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2007年9月6日のブックマーク (28件)

  • 思わず話してしまう9つのストーリー

    先日こんな話があったばかりですが、週末版ということでご容赦を。最近はクチコミマーケティングなんて言葉が生まれているわけですが、思わず誰かに伝えたくなってしまうニュースってありますよね。そもそもブログ自体が「これを誰かに話したい!」というモチベーションから生まれてくるものですが、それじゃどんな内容を人々は話題にしたがるのか、という話: ■ The Nine Best Story Lines for Marketing (How to Change the World) 最近 Truemors で一騒動あった、Guy Kawasaki 氏のブログ。内容は"Beyond Buzz"というの紹介で、そのエッセンスをまとめて"the top nine types of stories that people like to talk about"(人々が話したくなるストーリー・ベスト9)としてまと

  • 「この仕事には、グロテスクなスケジュールが含まれることがあります。」

    既に各所で絶賛(?)されていますが、ただの求人広告でもここまで面白くできるという例: ■ 株式会社カプコン:“MT Framework”ゲームエンジンプログラマ募集 文字通り、カプコンのプログラマ募集広告。アクセスすると、以下のようなメッセージが表示されます: カプコンのゲームをやったことのある方ならお馴染み、ゲーム開始前の警告メッセージをパロディにしているわけですね。こんな自虐的(?)メッセージがずらりと並んでいます。 キツい仕事であるということをオープンにしつつ、それを逆手に取って面白く・カッコよくしているという点では、シャクルトンの南極探検隊員募集広告「求む男子。至難の旅。わずかな報酬。極寒。暗黒の暗い日々。生還の保証無し。成功の暁には名誉と賞賛を得る」にも通じるところがある、というと誉め過ぎでしょうか。ちなみにメッセージの中にこんなのがあるのですが: 友達に、自分の担当箇所をわかっ

    「この仕事には、グロテスクなスケジュールが含まれることがあります。」
  • ブログと万年筆

    週末なので、いつものように軽いネタで。今朝の読売新聞に、こんな広告が載っていました: 右下に企業名が出ていますが、筆記具製造のPILOTの一面広告。「万年筆は、メールやブログに賛成です。」という挑戦的な一文が。その理由として、こんな解説が添えられています: 親指を操り、一心に手紙を打つ中学生や高校生。そんな姿を、街で見かけるたびに、私たちは、ほほ笑みたくなるのです。時にうれしそうな、時に真剣なその眼差しは、万年筆やペンを手にしている人の眼差しと同じだ、と。思いを言葉にすることを楽しんでいる人が、ここにもいる、と。ほんの少し前、「活字離れ」が心配されていたこの国で、毎日、何通もメールという手紙を書き、ブログという日記を書く人が増えている。「この気持ち、あの人に届くだろうか」「この考え、伝わるだろうか」迷いながら考えながら、言葉を選び、文章を綴る人たちがいる。筆記具という道具を90年つくり、書

    ブログと万年筆
  • 迷惑なメールだけどスパムではない、を何と呼ぶ?

    答えは"bacn"(ベーコン)だそうです。最近登場し、ネット上で使われ始めているとのこと: ■ 'Bacn,' While Nicer than Spam, Still Clogs Inboxes (MarketingVOX) シャレを説明するほど野暮なことはないですが、「スパム」ほど不味くはないけど、さして美味しくもないべ物ということで「ベーコン」が使われているわけですね(僕はBLTサンドとか、ベーコンレタスバーガーとか大好きですが)。 で、メールの方の「ベーコン」はどんなものを指すのかというと: スパムと異なり、ユーザー自身が購読を選択している しかしニュースレターやWEBサービスのアップグレードのお知らせなど、たいして読みもしないもの だそうです。確かに僕の受信箱を見てみても、ベーコンっぽいメールが山のようにある……アカウントだけ作ってその後アクセスしていないSNSからのお知らせメ

  • POLAR BEAR BLOG: 「タイトル力」は書籍に学べ ― 7つの法則

    またまたタイトルのつけ方ネタですが。編集会議の2007年9月号に「ヒット書籍 タイトルの傾向」という記事があり、2007年上半期のヒット書籍をもとに効果的なタイトル付けについて考察されていたので、ちょっとご紹介。 早速ですが、記事では以下の7つが「口コミで広がりやすいタイトルに共通する7つの傾向」として挙げられています: 1. センセーショナル 時事問題に関する流行語など、時代の空気や流れをうまく表現した言葉を使う。「ワーキングプア」や「格差」などですね。これはSEO的にも、ブログにおいても効果的なポイントかも。 2. 日・慣習 最近、日人のアイデンティティを見直そうという動きが出てきているので。日人論や日的慣習を意識させるタイトルをつける。「品格」や「国家」、ストレートに「日人」など。これはちょっと、ブログテーマに沿っていないと難しい?いきなり Polar Bear Blog

  • 1984年の Macintosh ユーザーマニュアル

    週末なので軽いネタで。swissmiss 経由で知ったものですが、1984年に発表されたオリジナル版 Macintosh のユーザーマニュアルを紹介しているエントリがありました: ■ Thoughts on (and pics of) the original Macintosh User Manual (peterme.com) 見たことがない、という方(僕も初めてでした)は、ぜひご一読を。写真を見るだけでも価値があると思います。デザインは流石の一言ですね。 ちなみに前半の"Chapter 1"から"Appendices"までの写真は、それぞれのチャプターの表紙となっているページとのこと。マニュアルにもかかわらず、「第1章」というただの言葉で終わらせずに、「マックがある生活」をイメージした写真が大きく掲載されているわけですね。マニュアルじゃなくて、カタログの写真だよと言われても気づかない

    1984年の Macintosh ユーザーマニュアル
  • 広告は必要ない、だから宣伝っぽいものは無視される - POLAR BEAR BLOG

    そう言われればその通りの話なんですが、「宣伝っぽいコンテンツは無視される」ということが実証されたそうです: ■ Fancy Formatting, Fancy Words = Looks Like a Promotion = Ignored (Jakob Nielsen's Alertbox) タイトルを訳すと「フォーマットに凝る=宣伝に見える=無視される」という記事。「U.S. Census Bureau (国勢調査局)のホームページにアクセスして、アメリカ合衆国の現在の人口を確認して」とお願いしたところ、なんと86%の人々が情報を見つけられなかったそうです。そんなに見つけにくい位置にあったのか、と思いきや…… この画像、Census Bureau のトップページなのですが、ご覧の通り画面右上にデカデカと書かれています(Data Finders 欄の"Population Clocks"

    広告は必要ない、だから宣伝っぽいものは無視される - POLAR BEAR BLOG
  • 現代のガジェットを昔風のポスターで表現

    PhotoShopの使い手たちは、時空をも飛び越えます。 Worth1000にて、現在のガジェットを昔風のポスターで表現する、というコンペをしていました。 これはそのひとつ。ヴィクトリア朝っぽいWiiリモコンです。 …よくできてます…1万年後くらいにこれがたまたま発掘されちゃたら、「Wiiは19世紀の製品」ってことになっちゃうかも知れませんね… 以下にさらにいくつかの傑作選をお届けます。ぜひご覧あれ。

  • プレスリリース : 日経電子版

  • NIコンサルティング、営業支援ASPサービスへの広告掲載で低価格化:NBonline(日経ビジネス オンライン)

  • Online FLV Converter : Download Online Videos direct to PC, iPod, PSP, iPhone, Mobile etc.Convert videos to .wmv, .mp4, .3gp, .mov, .mp3, .flv etc.Flv , Flvplayer, Flv video, Flv format, Flv format change, Free flv converter, Free online flv converter, Fr

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  • nagaitosiya.com

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  • Apple - QuickTime - September 2007 Keynote Address

    Watch Apple CEO Steve Jobs unveil the new iPod touch, iPod nano, iPod classic, and iPod shuffle, plus new features in iTunes. See the video-on-demand event right here, exclusively in QuickTime and MPEG-4.

  • WIRED VISION / 濱野智史の「情報環境研究ノート」 / 第15回 セカンドライフの「わかりやすさ」について考える(3)

    第15回 セカンドライフの「わかりやすさ」について考える(3) 2007年9月 6日 ITメディア コメント: トラックバック (0) ――セカンドライフ考察編(11) 【最終回】 (15-1)から続く ■15-2. セカンドライフという「失われた隠喩」の再来――「サイバースペース」はなぜそう呼ばれなくなったのか さて、いささか抽象的な話が長くなってしまいましたが、ここで少し歴史的経緯を振り返っておけば、インターネットが一般社会に浸透していくに従って、この10年の間に、いわゆる「サイバースペース」的な《空間性》のイメージはむしろ衰退し、ブログやSNSの隆盛に見られるように、《関係性》のイメージが前景化してきたということができるでしょう。東氏がおよそ10年前に「サイバースペースはなぜそう呼ばれるか」と書いてから以降、実際のところインターネットが「サイバースペース」と呼ばれることは少なくなった

  • 第15回 セカンドライフの「わかりやすさ」について考える(2) | WIRED VISION

    第15回 セカンドライフの「わかりやすさ」について考える(2) 2007年9月 6日 ITメディア コメント: トラックバック (0) ――セカンドライフ考察編(10) (濱野智史の「情報環境研究ノート」」第14回より続く) ■15-1. 「サイバースペース」という空間的隠喩――「サイバースペース」はなぜそう呼ばれるか 前回からの続きです。前回筆者は、とりわけブログやSNSといったネットワーク的世界に縁遠い人々にとって、セカンドライフという「仮想空間型」のサービスは「わかりやすい」ものに見えるのではないか、と指摘しました。ブログやSNSは、「リンク」が複雑に絡み合ったリゾーム状の「わかりにくい」世界であるのに対し、セカンドライフは、現実の世界を模倣した「わかりやすい」世界だというわけです。 以上の仮説は、先ごろ上梓された東浩紀氏の『情報環境論集』(講談社BOX、2007年)に収められている

  • Engadget | Technology News & Reviews

    The Biden Administration opens $285 million funding for ‘digital twin’ chip research institute

    Engadget | Technology News & Reviews
  • お知らせ 上演台本について(つかこうへい事務所オフィシャルホームページ)

    旅で地方などに行きますと、地元の小さな劇団の私の原作公演のチラシが風に舞ってるのを見ることがあります。 私の作品は劇団員15人ぐらいの貧しい小さな劇団で、あまり装置や衣装なんかにお金を使わなくてもやれるように書いてあります。徐々に上演台をアップしていきますので、ダウンロードしておやり下さい。 高知の劇団でしたら「熱海殺人事件」も桂浜を舞台に「桂浜殺人事件」とされるといいと思います。 営利を目的としない、2000円〜3000円でやる小劇場や学生さんの小さな劇団等の方の上演料はいりません。自由におやり下さい。お知らせだけ郵送でくだされば結構です。

  • 強気のマイクロソフト、SharePoint Server 2007でノーツを打倒 - @IT

    2007/09/05 Microsoft Office SharePoint Server 2007(以下、SharePoint Server)が売れているという。米マイクロソフトが8月17日(現地時間)に発表したニュースレターによると、同製品関連事業の売り上げはワールドワイドで8億ドルを超えた。前年比35%超の売上増である。日法人の営業実績は明らかではないが、マイクロソフトの横井伸好氏(インフォメーションワーカービジネス部 業務執行役員 部長)は、「かなりいい数字」であることに自信を持っている。 9月5日にマイクロソフトが開催した定例プレスセミナーのテーマもSharePoint Serverを中心としたものだった。 発表者である横井氏の発言は、数字的な自信を反映してなかなか大胆なものだった。 SharePoint Serverの競合製品として想定される日IBMの「Notes/Do

  • 後藤弘茂のWeekly海外ニュース PCのメモリ階層の変革を展望するMicrosoftとIntel

    半導体製品であるCPUのパフォーマンスは指数関数的に向上して行くのに、機械部品であるディスクストレージのパフォーマンスはなかなか上がらない。また、ディスクストレージはシーケンシャルな読み書きは高速になっているが、ランダムな読み書き性能はほとんど向上しない。つまり、ディスクドライブはCPUから見ると、より低速でアクセスするのに遠いデバイスになりつつある。特にランダムアクセスではその傾向が強まっている。 さらに、クライアントWindowsは64-bit移行がMicrosoftの思惑より遅れたため、メインメモリ搭載量には実質的に3GBの制約が課せられている。そのため、今後、一般ユーザ向けのメインストリーム&バリューPCでは、メインメモリの量を増やし続けて、ディスクアクセスを減らすことが難しくなる。 一方、ディスク上のデータは、頻繁に読み書きされるホットな小部分と、連続的なアクセスが時たま行なわれ

  • 「サムライ」世代 vs. 「ニンジャ」世代 - michikaifu’s diary

    アメリカ時間でいうと昨日に書いた下記のエントリーでは、「んなことあるか、ボケ!」とツッこまれまくるかと思ったら、意外に「同感」とか「安心」とかのコメントが多く、そのことのほうが私には驚きで興味深かった。(みなさん、読んでくださってありがとうございます。) で、今朝歯磨きしていて思いついたのだけど。昔、ウチの母が、「日人は器用すぎて、包丁一でなんでもやっちゃうから、台所道具が発達しない」とよく言っていた。北辰一刀流とか神道無念流とか、刀一でワザを究めるのが日の美学だから、皮むき器だのスライサーだの、電動缶きりだのフードプロセッサーだの、そういうアメリカ風の台所道具が発達しなかった、というのだ。 日で、あの(化石世代の私には)使いにくい携帯番号ボタンを目にもとまらぬ速さで打ちまくる人々を見ると、「うーむ、北辰一刀流だ・・・」と感心する。(私が日で、ぽちっ、ぽちっ、と携帯メールを打っ

    「サムライ」世代 vs. 「ニンジャ」世代 - michikaifu’s diary
  • 『夢をかなえるゾウ』 - ビジネス書の厳選情報を毎日お届け 「ビジネスブックマラソン」 バックナンバーズ

    アマゾン元バイヤー、土井英司による厳選ビジネス書評メルマガ。ベストセラー分析と当に読むべき珠玉の一冊を提供しています。 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4870318059 日の一冊は、夢をなくした主人公のサラリーマンに、関西弁を使 う「自称神様」のゾウが、人生で成功するための原則を教える異色 のファンタジー小説。 著者は、ベストセラー『ウケる技術』で知られる、作家・講演家の 水野敬也さんです。 ※参考:『ウケる技術』 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4757301782 ファンタジー小説の体裁をとってはいますが、内容は自己啓発書。 古今東西の偉人たちの教えを、ゾウが関西弁で語っており、とし ては、なかなか面白い試みです。 サラリーマンとゾウの対話を読んでいくうちに、成功に必要な考え

  • 『大きく考えることの魔術』 - ビジネス書の厳選情報を毎日お届け 「ビジネスブックマラソン」 バックナンバーズ

    アマゾン元バイヤー、土井英司による厳選ビジネス書評メルマガ。ベストセラー分析と当に読むべき珠玉の一冊を提供しています。 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4788907186 日の一冊は、1970年の初版発行以来、成功者たちの間でひそかに 読み継がれている自己啓発分野の名著です。 著者は、ダビッド・J・シュワルツ。経営組織、マーケティング、 経済、心理学を専門とし、人材の活性化および開発を手掛けるコン サルタントです。 自己啓発書は、それこそ星の数ほどありますが、書の優れた点は、 タイトルにもある「大きく考えること」の効用と、大きく考える人 間になるために、どうすればいいのか具体的に論じた点です。 目の前の仕事を一生懸命こなしているのに報われない、なぜか周り の人が認めてくれない、という人は、自分自身に「大きく考える」 習慣がついていな

  • 『なぜか好かれる人の考え方』 - ビジネス書の厳選情報を毎日お届け 「ビジネスブックマラソン」 バックナンバーズ

    アマゾン元バイヤー、土井英司による厳選ビジネス書評メルマガ。ベストセラー分析と当に読むべき珠玉の一冊を提供しています。 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4766210867 日の一冊は、ベストセラー『とにかくすぐやる人の考え方・仕事 のやり方』の著者、豊田圭一さんが、半年ぶりに出した新刊です。 ※参考:『とにかくすぐやる人の考え方・仕事のやり方』 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4756910556/businessbookm-22/ref=nosim 著者は、上智大学を卒業後、清水建設を経て、コンサルティング事 業や、大手英会話スクールの留学事業、国際通信企業、SNSなど の立ち上げに携わった人物。 数々のビジネスを成功させ、現在も経営者として活躍中の著者が、 いかにして人脈を作ってき

  • 『そろそろ本気で継続力をモノにする!』 - ビジネス書の厳選情報を毎日お届け 「ビジネスブックマラソン」 バックナンバーズ

    アマゾン元バイヤー、土井英司による厳選ビジネス書評メルマガ。ベストセラー分析と当に読むべき珠玉の一冊を提供しています。 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4820717081 日の一冊は、ベストセラー『スピードハックス』の著者、大橋悦 夫さんが、仕事人生で使える「継続力」の身につけ方を説いた、 注目の一冊です。 ※参考:『スピードハックス』 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4534041837 先ごろ出された、ロビン・シャーマの『3週間続ければ一生が変わ る』や、石田淳さんの『「続ける」技術』はじめ、習慣モノがちょ っとしたブームになってしますが、書のおもしろいところは、自 己管理や時間管理に異常なまでのこだわりを持つ著者が、「継続」 を維持するために徹底した対策を説いている点。 ※参

  • 『日本を元気にする起業家』

    笑門来福  経営プロコーチ 辻俊彦のブログ 小さい会社ほど、幸せでうまくいく。 StaySmallこそが成功の黄金律。 成功はランダムにやってくる。 失敗を糧にして成長していこう。 人間万事塞翁が馬。 得意淡然、失意泰然。 11時、会社でMTG(今月のアポ件数:7) 投資先の前社長が挨拶に来られた。持ち前の実行力を生かして日 を元気にして欲しい。今のような規制だけの社会では、新しい芽が育 たない。ビジネスチャンスは豊富だが、起業家は減る一方である。 14時、会社でMTG(8) ベンチャー企業の社長とCFOの方が来社。会社の体質を変えていく ことは至難の技だが、成長していくには脱皮することも欠かせない。 メモを取る姿勢は素晴らしく、真剣さがひしひしと伝わってきた。 15時15分、会社でMTG(9) 雨降って地固まる。ゴールは共通なので、腹蔵なく話し合い、お互い を理解し合うことが重要である

    『日本を元気にする起業家』
  • 携帯ネット万能の世の中は、いつまでも続かない!んじゃないかな・・・ - michikaifu’s diary

    トシをとってくると、世の中で熱狂していることに対して冷ややかになる、という悪い傾向が強くなる。私も年をとったな、と思いつつ、「ふん、そんなこと言ってるけど、いつまでも続くもんか」と思うことをひとつ。 相変わらず、日では「パソコンから携帯へ」の流れが続く。Mixiもそうだし、この種のサービスは携帯サイトをやらないと儲からないらしい。「今の若い人は、パソコンなんて使わない、これからはますます携帯だ」という話がずいぶんある。 ホントかいな? 少し前に、「日のパソコン・ネットのユーザーの中で、20代の比率が下がっている」という話が盛り上がった。それで、「今の若い人は・・」ということになるのだが、それよりさらに若い10代では少しずつ比率が上がっている。 ƒlƒbƒgƒŒƒCƒeƒBƒ“ƒOƒXŠ”Ž®‰ïŽÐ-ƒvƒŒƒXƒŠƒŠ�[ƒX これってつまり、20代だけがパソコン離れしている、という

    携帯ネット万能の世の中は、いつまでも続かない!んじゃないかな・・・ - michikaifu’s diary
  • Passion For The Future: アタマにくる一言へのとっさの対応術

    アタマにくる一言へのとっさの対応術 スポンサード リンク ・アタマにくる一言へのとっさの対応術 言葉の合気道の。 言われっぱなしはゴメンだが相手と争うのも賢くはない。 「大事なことは、相手の期待どおりに反応しないことです。とくに「相手が失礼な態度をとったのだから、ただじゃおかないわ」といった、ありきたりの復讐気分にひきずられるのは最悪です。そうではなくて、この出来事をひとまず距離をおいて冷静にながめてみましょう。たとえば「相手が私に対して失礼な態度をとったわ。これはなにか新しいことを試してみる絶好のチャンスなんだわ」といったように。好奇心をもつことが、あなたの精神衛生にとってはベストなのです。奇妙な人間を相手にするという新鮮さを発見してください。世界はあなたが実験をするためにあるのです。」 挑発に乗らず、相手を空回りさせることが、よい対処であるという。真正面から言い返してしまっては、相手

  • 恐竜の時代から昆虫の時代へ、超小粒企業の時代がやってくる!?

    たまたまあるプロジェクトで37signalsのBasecampを使っていたため、私も使わされることになったのだが、わずか1日で使いこなせるようになるそのシンプルさに惚れ込んでしまい、勉強用のアカウント(これは実際にグループで使う)と、個人のタイムマネージメント用のアカウントと、今や三つのアカウントを使いこなすようになってしまった私である。 自分で作った二つのアカウントは無料バージョンだが、そこで提供されているWriteboardというものすごく便利なツールを使い始めたのが運のつき。無料版は二つのドキュメントまでしか作れないとは知らずに使い始めてしまったため、このままだと三つ目のドキュメントを作る時には有料会員(月12ドル)になっていることだろう。 37signalsという会社のことは、Ruby on Railsを作った会社としてしか認識していない人も多いと思うが、私にとっては、CEOのLe

    yukio2005
    yukio2005 2007/09/06
    プロジェクトのマネージメントの仕方はそれぞれ違うもの。どのみち誰もが100%満足できるツールは作れないのだから、基本的なコミュニケーション機能に絞って、徹底的に使いやすさを追求した