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ssdに関するyukio2005のブックマーク (4)

  • SSDの信頼性は、すでにHDDを超えている - 本田雅一の週刊モバイル通信

    ■ 第444回 ■ SSDの信頼性は、すでにHDDを超えている ~東芝セミコンダクター社 インタビュー 一昨年、昨年と大幅な低コスト化が進んだことで、モバイルPC用ストレージとしての存在感を増しているSSD。いくら安価になったとは言え、さすがに絶対的な記憶容量や容量あたりの単価ではHDDにかなわないSSDが、これほど注目を集めるのは、高性能、低消費電力、小型、耐衝撃性といった要素を備えているからだ。 特に1.8インチHDDを前提とした小型ノートPCの場合、来はSSDが不利な記憶容量の面でも同等レベルになってきており、消費電力低減や軽量化といった要素も含め、トータルでSSD搭載モデルの方が魅力的なのは当然のことだ。 しかし同時に、ノートPC向けSSDが徐々に一般化する中で、SSDのセルはMLCへと主流が移り変わり、セルの書き換え可能回数はSLCより減ってしまった。当にSSDでも大丈夫なの

  • いよいよSSD元年:Kenn's Clairvoyance

    CNETのパネルディスカッションで「2009年のIT業界、注目株は何ですか?」というお題をもらったところ、長くなりそうだったのでこちらに。 今年はいよいよNANDフラッシュベースの記憶デバイスがブレイクしそうです。2008年はSSDがHDDに代替しうるというプルーフ・オブ・コンセプトが示された年でしたが、今年こそは価格性能比が接近・交差し、格的な普及期に入るのではないかと見ています。 今までSSDといっても実効速度ではHDDとあまり変わらないイメージでしたが、今後ExtremeFFSなどの登場によってその差は10-20倍へと拡大し、ボトルネックはインターフェースへと移っていくでしょう。そのあたりの課題がクリアされてくれば、いずれ100-200倍の達成も夢ではなさそうです。ムーアの法則は健在ですね。 また、あっという間に32GBというSDHC規格の最大容量に達してしまったSDカードに、SD

    いよいよSSD元年:Kenn's Clairvoyance
  • SSDの未来: MacBook AirのSSDの性能が出なかった理由 - FutureInsight.info

    日経エレクトロニクスの2008年4月21日号に極めて興味深い記事が掲載されていた。 「東芝の勝算」という全体の特集もおもしろいのだが、その中でも時に「SSDの将来像」という特集がおもしろい。 今、東芝ほど日の基幹産業を背負っている企業もいない。東芝は「NANDフラッシュメモリ」、「半導体・LSI」というハイテク産業の基幹部分にものすごい額の投資を行っている。その額は2007年度から2009年度の3年間でおよそ1兆円。特に、東芝における「NANDフラッシュメモリ」への投資額は、韓国サムソン社をもしのぎ、2009年には、世界シェアトップを目指している。しかし、最近のNANDフラッシュメモリの価格下落で利益率は厳しい。営業利益率は下降し続け、ついに2008年度第1四半期では、営業利益31億円というあわや赤字転落のところまで行った。 このような状況で、今後の世界のNANDフラッシュメモリ事業の命

    SSDの未来: MacBook AirのSSDの性能が出なかった理由 - FutureInsight.info
  • 後藤弘茂のWeekly海外ニュース PCのメモリ階層の変革を展望するMicrosoftとIntel

    半導体製品であるCPUのパフォーマンスは指数関数的に向上して行くのに、機械部品であるディスクストレージのパフォーマンスはなかなか上がらない。また、ディスクストレージはシーケンシャルな読み書きは高速になっているが、ランダムな読み書き性能はほとんど向上しない。つまり、ディスクドライブはCPUから見ると、より低速でアクセスするのに遠いデバイスになりつつある。特にランダムアクセスではその傾向が強まっている。 さらに、クライアントWindowsは64-bit移行がMicrosoftの思惑より遅れたため、メインメモリ搭載量には実質的に3GBの制約が課せられている。そのため、今後、一般ユーザ向けのメインストリーム&バリューPCでは、メインメモリの量を増やし続けて、ディスクアクセスを減らすことが難しくなる。 一方、ディスク上のデータは、頻繁に読み書きされるホットな小部分と、連続的なアクセスが時たま行なわれ

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