中野です。 2007年は、セカンドライフなどのヴァーチャルワールドのサービスにエンドユーザーの関心が集まると共に(いやそれ以上に、と表現すべきかもしれませんが)、企業がメタバース(3次元空間)系サービスにどう取り組んでいくかが話題になった年でしたね。 和製メタバースといわれるサービスもいくつかアナウンスやリリースがされました。なかでも注目を集めたのは、金融のSBIグループと、「MEMORIES」「アニマトリックス」などの名作で知られるアニメーションスタジオSTUDIO 4℃がジョイントして開発を行うと発表した「東京0区」だと思います。 その東京0区ですが、12月10日にプロモーションサイトを公開しました。 東京0区 http://www.tokyozeroku.com/ SBI Roboら、仮想世界「東京0区」プロモサイト公開 参加クリエーターも一部紹介:ニュース - CNET Japan