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ブックマーク / cyblog.jp (157)

  • オンライン共同作業に便利なツール群 | シゴタノ!

    Essential tools for the placeless office 上記のLifeHackerの記事では、同サイトの運営メンバーである、地域的に離れた場所に住む5人がどのようにして情報をシェアしたりディスカッションをしているかについて書かれています。 その中でいくつかWebツールが紹介されています。 ●Campfire(グループチャット) ●MediaWiki(wiki) ●Gmail(Webメール) ●Google Calendar(カレンダー) ●Wists/del.icio.us(ソーシャルブックマーク) ●Google Docs(旧Writely;Webエディタ) この中で目に留まったのは、最初のCampfireです。特徴は、 ●3人以上でもチャットができる(一度に60人までOK) ●インストール不要(WebベースのためIMの種類を問わない) ●日別・メンバー別のチャ

  • できそうだと思ったことは、たいていできない | シゴタノ!

    先送りしてしまう理由の1つと考えられる「明日は今日より時間がたくさんあると錯覚しがち」なのはなぜでしょうか? それを解説しているのが以下の記事です。 Why Do We Overcommit? Study Suggests We Think We’ll Have More Time In The Future Than We Have Today ●「明日できる」と思っていたことは、 ●その「明日」がやってくると、突然できないことが判明する このような事態を招いてしまう理由としては、 ●時間というものは過ぎれば忘れるものだから とされています。つまり、時間は過ぎたらその場で消滅してしまいます。その点、お金は他の形に変換したり、先送りすることが可能である点で、時間とは大きく異なるわけです。 それでも時間をお金と同じように先送りできると錯覚してしまうのは、現在の使い方が分かっていれば、これを延

  • シゴタノ! - 忙しい割に仕事がはかどらない理由

    Do the devices that make it possible to do so many things at once truly raise our productivity or merely help us spin our wheels faster? 「一度にたくさんのことが同時にこなせるようにするツール類というのは、当に我々の生産性向上に寄与しているのだろうか? それとも単に目の回るような忙しさを助長しているだけなのか?」 この記事を、気になった部分を抜粋しながらご紹介します。 ●大量のメールやタスクにさらされると優先順位が付けられなくなる ●その結果、注意が散漫になったり必要以上の焦りを感じるようになるだけでなく、 ●罪悪感や物足りなさ(あるいは“不完全燃焼”感)を覚えるようになる ●こういった状態が続くと、それは経済的な損失を生み出す ●調査によると、1日のう

  • 締め切り直前まで仕事に手がつけられないのはなぜか? | シゴタノ!

    By: Peter Lindberg – CC BY 2.0 夏休みな毎日ですね。夏休みといえば、まずまっさきに思い出されるのが夏休みの宿題。 小学校3回、中学校3回、高校3回(大学時代はあったりなかったり)。10回以上のチャンスがあったのに、毎回ギリギリまで手をつけずにおいて、最後は泣く泣く取り組みました。 社会人になった今でもこのクセは直らず、締め切り間際まで涼しい顔で過ごしてしまう自分を、後からうらめしく呪うことになります。 なぜもっと早く手をつけられないのでしょう? この問題について「なるほど!」な説明を見つけました。 ヒトにとっての余裕の日数やエネルギーというのは、満タンになったガソリンとは違うのだ。 ヒトの心のエネルギーは、「現実」とかかわり合ってこそわいてくる。ちょうどギアが適切に「入る」ように、意識が「現実」にガチャッと「はまった」ときだけに、「やる気」はわいてくる。「まぎ

    締め切り直前まで仕事に手がつけられないのはなぜか? | シゴタノ!
    yukio2005
    yukio2005 2006/02/28
    余裕の日数は、満タンになったガソリンとは違う。ヒトの心のエネルギーは「現実」と関わり合ってこそわく。ギアが適切に「入る」ように、意識が「現実」に「はまった」時だけ「やる気」はわく カフェはなぜ有効か?
  • やるべき時にやる気を出すコツ | シゴタノ!

    ●10.すぐ! Not: I can’t write this speech until inspiration hits. → いまいちインスピレーションが湧かないんだよね… Instead: I’ll write what first comes to mind, then improve it later. → とにかく書き始める。最初から100%にならなくても、あとから手を入れて徐々に完成を目指せばOK → とにかく頭の中にあるものを少しでも目に見える形にする。 でも、それでもダメな場合は、どうしたら良いでしょう? Your Central Nervous System: Your Biological Key to Productivity という記事がこの問題に対して科学的なアプローチで答えてくれています。で、すでに日語で解説してくださっているブログがありましたので、こちらを

    yukio2005
    yukio2005 2006/02/28
    あえてプアーな環境に身を置くことで逆に仕事の効率をUPさせるという考え方も成り立ちます。上記の引用でいえば、図書館に籠もることで電話やメールをシャットアウトして、決めた作業に没頭する、というものです。
  • 今を生きるために未来を捨てる | シゴタノ!

    週末は部屋の要らないモノを捨てて、書類を整理をして、仕上げに掃除機がけをする、ということを日課ならぬ週課にしているのですが、正直言って毎週はできてません。 たまにできた週があっても、翌週は「先週やったからいいかー」とサボる。翌週は「先々週やったからいいかー」、翌々週は「最近やったからいいかー」と、鮮やかに交わされていく。そのうち「えーと、最後にそうじをしたのはいつだっけ?」と自分でもわからなくなる始末。 多分、たいして散らかっていないうちに、つまり週課どおりに毎週きちんとそうじをしていれば、たいして時間はかからないはずなのですが、溜めてしまうと当然のことながらそうじの負荷がアップします。 その結果、「今は忙しいからそうじはまた来週にしよう」という先送りが常態化します。多少ゴミが落ちていたり、書類がごちゃごちゃしていても「今は忙しいから」ブロックでしのげてしまいます。 でも、『そうじ力』とい

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    yukio2005 2006/02/28
    未来への期待を捨てることです。
  • 明日の自分を動かすコツ | シゴタノ!

    以下の銘柄につきまして、当面の間、保証金代用有価証券の掛目を引き下げます。ご了承のほどお願い申し上げます。 (以下略) 「保証金代用有価証券? 掛目? 何のこっちゃ?」と思いつつ、並んでいる銘柄を見て何となくよくないことが起きているんだろうなぁ、という程度の認識でいましたが、保田さんが非常にわかりやすく解説してくださっていました。 もちろん、証券会社としては相手にしているのは「保証金代用有価証券」も「掛目」も当然きちんと理解している投資家である、という前提でビジネスをしているのでしょうから、これはこれで問題はないと思います(措置の内容がどうこう、ということについては触れる立場にないのでスルー)。 で、ここで感じたのが、日頃から何となくもやもやしていた、「表現の視点」問題。 で、雑誌「Hanako」の表紙にあった見出し「恋人ができるカラダになる」を取り上げている以下のエントリを思い出しました

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    yukio2005 2006/02/28
    人を動かしたければ、相手の視点に即した表現を心がけると良さそうです。
  • 続・先送りを繰り返さないようにするコツ | シゴタノ!

    個人的な話ですが、日々のスケジュールに組み込まれながらも結局できずに先送りされ続けているタスクというものがあります。その1つが「リターンスライダー」。 リターンスライダーというのは腹筋と背筋を同時に鍛えることができるトレーニング器具(詳細はこちら)。始めてしまえば結構できてしまうのですが、始めるまでの敷居が非常に高いタスクの1つです。まぁ、タスクというより日々の習慣ですが…。 で、昨日「いい加減やらないと、最近ちょっと腹の周りにまとわりつき始めた肉がやばい!」という危機感から勢いで「腹筋!」という別名でスケジュールに入れてみたところ、意外にもあっさり素直にできてしまいました。 「リターンスライダー」という名前のタスクを目にするたびに「あ、これは今日じゃなくてもいいや。昨日もやらずに先送りしたことだし」という妙な言い訳を心の中でつぶやきながら反射的に先送りしてしまう自分にうすうす気が付いてい

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    yukio2005 2006/02/28
    1.実態に合わせた名前にする2.定期的に名前の妥当性をチェックする3.自分のやる気を盛り上げるような要素を盛り
  • 仕事のスピードをアップさせるコツ | シゴタノ!

    いま書店に並んでいる日経ビジネスアソシエ(10/4号)の特集は、 「いつもクールに目標を達成する人の【1日 1週間 1ヵ月】 行動習慣」 ということで、ざーっと読んでみました。目に付いたところを拾うと、 ・仕事が最もはかどる曜日と最もはかどらない曜日は? ・仕事が最もはかどる時間帯と最もはかどらない時間帯は? ・1週間は日曜日から始まっている ・ワーク・ライフバランスを保つチェックリスト ・タイムマネジメントの究極の目標 ・色分け予定表 ・仕事日記 ・時間の総量管理 ・細切れ時間を活用するコツ ・時間を「寄せて上げる」 ・ランチ同窓会 ・残業は一切禁止 などなど。その中で一番最後に挙げた「残業は一切禁止」に注目してみます。 これを実践しているのは、下着メーカーのトリンプ・インターナショナル・ジャパン。 …我社の社では、バックオフィスの照明を1つのスイッチで消すシステムを導入し、18時半に

    yukio2005
    yukio2005 2006/02/28
  • 続・タスクリストの“常連さん”をやっつけろ! | シゴタノ!

    仕事をするうえでは欠かせないタスクリストですが、その中で「イヤイヤタスク」(=先送りされ続けるタスク)をやっつける方法について以前書きました。 1.タスクリストの“常連さん”をやっつけろ! ここでは、イヤイヤタスクについて「どうしてそれがイヤだなーと思うのかを改めて考えてみる」という攻め方でしたが、新しい攻略法を発見したのでご紹介します。 先送りの達人が見つけたその“突破口” Draw up a little piece of paper like the one shown below. Start taking notes. On the left you write in your current tasks (the tasks you’re blocked with) In the right column you etch in anything you’re worried

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    yukio2005 2006/02/28
  • 直面した課題を解決するために | シゴタノ!

    仕事に限らず、何かに取り組みながら課題にぶつかってそれ以上進めなくなることがあります。そんなときは一度立ち止まって「なぜ?」を5回繰り返しましょう、と主張しているのが以下のページ。 Five Whys When you are faced with a problem it is useful to stop and ask why five times. It is easy to do but few people do it. This is a very simple yet very powerful technique. The aim is to ensure that a problem stays solved and never happens again. We do this by identifying and eliminating the root cause

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    yukio2005 2006/02/28
    では、それを『どのようにすれば~~か?』の疑問文に言い換えてくれ
  • タスク管理ツールの位置付け | シゴタノ!

    人の記憶には短期記憶と長期記憶があり、PCのメモリとハードディスクがそれぞれに喩えられるのをよく聞きます。タスク管理についても、短期管理タスクと長期管理タスクの2種類があって、前者はテキストファイル(リアルタイムログ)、後者はタスク管理ツール、という棲み分けがありそうです。 その日のうちに処理し終えてしまうようなタスクのためにわざわざカテゴリを立てて登録するのは面倒ですし、むしろタスク管理ツールのノイズを減らすうえで、あえて登録せずに済ませようとするくらいでちょうど良いと思っています。 それぞれの管轄は、 短期管理は、2分以内でできてしまうタスクとその日のうちに終えられそうなタスクなのに対し、 長期管理は、複数の小タスクに分割されて、納期管理をきちんと行う必要があるタスク、 と塗り分けることができます。 短期管理ツールとしては、リアルタイムログが、長期管理タスクはプロジェクト管理ツールと呼

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    yukio2005 2006/02/28
  • 「リアルタイムロギング」メソッドの拡張 | シゴタノ!

    そんなこんなで、僕がここ1週間ほど試してみて調子がいいのが、「リアルタイムロギング」メソッド。 冒頭の「報告書作成」でいえば、作業を開始するときに ■××向け報告書最終化 後半へのつなぎを考える タイムテーブルの再確認 などとロギングしておくだけです。「なんだよそれだけかよ!」という感じです。しかしなんとも情けないことに、たった2時間の作業なのに、しばしばこのログが役に立ってしまうのです。いつの間にか「こだわり」の悪魔に支配されて、オブジェクトの配置揃えなんかを一所懸命やってしまい、ハッと我に返ったとき、この2時間で最低やるべきことを思い出させてくれます。もちろん「中断」に対しても有効。 これをさらに有効に活用するための拡張を考えてみます。 僕自身も、この「『こだわり』の悪魔」とは常に闘っています。ちょっと調べものをしようとWebブラウザを開いて目的のものを探しているうちに、「ついでに」と

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    yukio2005 2006/02/28
  • ブックマークをしないコツ | シゴタノ!

    もちろん、いつか役に立つことはあるだろうからやっているのですが、結局それができずに溜まっていく一方になってしまうと、「どうせやらないだろうけど、いちおう」という惰性のままにやってしまうことがあります。 を買うことだったり、新聞の切り抜きをすることだったり、最近ならブックマークをすることもこれに当たるかも知れません。 ブックマークについては、「週記のススメ」で以下のように書いたとおり、 日々たまっていくブックマーク。あとで読もうと思ってクリップしたページがすでにすごい量になっていてとてもじゃないけど読み切れません。後ろ髪を引かれながら仕事に追われる毎日。なのに、ちょっと時間が空くと新しいページをクリップ。いったいいつになったら読めるのやら…。 という悩みがついて回ります。もちろん、物理的なスペースを圧迫するや新聞(の切り抜き)と違って、サーバ上に蓄積されていくデータに過ぎないので、ストレ

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    yukio2005 2006/01/24
    それから彼は、他人を凌ぐ人物になるための2つのルールを示してくれた。「1つは、 “適切な時”とか“完璧な機会”なんてものはないということ。これは <この場で> <ただちに> 始めるということだ。
  • 週記のススメ | シゴタノ!

    日々たまっていくブックマーク。あとで読もうと思ってクリップしたページがすでにすごい量になっていてとてもじゃないけど読み切れません。後ろ髪を引かれながら仕事に追われる毎日。なのに、ちょっと時間が空くと新しいページをクリップ。いったいいつになったら読めるのやら…。 以前書いた「そんなにたくさんこなせませんっ!!」というエントリでも以下のように書きましたが、 ・・・以上、ズバズバと反論していますが、全体としてこの人が言いたいのは原文の最後のパラグラフにある、 1.「仕事をもっとたくさんこなす」ための特効薬はない 2.ゆっくりでもいいから着実に1つ1つ改善していく というところだと思います。上記それぞれの反論はこれを言いたいがために、なかばこじつけで書かれた感もあるのでイマイチだなー、と思っていたのですが、何にしてもやはり「ゆとり」が大事ですね、ということでしょうか。確かに昨日のエントリーでご紹介

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    yukio2005 2006/01/24
  • 1日5分で効果的に反省するコツ | シゴタノ!

    できれば毎日の習慣にしたいことの1つにやりたいことの棚卸があります。毎日のことなのであまり時間をかけずにサクッと、それこそ顔を洗ったり歯を磨いたりするぐらいの勢いでできてしまうような手軽さが大切。さもないとたやすく先送りの餌になってしまいます。 そこで最近始めたのが「アイデア5分」という習慣。もともとはメルマガ「がんばれ社長」の「社長の内的生活」という号に触発されたものです。実際のところ毎日はできていませんが、これを実行するとミクロなタスクに忙殺される毎日にマクロな光が射すような気がしています。 何となく毎日やっているから今日もやる、という機械化してしまったタスクについて再考のきっかけになったり、「○○をしたいなら、△△を新たな習慣としてインストールしたらいいんじゃないか?」という発想が生まれたりします。 ●朝早く起きて内的生活を持とう。早起きしても、テレビを見たり読書したりしていては何

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    yukio2005 2005/12/04
  • 知りえたことを行動に移すコツ | シゴタノ!

    持論をつくる2ステップ このには持論を作るためのアドバイスも色々とありました。読みながらまとめてみたところ、大きく下の2つのステップにまとめられそうです。見慣れない単語がありますが、解説を添えていますので読んでみてください: 1.素朴理論をTPOVとして言語化する(コツをまとめる) 素朴理論とは、例えばリーダーシップなら「良いリーダーというのはこういうものだ」という自分なりの思い込みのようなもの。良い悪いと感じるということは、何らかの基準を暗黙のうちに持っているわけで、それを素朴理論といいます。日常知ともいわれるそうです。 TPOV(Teachable Point Of View)というのは、直訳すると「教えられる視点」。意訳すると「人に語れるちょっとしたコツ」。”Teachable”という言葉が利いていますね。 内省であれば、「こうすればうまくいく」「これぞ○○」というものを、くだらな

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    yukio2005 2005/12/04