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2007年7月14日のブックマーク (8件)

  • 第13回 透過GIF、アニメGIFの作り方  ~ 超初心者向け フォトショップ・エレメンツ de ゴーゴー!

    普通のGIF画像をホームページなどに配置すると四角い画像(上)として貼られます(背景ベタ塗りの例)。透過GIF(透明付きGIF)は、ウェブページの背景を透過してみせる画像のオプション(下)です。ロゴなどをカッコよく配置する時に便利です。

  • 『できる人の教え方』 - ビジネス書の厳選情報を毎日お届け 「ビジネスブックマラソン」 バックナンバーズ

    アマゾン元バイヤー、土井英司による厳選ビジネス書評メルマガ。ベストセラー分析と当に読むべき珠玉の一冊を提供しています。 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4806127523 以前、まだ土井が幼かった頃、経営者だった父親がこんなことを言 ったのを覚えています。 「教師っていう仕事はすごいよな。人を作るんだもんな」 この言葉がどこかで引っ掛かっていたのかもしれませんが、気がつ けば著者に指導するという、ある意味教師的な仕事をするようにな っていました。 この仕事は、人に影響力を与える人に教えるという、じつに刺激的 な仕事ですが、その反面、責任も重大です。 今は現場で培ってきた知恵を、不器用ながら何とか日々、みなさん にお伝えしているわけですが、一度教授法について体系的に学びた いと常日頃から思っていました。 そこに出てきたのが、日ご紹介する

  • 時間をスライスするツール | シゴタノ!

    どんなに「やるべきだ」とわかっている仕事であっても、「今日中にやればよい」という程度の認識では、なかなか取りかかれないものです。「今日中なのだから、今すぐやらなくてもいいだろう」ということで、着手を先送りしてしまうわけです。 言うまでもなく、この先送りを繰り返した先には、「後悔」が待っているでしょう。あるいは「刹那主義」かもしれません(前回のエントリー参照)。どちらも望ましいものではなさそうです。 ポジティブなプレッシャーを作り出すために そこで、「今日中」ではなく「3時間後」とか「15分後」といった形で時間を手頃なサイズにスライスして、そのカタマリごとにやるべき仕事を割り当てるようにすれば、常に 「今すぐに手を付けなければ間に合わない!」 というポジティブなプレッシャーを作り出すことができます。 とは言え、時間をスライスするという行為は想像上のものであり、実際に時間を切るわけではありませ

    時間をスライスするツール | シゴタノ!
  • アフィリエイトの心理学 | シゴタノ!

    このところ趣味経済学をよく読んでいます。その中でしばしば、心理学と経済学では、ほとんど同じ概念を、異なる用語で説明するという、後々やっかいごとを引き起こしそうな事態を目にします。 たとえば、「一杯目のビールはとてもおいしいが、二杯目以降はおいしくなくなっていく」ことを、経済学では「収穫逓減の法則」といったりするようですが、心理学なら「馴化」(馴化=慣れ・飽き)といいます。 心理学と経済学には共通して扱えそうなエピソードにあふれています。私が最近特に興味を引かれているのが、「誘因」の話です。 「誘因」またはインセンティブといえば、たとえばアフィリエイトというものが流行しました。 アフィリエイトとは、たとえばブログなどで、面白いマンガや小説を好意的にレビューし、そのレビューを読んだ読者が、マンガなり小説なりを買うと、レビュアーであるブログ執筆者に、わずかながらも売り上げからの収入が入ると

  •  東浩紀氏による「ゲーム的リアリズム」講演における備忘録1 - BearLog PART2

    最初にはっきり言っておこう。 これは講演の中身を正確に再現しようとしたものではないので、それを期待する人には何の価値もない。 あくまでも、7月12日(金)に朝日カルチャーセンターで行われた講演をベースにしてはいるが、私自身の思考の過程を整理するためにまとめた雑文であり、それ以上のものでも以下でもなく、講演で東浩紀氏が喋ったこととは、在る意味、まったく違うものになっている。 以下、私が自分自身の問題意識にひっかかったものをキーワード的に羅列することで、衰えゆく自らの記憶力の補完としたい(笑) 「作品が差し戻される環境」 巷に出回っているライトノベルを読み解こうとすると、既存の自然主義的な『Cultural study』……作品を社会的現実へ還元しようとするような読み方)のようなものは無意味になってしまう。それはライトノベルが、「自然主義的リアリズム(作品があくまでも社会の現実へ差し戻されるよ

     東浩紀氏による「ゲーム的リアリズム」講演における備忘録1 - BearLog PART2
  • 無料でお試しの罠:ナレッジ!?情報共有・・・永遠の課題への挑戦:オルタナティブ・ブログ

    IT業界でもよく使われるマーケティング手法のひとつに期間限定でソフトやサービスを無料で試用させるというのがある。 魅力あるソフトやサービスをとりあえず使わせることで、便利さを体感さえてそれ無しではいられなくしたり、試用中に溜まってしまったデータを無駄にさせないために正規版の購入を余儀なくさせたり、あるいは機能限定版の試用でも効果があることを検証してもらって高価な正規版の購入にふみきらせる、といった効果を狙って採用されることが多い。 ユーザにとっても、カタログや資料ベースで説明されている機能の確認や実業務との適合度の検証、操作感など使い勝手の確認ができるのでこういったお試し利用という制度は便利だ。 ただし、この提供するツールがナレッジマネジメント(特に情報蓄積や共有系、あるいはコミュニケーション支援系)に属するツールの場合、無料でお試しという手法がアダとなるケースがあるので注意が必要。 ナレ

    無料でお試しの罠:ナレッジ!?情報共有・・・永遠の課題への挑戦:オルタナティブ・ブログ
  • iPhoneのビジネスモデル

    Appleの株価がすごい勢いで上昇しているが、それもこれもWallstreet(日で言う「兜町」)のiPhoneへの期待の大きさゆえのもの。世界の携帯電話出荷量のわずか1%の「年間一千万台販売」が目標であるにも関わらずに、なぜこんなことになるかを理解するには、携帯電話業界のビジネスモデルの理解が必要だ。そこで、今日はそのあたりの解説。 注目すべきなのは、$499(4GBモデル)、$599(8GBモデル)という「コストを反映したまっとうな」値段で売られているという点。 この点に関しては、日も米国も同じだが、普通の携帯電話は「コスト以下」で売られるのが一般的である(「1円ケイタイ」が良い例)。どうしてそんなことが可能になるかというと、月額課金からの収益を見越した「販売奨励金」というものが小売店に渡されるからである。米国の場合で平均$250(約三万円)、日では3万円から4万円とも言われるこ

  • 広告β:ブランドを作るために割り切るということ

    アメリカの電話会社Sprint/Nextelは、お客様相談窓口に頻繁に電話してくる顧客1200人のサービスを打ち切ると発表した。ハイ・メンテナンスな顧客を抱えていることは、商売としてペイしないと判断したのだ。(B3 Annex) これは純粋に投下コストに見合わないからという判断のようで、何ともアメリカン。 来、なのかわからないけれど、商売というのは、それが簡略化されていようと 一種の契約行為になるわけで、その時点で店側が断ることも選択肢の中にはある。 消費者主導、お客様は神様というのとは別の切り口で、こちらからお断りというのも もちろんあっていいのではないかとは思う。 機会費用の観点から言っても、その望まざるお客に対して割くリソースを 他のところに向ければ、来望んでいたお客との取引も円滑になりうる。 顧客を尊重するというのは結構難しい判断で、お客を歓待するだけでなくて、