ドットインストール代表のライフハックブログ
Socialtextの最高経営責任者(CEO)兼共同設立者であるRoss Mayfield氏は、個人ユーザーの間でオンライン百科事典のWikipediaが普及しているのと同様に、法人ユーザーの間でもwikiを普及させたいと考えている。 wikiと呼ばれるインターネットコラボレーションツールを開発しているSocialtextは、開発者らがビジネス環境で同ソフトをテストできるように、同ソフトのコードをオープンソースとして公開した。Socialtext Openと呼ばれるこの製品は、同社の主力製品であるwikiツールのオープンソース版としてダウンロード提供されている。 開発者らは、同アプリケーションをダウンロードし、誰でも執筆や編集が可能なウェブページを構築できる。現在、オープンソースソフトウェア開発サイトのSourceForge上で同アプリのベータ版が提供されている。開発者らは、同ツールを試し
SalesforceとJotspotが提携する。新しい流れを仕掛ける両社だけに,この組み合わせはおもしろそうだ。企業システムにも,何か新しいこと,そうWeb2.0っぽいことが始まろうとしているのかも。 両社とも,Webベースサービスのソフト会社。梅田流に言えば,あっち側でアプリケーションを提供する。ユーザーのこっち側にはアプリケーションソフトをインストールしなくてもよいので,ユーザーは保守・運用から大幅に解放される。 Salesforceは,今年1月からスタートさせた“AppExchange”に力を入れている。AppExchangeはオンデマンドのアプリケーションプラットフォーム。AppExchangeプラットフォーム上で開発されたアプリケーションはAppExchangeサイトに登録することにより、全世界のユーザに公開される。SalesforceのCRM(顧客関係管理)ソフトだけではなくて
新興企業のJotSpotにとって、ありふれたWikiだけでは物足りないようだ。 創業2年目のJotSpotは米国時間3月6日、同社のホスティング型Wikiソフトウェア上で動作するプリビルドのコラボレーション用アプリケーションを開発するという戦略について詳細を述べた。 Wikiは、ドキュメントの共有や共同編集作業を可能にするオーサリングツールを備えたウェブページだ。Wikiでは電子メールを使わずに情報を共有できるため、ウェブ上や企業内で人気のツールとなっている。 Excite前社長のJoe Kraus氏が共同創設者となっているJotSpotは、中小企業に的を絞ったWikiソフトウェアを開発した。JotSpotによると同社のソフトウェアは添付ファイルの検索のような企業ユーザー向けの高度な機能を備えているという。 年内にプリビルドのホスティング型アプリケーションをいくつか発表し、より多くの顧客を
wikiをメインストリームにし、アプリケーション開発プラットフォームに変えようとしているシリコンバレーの新興企業の製品のβ版に、かなりの関心が集まっている。 米カリフォルニア州パロアルトに本拠を置くJotSpotの無料βテストアカウントには、大小合わせて3000社近くの企業が登録した。「予想をはるかに上回る数で、この分野に本当に関心が持たれていることを示している」と話すのは、3週間前に正式に立ち上げられたJotSpotのジョー・クラウスCEO(最高経営責任者)。 「wiki」は「quick(敏速な)」という意味のハワイ語で、シンプルなブラウザベースのインタフェースを使ってアクセス・改変できるWebサイトを表している。テクノロジー通の間で特に人気があり、おそらく最も知られているwikiは、数千人が編集に協力しているオンライン百科辞典「Wikipedia」だろう。 JotSpotは、初心者でも
ワークスタイル・メモ カレンダー・手帳術からグループウェア、ライフハックやWeb2.0まで、インターネット時代の仕事術やツールの未来を考える ワークスタイル・メモ > 文書共同編集系 > JotSpot Tracker (オンラインスプレッドシート) JotSpot Trackerは、wikiサービスで有名なJotSpotが公開しているオンラインスプレッドシートです。 オンラインワードのWritelyの次は、オンラインエクセルか?という声も多いので、レビューして見ました。 ついエクセルというと表計算ソフトと思ってしまうのですが、JotSpot Trackerはどちらかというとアクセスのようなデータベースをイメージしてもらった方が良いかもしれません。 数字の計算や、集計ができるわけではなく、あくまで行単位のデータ表を作成するためのサービスです。 エクセルを使って住所録とか商品の出荷表とかプロ
米JotSpotは,新しいWebサービス「JotSpot Tracker」のベータ版を米国時間1月9日に公開した。同サービスは,ExcelのスプレッドシートをインタラクティブなWebアプリケーションに変換するもの。グループがWeb上で情報の閲覧/編集ができるようになる。 同サービスは,Excelのスプレッドシートをコピーしてブラウザで開いたJotSpot Trackerに貼り付けるだけで利用できる。ワンクリックでスプレッドシートがインタラクティブなWebサイトに変換される。スプレッドシートのそれぞれの列がwikiページに変換されるため,これまでセルに収まらなかった添付ファイルやメモ,Web上の情報などを追加できるようになっている。変更が加えられたWeb上のデータは,いつでもExcelにエクスポートできる。 JotSpot Trackerでは,カレンダや地図などを含むデータの閲覧も可能。たと
Substantiation/Perspective - Scanning 情報収集の目的は、それを分析、評価して、次の行動の決定を行う判断に資する点にあります。膨大な公開情報をベースに、地道に分析し、意味づけを繰り返し、点と点を結ぶ線を見いだすこと。戦略上の重要決定には、こうしたインテリジェンス活動を通じた、俯瞰図が欠かせません。 Big Picture/Bottom Line - What/so what 企業では、公開情報よりも足で稼いだ情報や非公式に入手した情報を重視する傾向がありますが、それだけでは広い視野を失いがちです。俯瞰するには、幅広い視点から事実を積み上げることが重要で、そのためにも公開情報も宝の山であることを再認識する必要があります。全体を俯瞰しながら、ディテールの動きにも目配りすることも大事。ズームアウトとズームインを繰り返すことで、注視すべき構造変化の要因を見いだす
Excite.com共同創設者のJoe KrausとGraham Spencerは米国時間6日に、 JotSpotという新しい企業の立ち上げを発表する予定だ。同社は、開発者がオンライン上にある共有テンプレートを使ってウェブアプリケーションを構築するのを支援していく。 JotSpotでは、複数の人が共通のインタフェースを使ってコンテンツを編集するなどプロジェクトに貢献できるように設計されたウェブページ「wiki」を利用する。同社では、開発者がウェブアプリケーションをつくる際に従来のドキュメントの代替として利用できるようなwikiを開発中だ。これがあれば、開発者同士が共通プラットホームを使いながら、社内で使用するオンライン機能などを作成することが可能になる。 同社は、MayfieldとRedpoint Venturesから520万ドルの資金を調達している。 「財務分野でExcelが達成したよう
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