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mobileとイノベーションに関するyukio2005のブックマーク (3)

  • 携帯電話のガラパゴス的進化 - 風観羽 情報空間を羽のように舞い本質を観る

    昨日に引き続き、日の携帯電話の進化について、もう少しコメントしておきたい。 ■融合商品の難しさ 従来、異なった製品同士の融合というのはあまりうまくいかないものとされてきた。MP3付きのデジカメ、テレビとビデオが融合したテレビデオなど、一定の話題提供にはなっても、なかなか中長期的なヒットにはなりにくい。来それぞれ独立した用途とプロダクトサイクルを持ち、ユーザー属性も異なる製品が融合されると、双方の製品の進化が異なることもあって、どうしても中途半端な製品となりがちだからだ。 理論的には、ベストミックスを構成すればよいとはいえ、現実には非常に難しい。融合することによって、それぞれの製品を単独で購入する場合よりも、割安であったとしても、多くのユーザーは最も自分の用途にあったそれぞれの製品を買うだろう。 もちろん、例外はある。ラジカセのように、来の要素が相互に補強しあって、融合商品として完結す

    携帯電話のガラパゴス的進化 - 風観羽 情報空間を羽のように舞い本質を観る
  • 「日本でのiPhone」に私が期待するもの - michikaifu’s diary

    ある日の朝時、私が「ねこ鍋」の話をしたら、家族の誰も知らなかったので、「日におけるねこ鍋の定義およびその沿革」の説明をした。すると、亭主が早撃ちガンマンよろしく、腰のホルダーからiPhoneをサッと取り出し、YouTubeで検索して子供たちに見せた。動物好きの次男坊は「ふぁー、かわいい〜!」、ナナメに構えている長男は「なんじゃ、このエレベーター・ミュージックは!」との反応。「ねこ鍋」ぐらいの動画は、iPhoneで見てもちょうどよくキレイに見える。 iPhoneの魅力は、コレなんだろうと思う。「これまでの携帯電話やブラックベリーでできていた」機能を並べると、一つ一つは見劣りするところもある。でも、忙しい朝時、パソコンのないキッチンでもすぐに、はるかに遠い日で少し前にはやった「ねこ鍋」を見つけて、キレイな画面で見ることができる。「わー、こんなことができるの!」という、自分の世界が一気に

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  • キャズムを超えろ! - 全世界の家電メーカーが力を合わせてもApple1社に勝てなかった日

    ラスベガスで開催されている世界最大の家電ショーであるCES。このレポートを綴ろうと考えていたのだが、完全にやる気を失った。世界中の家電メーカーが集まり、新製品やコンセプトモデル展示で話題性を競い合ったこの日、数百キロ離れたサンフランシスコでAppleたった1社が主催するMacWorld2007にて発表された、たった2つのデバイスによって*1、CESは話題を完全に掻っ攫われてしまった格好だ。 言葉がない、というかグゥの音もでない。誰が何といおうと、完敗である。家電メーカーの中の人達が一番良くわかっていることだろう。ポータブルの動画・音楽プレイヤー、デジカメ、ビデオカメラ、携帯電話、PDA、カーマルチメディア、これら全ての機器群*2を担当する家電メーカー社員にとって、今日は眠れない夜になるはずだ。当分の間「今君たちが開発してる機器、それってiPhoneが普及しても売れるの?」という上層部からの

    キャズムを超えろ! - 全世界の家電メーカーが力を合わせてもApple1社に勝てなかった日
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