ここ半年、「部下のやる気を育てる」を書くために、「名文データベース」を作っていました、その中でインスピレーションを与えてくれた言葉達を、一部ご紹介していきます。 マジマネ5 部下の「やる気」を育てる! 作者: 小林英二出版社/メーカー: ディスカヴァー・トゥエンティワン発売日: 2008/09/15メディア: 単行本(ソフトカバー)購入: 1人 クリック: 42回この商品を含むブログ (29件) を見るとても、イイ言葉ばかり。元ネタがあるヤツは、リンクを貼っておりますので、そちらの方も、じっくり読んでください。「人をやる気にさせるヒント」が転がっていると思います。 PULL型モチベーション (「やりたい」という気持ちを刺激する) http://www.1101.com/job_study/yazawa/2007-06-12.html 熱心に10のことを伝えても、本人には2ぐらいしかわからな
視線ヒートマップでお馴染みのEnquiroから新しいホワイトペーパーが出ている。B2B購買決定者の100人に対してディスプレイ広告の文脈関連性の効果を調べたものだ。 まず最初に、面白い結果が出ている。それは、文脈に関係のない広告を露出された場合、関連のある広告より16%も広告想起が高いという結果だ。これはなぜなら、場違いの広告を露出された調査対象者は、その広告を理解するため5%も長く広告を視認するためだ。ある種の「驚き」が注意を喚起するわけだ。 ただし、この手法はオフラインおよびオンラインで膨大な露出を行っているビッグブランドだけにメリットのある話で、中堅以下のB2B企業には適応できない。 次に広告メッセージの助成想起だ。上記のとおり、文脈に関連しない広告の初期認知は、関連する広告よりも高い。しかし、広告メッセージの段になると、文脈に関連した広告の助成想起は関連しない広告よりも52%も高い
先日,「少し考えさせられる出来事」があった。 筆者が課長として責任をもつエリアの業務システムが,トラブルを起こしたのだ。トラブルの内容自体は非常に単純なもので,本来の修正箇所でないところを間違って変更する…,いわゆる「後退」で,回帰検証が不十分というのがその原因だ。 筆者は早速,担当グループのリーダーである佐藤(仮名)を呼んで,今後どうするのかを確認した。佐藤は入社5年目でチームリーダーであるが,筆者は最近転勤してきたばかりなので,彼とはあまり面識がない。一人ひとりを面接していこうとしていた矢先に起きたシステムトラブルだった。
資料請求や申し込みフォームにおけるユーザの離脱を防ぐ方法はこれまでにもご紹介してきましたが、今回は「さらに一歩」改善するためのテクニックをご紹介いたします。 例えばECサイトのフォームでは支払い方法や配送方法など、ユーザに様々なオプションを選ばせることがよくあります。選択肢が多いことは利便性にも繋がりますが、一方でそれが離脱の原因になっている可能性もあります。 ユーザはフォームが縦に長かったり入力欄が多く見えると、「入力が面倒そう」と思い離脱の可能性が増えます。 以下は改善例です。支払い方法を選択するラジオボタンをクリックしてみてください。 選択したオプションに関連した情報だけを出す、言い換えると「要らないものは隠してしまう」のです。 クレジット決済をしたいと思っているユーザには、銀行振り込みや代金引換の注意書きは不要ですから、余計な情報を隠すことでフォームが簡単に見え、離脱を減らすことが
Appleのスペシャルイベント終了後にiPod touchの新モデルを購入した。サンフランシスコのApple Store店内ではまだ初代モデルが販売されていたのだが、すでに第2世代が入荷済みで、頼めば出してくれる状態だった。日本国内での出荷はもうしばらくかかる模様なので、まずはiPod touchだけを6日間使い続けた印象を紹介しよう。 正面からだとほとんど変わっていないように見えるが、背面の緩やかなカーブと鏡面仕上げで優美さが増している。Wi-Fiアンテナ部分のカバーも細長い丸になって、スリムなデザインを際立たせている。個人的に驚いたのは内蔵スピーカーだ。びっくりするぐらい音がいい……というわけではない。どこにスピーカーがあるのか分からないのだ。どこからともなく、それなりの音が聞こえてくる。iPhoneの場合、Dockコネクタのサイドにスピーカーから音が出る穴がある。薄いiPod tou
業務のシステム化は経営の大きな課題ではあります。私も、業務改革プロジェクトに、何度か携わったことがあります。ただ、その本質的な部分に対する理解に基づいて、業務を改革し、システム化していくというプロジェクトにはあまり出会ったことがありません。 たいていの業務改革、業務改善と称したシステム導入プロジェクトは大きな会議室、プロジェクトルームで始まります。口火を切るのは、経営者や、システム担当役員であったりします。 「わが社は、大きな成長を遂げてきました。その成長スピードに、業務がついてきていないのではないか?という疑問がみなさんにもあるでしょう。現在も当社は成長の途上にあります。今のうちに、しっかりとした業務システムを作り、個人の技量に頼らない業務のあり方と言いますか、人が入れ替わったとしても、業務に支障がないようなシステム作りをやっていきたいと思います。その際に、トップ企業であるA社の業務をベ
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