ) 4.お化け (Bogey) 5.選択肢から選ばせる (weigh options) 6.先例にならう (Stare decisis) このうち、今回は、外交の世界でも良く使われている3つの戦法を紹介する。 --------------------------------------------- 1.ハイボール(High ball) キャッチボールの時に、相手が到

    けんじろう と コラボろう! > アメリカ人ビジネスマンが必ず使う6つの交渉テクニックとその対策 : ITmedia オルタナティブ・ブログ
  • 「父は忘れる」~ リーダーと親の心得:けんじろう と コラボろう!:オルタナティブ・ブログ

    高名な指導者も成功して大きな権力を手に入れると、人が変ったかのように横暴で無慈悲な暴君になってしまうことを歴史が証明している。これは人間として避けられないことなのかもしれない。 現場での経験が少ない状態(年齢に関わらず)で管理職になったものにも多く見られる。 ましてや、リーダーとしての様々な挫折を経験していない私たちが、急に権力を与えられていると暴君となってしまうことだろう。 その一番身近な例が親としての子供への対応であり、その痛ましい例が「子供やへの暴力」や「幼児虐待」だ。 結婚し、子供が出来た瞬間から子供に対して「しつけ」「教育」「君(子供)のため」の名のもとに、相手の気持ちを無視した「指示」「怒鳴る」「暴言」「いじめ」が行われるようになることがある。 自分のものであるはずの子供が、反発しはじめると「教育」と言う名目で、そのイライラを「暴力」という形で解消し始めるのだ。 「いくら言っ

    「父は忘れる」~ リーダーと親の心得:けんじろう と コラボろう!:オルタナティブ・ブログ
  • 「企業内SNS・ブログ成功のための失敗と改善の繰り返し」そのものが企業文化とチームワークを創り上げる:けんじろう と コラボろう!:オルタナティブ・ブログ

    様々な企業のSNS推進リーダーと話をするなかで、気づいたことがある。 ベンダーのWebサイトから発信されているような成功事例が極めて少ないことだ。 ・なぜうまくいかないのか? これはこれでうまくいっているのではないか? ・そもそも、何のためにはじめたのか? 目標設定が悪いのか? ・根的な問題は何なのか? どんな機能が不足しているのか? ・リーダーが悪いのか? 情報にインセンティブをつけるべきか? ・成功している企業は、なぜ、うまくいっているのか? 様々な疑問を持ち、私からもあらゆる情報を得ようと質問してくる。 推進リーダーたちは悩み、工夫し、調べ、様々人と話し合ってアイディアを出しながら実行していくが、なかなか思ったとおりの成果が出ないのである。 各部門から選出された推進リーダーたちは、SNSのコミュニティと定期的な意見交換会を通じて、ゴールの見えない永遠の課題に向かって、筋道を作るため

    「企業内SNS・ブログ成功のための失敗と改善の繰り返し」そのものが企業文化とチームワークを創り上げる:けんじろう と コラボろう!:オルタナティブ・ブログ
  • 「コミュニティを勝手に作らせるな」が成功の秘訣 -企業内ブログ/SNS:けんじろう と コラボろう!:オルタナティブ・ブログ

    以前の投稿した「Enterprise2.0(企業内ブログ)成功例--情報の4S<整理編>」のお客様の推進リーダー(取締役)にSNS成功の秘訣を聞いた。 社内向けに提供している「15か条の御誓文」に成功の秘訣が隠されているそうだ。 全てを紹介したいところだが、ブログへの記載を許された7つのうち、コミュニティ関連の第1条、2条を、まず紹介する。(私のメモと記憶の範囲での記載だが) 1.コミュニティ(クローズド)の作成 部門やオフィシャルなコミュニティ(委員会、会社のクラブ、プロジェクト、顧客単位のチーム)以外は原則作らせいない。 許可条件は、 ・定期的なオフサイト・オフラインMeeting活動が含まれていること(遠隔地の社員も含め例外なし)。 ・業務改善、社員の精神的な支援を目的とし、明確な数値目標(参加者の満足度、プロセススピード改善係数など)を設定し、達成できない場合は自発的に閉鎖するこ

    「コミュニティを勝手に作らせるな」が成功の秘訣 -企業内ブログ/SNS:けんじろう と コラボろう!:オルタナティブ・ブログ
  • Enterprise2.0(企業内ブログ)成功例--情報の4S<整理編>:けんじろう と コラボろう!:オルタナティブ・ブログ

    Enterprise2.0(ブログなどWeb2.0の企業内への適用)について「1%の原則で2.0は支えられている 」というコラムを投稿したが、その具体例としてふさわしい中小企業の事例を見てきたので紹介する。 従業員百人程度のの中堅の部品製造販売メーカーであるこのW社は、10年近くかけて製造部門にトヨタ生産方式を自社に馴染ませて(導入とは呼ばないそうだ)大きな成功を収めてきた。 しかし、製造現場の改善が進み、個別の注文に応じるビジネスが大きくなるにつれ、営業現場や営業管理業務、企画部門の問題が露呈し、ホワイトカラーの生産性向上が大きな課題として浮上してきた。 そんな時に、あいおい損保や郵政公社がオフィスワーカーも含めたカイゼン策としてトヨタ生産方式を導入したことを知り、営業をはじめとするオフィスワーカーの生産性向上と風土改革にもトヨタ生産方式を適用させることにした。(”トヨタ生産方式をオフィ

    Enterprise2.0(企業内ブログ)成功例--情報の4S<整理編>:けんじろう と コラボろう!:オルタナティブ・ブログ
  • 「目の前の同僚のブログにコメントしたりメールする馬鹿なやつ」:けんじろう と コラボろう!:オルタナティブ・ブログ

    「吉田さん、聞いてくださいよ。 こいつね、隣の席の同僚にメールしたり、目の前の同僚のブログにコメントしたりするんですよ。 馬鹿でしょー。 顔上げて話せばいいだけなに。 最近の若者は面と向かって物が言えないんですよ。 コミュニケーションの基も出来ていなくて企業のコミュニケーションを語るなんて、聞いてあきれるでしょ?」 ある企業の事業企画(マーケティング部門?)の部長の言葉である。 私より二つ年上の彼は昔、営業現場で活躍していて以前から口は悪いが人情味があり、特に営業部門の若手から信頼を得ている。 お酒も手伝って「馬鹿」を連発するのは悪い癖だ。(このブログ読んでるかもしれません。ネタにしてすみません) <ネット派の主張> 若手が反撃する 「部長は偉いからそれでいいんです。 ”おい、おまえ、ちょっと来い”とか、私たちが仕事に集中しているときでも平気で声をかけてくるけど、あれって、私たちの仕

    「目の前の同僚のブログにコメントしたりメールする馬鹿なやつ」:けんじろう と コラボろう!:オルタナティブ・ブログ
  • 有効に時間を使えない人がわかる簡単な方法:けんじろう と コラボろう!:オルタナティブ・ブログ

    時間を有効に使えず、ついつい納期に遅れてしまったり、常に忙しい状況陥ってしまう、大きなプロジェクトや提携業務以外の日々の仕事の管理が出来ない、仕事の効率が悪い、ちょっとした企画やプランでも作成に時間がかかる人を判断できる方法があるという話を聞いた。 二つの事象を確認できれば非常に高い確率でわかるそうだ。 一見、つまらないことのように思えるが、その一つ目は、、、 「交通費を貯めずに精算できているかどうか」だそうだ。 仕事の管理、時間の管理が出来、人が刻む時に追われずに自分で時を刻める人は、「交通費を後でまとめてやろうとせず、すぐに片付ける」のだそうである。 交通費や出張精算を日々行えていないか、日々交通費の記入は毎日行えていない人は、自分でリズムを刻めていない「何でも、納期直前にまとめてやる」タイプであり、多くの場合、時間管理や仕事の管理が出来ていないことが多い。 実際の申請が週1回であって

    有効に時間を使えない人がわかる簡単な方法:けんじろう と コラボろう!:オルタナティブ・ブログ
  • 優秀なコンサルは解決策や具体的な戦略は提案しない:けんじろう と コラボろう!:オルタナティブ・ブログ

    ある有名な大手戦略系コンサルタント(IBCSではありません)のプリンシパルと飲んだ。 大手の製造業では有名な方なのだが、一つ驚かされたのが「優秀なコンサルは解決策や具体的な戦略は提案しない」という言葉だ。もちろん、依頼内容の分野にもよるのが、基は「何も提案しない」のだそうだ。 彼に出会う前(10年ほど前)の私のコンサルに対する一般的なイメージは、失礼ながら、 ・分厚い分析資料を持ってくるが、中身は巷にある情報の寄せ集めで価値がない ・実現性の低い施策を提案 ・そのコンサルタントにとって利益になる製品(例えばIT)や取引先(例えばSI会社)に誘導 ・プレゼンテーションが上手であるが、はったりが多い ・一般的に良いといわれている戦略や考えを否定して、新しい視点での考えを提供する気づきを与えてくれるというパターンが多いが、絵に描いたであることが多い だったが彼と出会ってからコンサルタントの認

    優秀なコンサルは解決策や具体的な戦略は提案しない:けんじろう と コラボろう!:オルタナティブ・ブログ
  • エンタープライズ2.0とWeb2.0:けんじろう と コラボろう!:オルタナティブ・ブログ

    エンタープライズ2.0の定義については、昨年、多くの論議が行われ一段落していると思うが、最近、急速に実現フェーズに入っているようで、説明の機会が増えてきた。 ここであらためて、IBMがUSで発信している情報を中心にIS部長向けに極力わかりやすく解説していきたい。 エンタープライズ2.0を単純に定義すると「Web2.0+SOA」となる。 ここでいうWeb2.0は「現在のWebブラウザとインターネット環境だから提供できる新しい発想のビジネスモデル、サービス、ビジネス、技術、利用方法」の総称である。 SOAは業務、プロセス、人、情報を結びつけ様々な変化に対して柔軟に迅速に対応できるITを構築する考え方であり、 特に業務プロセスにフォーカスしている。 <Web2.0とは> あらためて説明するまでもないが、 Web2.0の特長としては、ティム・オライリーが示した「Web2.0の7つの特徴」や「ウェブ

    エンタープライズ2.0とWeb2.0:けんじろう と コラボろう!:オルタナティブ・ブログ
    yukio2005
    yukio2005 2007/07/04
  • 情報システム部門長の平均像:けんじろう と コラボろう!:オルタナティブ・ブログ

    ある中堅企業のIS部門のメンバーと飲んだ時に、そのIS部門のボスのITに対する考えを聞いてみた。 彼らはボスを尊敬し、ここで働くことを喜んでいるため、ボスのお茶目な部分を楽しむように語ってくれた。 <情報システム部門長やIT会社の管理職像> ・ITは昔の方が良かったと考えており、端末が8インチフロッピー+640KBメモリで動いていた時代を自慢する ・格的なコンピューターのイメージは地球防衛軍の基地のように磁気テープがたくさん動いているものである ・16進の漢字コードが言える ・システム構築のイメージはオフコンやメインフレーム中心でインターネットは遊びの延長線上だと考えている ・IS部門冬の時代(仕事が出来ない人間がまわされていた)を知っている ・高飛車だったバブル期の営業部門への悪いイメージを今でも持っている ・会計・販売管理・受発注のシステム構築にこそ遣り甲斐と価値を感じる(グループウ

    情報システム部門長の平均像:けんじろう と コラボろう!:オルタナティブ・ブログ
  • 先進の企業内SNS利用シーン「Day in the life on SNS」:けんじろう と コラボろう!:オルタナティブ・ブログ

    Enterprise Web2.0時代のコラボレーション環境に関して、営業Xさんの1日(Day in the life)というものが送られてきた。 いくつかのパターンがあったが、これが、日的なのではないかとの意見である。 興味のある方はご意見いただけないだろうか。 ①この活用シーンは現在の日のワークスタイルとして一般的か? ②企業内SNSで実現する上で無理のあるものはどれか? という観点でご意見いただきたい。 (未発表製品の機能に関連した活用シーンは削除・修正済み) ------------ Day in the life --------------------------------------------------- <早朝:タスク整理と調整> ・全社Wiki、社長・事業部長ブログによる通知、通達、情報を流し読み(原文はbrowsing)。 ・これらの情報に対しての意見はブログ

    先進の企業内SNS利用シーン「Day in the life on SNS」:けんじろう と コラボろう!:オルタナティブ・ブログ