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ブックマーク / www.watch.impress.co.jp (8)

  • 東芝のデジタルメディア戦略を語る【後編】 大河原克行のデジタル家電 -最前線-

    大河原克行のデジタル家電 -最前線- 東芝のデジタルメディア戦略を語る【後編】 −東芝DM社・藤井美英社長インタビュー HD DVD事業の終息という意思決定を迅速に行った東芝。そして、デジタルメディアネットワーク(DM)社は、早くも次代に向けた一歩を踏み出している。では、藤井美英DM社社長は、東芝の今後のデジタルメディア事業の舵取りをどうするつもりなのか。Blu-ray Discを搭載したレコーダの投入は視野にあるのだろうか。「東芝自身が、消費者に対して新しい道をしっかり示し、それを製品の形として説明していくしかない。これが、HD DVD事業終息の経験を生かすことになる」と語る藤井DM社社長に、今後の東芝のデジタルメディア事業について聞いた。 ■ 「東芝がBDをやらないことを理解して頂きたい」 ―東芝では、Blu-ray Disc(BD)搭載レコーダの投入は考えていないとして

    yukio2005
    yukio2005 2008/07/09
    東芝はいま一番面白いポジションにいると思う
  • niro1.com、フロントサラウンドシステムの低価格モデル

    株式会社niro1.comは、フロントスピーカーのみでサラウンド再生できるという5.1chシステム「Spherical Surround System」(スヘリカル サラウンド システム)の第2弾、「NS-600」を7月10日に発売する。価格はオープンプライス。店頭予想価格は10万円以下になる見込み。 テレビの上下に設置する2つのスピーカーと、サブウーファ、デコーダを内蔵したアンプで構成されるシステム。2007年12月に発売された「Spherical Surround System」(138,000円)の下位モデルと位置付けられており、上下から再生することでサラウンドの高さ方向の再生を実現し、リスナーを包み込むような「Spherical Surround」(球形音場)を創出。後方から頭上を通過する飛行機などの音も再現できるという。 テレビ上部に設置する「トップスピーカー」には、リア用の

  • 「ソニーは変化し続ける」。映像配信強化など新経営計画

    ハワード・ストリンガー会長兼CEOは、2005年に策定した前中期経営計画の総括と、今後の重要施策について説明した。 2005年度には営業利益率が、連結で2.0%、エレクトロニクスではマイナス1.1%だったが、2007年度には連結で4.2%、エレキで5.4%に向上したことを報告。特にエレキについては目標を達成し、「営業利益は3年前の“ほぼ0”から、3,560億円になった。際立った成果だ」とエレキ復活を強調した。 達成した目標として15のカテゴリーからの撤退、1万人の人員削減、1,200億円の資産売却、11拠点の製造拠点統廃合、2,000億円に及ぶコストの削減を報告。ストリンガーCEOは、「過去3年間で社内の再構築に成功した。ビジネスを拡大し、コストを改善し、強い基礎が生まれた。しかし、まだ完遂されていない。常に変化し続けなければならない」とし、新しいサービス、製品への意欲を語った。 こ

  • 小寺信良の週刊「Electric Zooma!」:ついに1080iに到達したXacti「DMX-HD1000」〜 高画質とユーザビリティのバランスが高次元で融合 〜

    第324回:ついに1080iに到達したXacti「DMX-HD1000」 〜 高画質とユーザビリティのバランスが高次元で融合 〜 ■ 今度のXactiは全然違う 三洋Xactiは、デジカメなのかビデオカメラなのかでカテゴリ分けが難しいカメラである。両方にまたがる製品ということでそのユニークさが際だっていたわけだが、逆に言えばデジカメだから動画はしょうがないよね、という部分と、ムービーカメラだから静止画はしょうがないよね、と言う部分が同居している感があった。 だが今回のフルHDモデル「DMX-HD1000」(以下HD1000)では、ようやく基的な部分から設計の見直しが行なわれ、従来ユーザーも大満足の出来に仕上がっている。フルHD/H.264記録、CMOSの採用という見所も多いが、標準バッテリで約2時間の動画撮影可能になった点は大きい。 店頭予想価格は12万円前後となっているが、

  • 東芝、HD DVDへの支持と継続をアピール

    会期:1月7日〜10日(現地時間) 会場:Las Vegas Convention Center Sands Expo The Venetian Toshiba Americaは6日(現地時間)、2008 International CESプレスカンファレンスを開催。ワーナーのHD DVD撤退、BDへの一化についてコメントしたほか、ゲームモードを搭載した新型REGZAを発表した。 HD DVDについては、Toshiba America Consmumer Productsの小坂明生社長は、「2007年に米国や各地域でHD DVDが伸長した重要な時期における決定で、非常に残念」と4日の声明とほぼ同内容を語った。 報道陣が詳細について質問すると、「ワーナーの話は昨年12月の終わりに聞いた。10月から年末にかけて、HD DVDの売れ行きが好調だっただけに、ワーナーの話は残念であり

  • TDKの低価格フラットパネルスピーカー「Xa-Master」を聴く

    TDKの低価格フラットパネルスピーカー「Xa-Master」を聴く −実売3万円とは思えないギターサウンド。GMM採用 TDKが12月20日に発売する2.1chフラットパネルスピーカー「Xa-Master(SP-XA160)」は、同社が開発した超磁歪素子(GMM)を使用した、新しい駆動方式のスピーカーとして注目を集めている。 さらに、フラットパネルスピーカーとアンプ、サブウーファをセットにしたシステムながら、実売3万円という低価格も魅力。これまでPC用スピーカーを手掛けてきたTDKが、テレビやコンポとの組み合わせを想定したスピーカーをリリースするのも初めてだという。新要素の多く、どのような音が楽しめるのか気になるこのスピーカー、今回発売前に試聴する機会に恵まれた。 ■ 独自の駆動方式を採用 TDKはこれまで、PCやポータブルプレーヤーなどとの接続を想定したアクティブスピーカーを

  • 「攻殻機動隊 SSS」に日産のコンセプトカーが登場

    攻殻機動隊 SSS」に日産のコンセプトカーが登場 −アニメと実車のコラボ。タチコマ・ロボットも 日産自動車株式会社と株式会社プロダクション・アイジーは4日、11月24日にDVDリリースを予定している、アニメ「攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX Solid State Society」の劇中に、日産のコンセプトカーを登場させるコラボレーション企画を発表。日産の銀座ギャラリーにて、コンセプトカーの展示を実施。神山健治監督らも出席した。 「攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX Solid State Society」(以下SSS)は、テレビアニメシリーズ「攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX」の続編として製作されている約105分の長編。9月1日から「スカパー! パーフェクトチョイス160」のPPVにて先行オンエアされ、DVDはバンダイビジュア

  • ノバック、SkypeでTVを遠隔視聴する「どこでもTV for Skype」

    株式会社ノバックは、音声などを使ったコミュニケーションソフト「Skype」を利用して、自宅のパソコンで受信したテレビ映像を、外出先のパソコンから視聴できるという「どこでもTV for Skype」を7月14日に発売する。価格は9,800円。 「どこでもTV for Skype」は、Skypeのビデオ通話機能を利用して、テレビをインターネット経由で視聴するための製品。製品自体はUSB 2.0でパソコンと接続するユニットで、アナログのVHF/UHF/CATVチューナを内蔵している。映像入力などは備えていない。 自宅などのパソコンにSkypeをインストールし、同パソコンに「どこでもTV for Skype」を接続。そこにテレビアンテナを接続し、パソコンを起動させたまま待機させる。そして、クライアントパソコンにもSkypeをインストール。インターネット経由で自宅マシンのSkypeに通話発信。自

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