サイボウズは13日、「インフレ特別手当」を社員に支給すると発表した。契約社員などを含め、直接雇用する社員に7~8月の間に特別一時金として支払う。国内勤務者への支給額は6~15万円で、1カ月当たりの勤務時間によって変わる。海外勤務者はインフレ状況や税金などを加味し
サイボウズは13日、「インフレ特別手当」を社員に支給すると発表した。契約社員などを含め、直接雇用する社員に7~8月の間に特別一時金として支払う。国内勤務者への支給額は6~15万円で、1カ月当たりの勤務時間によって変わる。海外勤務者はインフレ状況や税金などを加味し
サイボウズ株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:青野慶久、以下サイボウズ)は、昨今の世界的なインフレ傾向を踏まえ、インフレ特別手当を社員に支給することにいたしました。多くの国や地域で物価高が急激に進んでいることから、日本およびグローバル拠点の、サイボウズと直接雇用契約を結ぶ社員(無期・有期雇用ともに)に対し、7〜8月間に特別一時金の形で支給いたします。 インフレ特別手当を支給した背景 2022年に入り、電気代や食料品、生活用品など、生活の基盤となる分野での価格上昇が世界的に進んでいます。この急激なインフレ傾向に際し、日本およびグローバル拠点のサイボウズ社員が生活に不安を抱くことなく業務を行えるよう、インフレ特別手当を支給することにいたしました。 サイボウズの給与改定は一部の拠点を除き、基本的に毎年1月に実施していますが、今回インフレへの早急な対応が必要と判断し、特別一時金の形で支給
毎年恒例、サイボウズ株式会社主催の総合イベント「Cybozu Days」が2021年も開催されました。今回のテーマは「LOVE YOUR CHAOS」。クラウドサービスの活用事例から中年の生き方まで、幅広い“カオス”なセッションを行いました。本記事では「2030年 会社はどうなる? 昭和おじさんがサイボウズで学んだこれからの組織とIT」の模様を公開。本記事ではサイボウズ コーポレートブランディング部長の大槻幸夫氏が「変化の本質は『地球のマントルとプレートの関係』に似ている」「組織変革とは『生産性の向上』ではなく『多様性の向上』」などについて語りました。 「宛先が必須なツール」と「宛先がいらないツール」 大槻幸夫氏:もう1つ、タテの他にヨコがありましたよね。ヨコは日本企業の強みだったはずなんですが、これがどうなったか。最近はコロナ禍だったり、そもそも働き方が多様化しているので、同じ場所・同じ
毎年恒例、サイボウズ株式会社主催の総合イベント「Cybozu Days」が2021年も開催されました。今回のテーマは「LOVE YOUR CHAOS」。クラウドサービスの活用事例から中年の生き方まで、幅広い“カオス”なセッションを行いました。本記事では「2030年 会社はどうなる? 昭和おじさんがサイボウズで学んだこれからの組織とIT」の模様を公開。本記事ではサイボウズ コーポレートブランディング部長の大槻幸夫氏が「組織に存在する、タテ・ヨコ2つのコミュニケーション経路」「サイボウズの組織変革の歴史」などについて語りました。 サイボウズ大槻氏が語る「2030年 会社はどうなる?」 大槻幸夫氏:みなさん、こんにちは。サイボウズの大槻です。今日は40分お時間をいただきまして、「2030年 会社はどうなる?」というテーマでお話させていただければと思います。 まずは私の自己紹介です。サイボウズを知
マネジメント 新しいチームのあり方を探求 就活 就活生必見!サイボウズの疑問 ティール組織 会社の「あたりまえ」が変わる 多様性 100人100通りの個性 ワークスタイル 働き方、生き方、もっと自由に 青野慶久 サイボウズ社長の想いと覚悟 キャリア 人生の「積み上げ方」を見直す 複業 複数の「本業」をもつ働き方 人事制度 多様な働き方を支える仕組み マンガ サクッと手軽に読める! ※この記事は、Kintopia掲載記事「Could Japanese Companies Do More To Motivate and Retain Foreign Workers?」の翻訳です。 「僕の働きぶりは十分なのか?」という疑問 僕はスイス育ちの白人男性だ。日本の中では少数派で、これまでも自分の立場やキャリアについて考えてきた。 2020年8月13日日本人の同僚に知ってほしいこと──欧米人の僕が、日本
サイボウズ株式会社が主催する、クラウドサービスの総合イベント「Cybozu Days 2021」。 今年のテーマは「LOVE YOUR CHAOS」と題し、めまぐるしく変わる混沌の中で、変化の波を乗りこなす柔軟さを追求する思いが込められています。ITや働き方に関するさまざまなセッションの中から、「僕らのアップデートが職場を変える! アラフィフ世代に贈るカオスのススメ」をお届けします。前半では、銀行員からサイボウズに転職した松川隆氏が、自らの失敗談を率直に振り返りながら、価値観をアップデートしていくまでのエピソードを語りました。 銀行からサイボウズへ転職した、アラフィフ社員の変化 松川隆氏:みなさん、こんにちは。ようこそおいでくださいました。数あるセッションの中で、微妙なタイトルのセッションをわざわざ選んでくださり、少し参加しづらかったかもしれないですね(笑)。「アラフィフとか、私は違うんだ
この記事はサイボウズアドベントカレンダー17日目の記事になります。 こんにちは。サイボウズで働いているエンジニアのもやし丸 です。 エンジニアとして働き始めて今年で3年目になります。 入社1年目のときは自分の3年目の姿なんて全く想像できませんでした。どんなエンジニアに成長しているかなー。そもそも仕事続けられているのかなー。と期待と不安が入り交じる感情を抱きながら仕事をしていたことを覚えています。 今はどうでしょう?いざ3年目になってみたら転職を考えていました。 ちなみに1年目の活動はブログに書いてあるので、もしよければ読んでみてください。 dev-moyashi.hatenablog.com 仕事では kintone のフロントエンド刷新プロジェクトに携わっています。プロジェクトの概要はkintoneのフロントエンド刷新に向けた取り組みに記載しています。 blog.cybozu.io 20
「新しい働き方」「自由な働き方」「働きやすい会社」──。ここ数年で、世の中でよく聞くようになった言葉たち。サイボウズも「働きやすい会社」として取り上げていただくことがあります。 そして、実際に中にいるとなかなか気づかないのですが、サイボウズには、転職してきた人やお付き合いのある企業の方々が思わずびっくりしてしまうような「ちょっとおかしい」会社の常識があるようです。 「働きやすい会社」には、世の中の常識からちょっと外れた、その会社ならではの少しおかしいアタリマエが存在するのかも……? そんな常識を少しずつ紹介していく連載、「働きやすい会社のヘンなところ」。第10話は、サイボウズでの会議に関するお話です。 第10話:「また会議で発言できなかった……」とモジモジしていたら 発言できる「場」が増えれば、もっと一人ひとりの特性が活きるかも サイボウズでは、会議のようなリアルタイムの同期型コミュニケー
「新しい働き方」「自由な働き方」「働きやすい会社」──。ここ数年で、世の中でよく聞くようになった言葉たち。サイボウズも「働きやすい会社」として取り上げていただくことがあります。 そして、実際に中にいるとなかなか気づかないのですが、サイボウズには、転職してきた人やお付き合いのある企業の方々が思わずびっくりしてしまうような「ちょっとおかしい」会社の常識があるようです。 「働きやすい会社」には、世の中の常識からちょっと外れた、その会社ならではの少しおかしいアタリマエが存在するのかも……? そんな常識を少しずつ紹介していく連載、「働きやすい会社のヘンなところ」。第9話は、職場のモヤモヤに関するお話です。 第9話:「あの人に嫌われちゃったかも……」とモヤモヤしていたら 「事実と解釈」を区別すれば、もっと効率的に、気持ちよくコミュニケーションできるかも サイボウズには、「事実と解釈」を分けて議論する文
平素は格別のご高配を賜り厚く御礼申し上げます。 2021年4月26日9時より受付開始された東京都の新型コロナウイルスワクチン接種のオンライン予約受付システム(以下 ワクチン予約受付システム)につきまして、状況についてご説明申し上げます。 ワクチン予約受付システムの仕組みについて 東京都からの受託事業者により構築された受付フォーム(別システム)を経由して、データが登録されるバックエンドとして、サイボウズ製品「kintone(キントーン)」を採用いただいております。 kintoneへのアクセスおよび稼働状況について 2021年4月26日 9:00より負荷状況を監視しており、現時点まででkintoneに起因する障害は発生しておりません。 ワクチン予約受付システムのアクセス過多は、kintoneへデータが入る前の段階で発生していたと認識しております。 個人情報の扱いに係る不具合について 2021年
2年前、ぼくは大好きだったトヨタの人事部を辞めた。 思い返せば、入社式で豊田章男社長がこんなことを言っていた。 「つらいと思ったら、まず3日。3日間は歯を食いしばる。3日頑張れたら、次は3週間。さらにその次は3か月。そして、3年。3年は一生懸命がむしゃらに働きましょう」 トヨタでの3年間は決して「歯を食いしばって耐える」ようなつらいだけのものではなかった。むしろ、たくさん鍛えてもらい、貴重な経験をさせていただいた先輩方を心から尊敬しているし、今でも仕事、プライベートを問わず関係を続けられるその懐の深さには感謝の気持ちしかない。 でもぼくは、結果だけ見ればトヨタを3年でやめた。 最初に書いておくが、ぼくはこの文章のなかで、トヨタを批判するつもりはまったくない。3年ぽっちで見えている部分なんて、ほんのごく一部に過ぎないし、そもそもぼくはトヨタのことが嫌いになって辞めたのではない。 ぼくは日本企
新型コロナウイルス感染症が世界的に拡大し、 私たちの仕事に大きな影響を与えています。 そこで、サイボウズが10年間のテレワークで得た経験を共有するWebサイトを 急ごしらえではありますが、開設いたしました。 ひとつの例として参考になれば幸いです。
ITは、世界を便利にする一方で、複雑にもします。 このことは、市民を守る責務を担う人にとって難しい問題です。現代の戦争において、敵はあらゆる技術を利用して、予測不可能で「カオス」な存在となっているからです。 スタンリー・マクリスタル元米軍司令官の話によれば、国際テロ組織であるイラクのアルカイダは、その典型だったといえます。 マクリスタルさんは、2003年から5年間に渡って、イラクのアルカイダに挑みました。多くを失った経験を通じて、組織変革と適応性は決して高尚なゴールではないこと、むしろ戦争で勝利する必須条件であることを学んだのです。 ITによって複雑化する社会、アルカイダに勝つために米軍が迎えた変化、新たな世界で組織が生き残るための教訓とは。マクリスタルさんとサイボウズの代表取締役社長青野慶久が話します。
サイボウズ式編集部です。11月7日に、サイボウズ式ブックス初の書籍『最軽量のマネジメント』 が発売されます。 「チームワークあふれる社会を創る」の理念のもと、自社では100人100通りの働き方を実現するサイボウズ。サイボウズの副社長として、管理部門の責任者として、一人のマネジャーとして、「100人100通り」の働き方を実現するまでやってきた山田理が考える、新しいマネジメント論をまとめた1冊です。 「これからのマネジャーはどうすべきか」という重荷ではなく、「どうすればマネジャーの仕事を減らせるのか」という軽やかさを示したい。本書は、寄せられた過度な期待と責任から、マネジャーを解放するための本です。 出版にあたり、最軽量のマネジメントの「はじめに」を公開します。マネジメントに悩みを抱えるすべての方の助けになれば幸いです。 はじめに「どうすれば、マネジャーの仕事を減らせるのか?」 そもそ
「100万円のバグを見つけました!」 サイボウズが主催する「バグハンター合宿」なるイベントに参加して、1時間足らずの出来事だった。あまりに簡単に100万円という金額が飛び出たので、人生ゲームの紙幣くらい軽く感じてしまった。 それと同時にバグハンターたちの技術力の高さと脅威の両方を知ることになった……。 文:megaya 上の青枠の文章だけは別人が書いています。 バグハンターとは、ものすごく簡単に説明すると「Webサイトやスマホアプリのバグを見つける人」のことだ。 バグ探しを趣味にする人もいるが、バグハンターを職業としている人も数多くいる。見つけたバグを企業に報告することで報酬をもらうのだ。なかには「バグ1件で200万円」なんて高額な報酬もあるそう。 夢がある実例をひとつ紹介したい。2018年5月頃から活動している若手バグハンターのno1zy(ノイジー)さんの話だ。 当時は学生だったにもかか
「新しい働き方」「自由な働き方」「働きやすい会社」──。ここ数年で、世の中でよく聞くようになった言葉たち。サイボウズも「働きやすい会社」として取り上げていただくことがあります。 そして、実際に中にいるとなかなか気づかないのですが、サイボウズには、転職してきた人やお付き合いのある企業の方々が思わずびっくりしてしまうような「ちょっとおかしい」会社の常識があるようです。 「働きやすい会社」には、世の中の常識からちょっと外れた、その会社ならではの少しおかしいアタリマエが存在するのかも……? そんな常識を少しずつ紹介していく連載、「働きやすい会社のヘンなところ」。第4話は、情報共有が進んだ会社で起きる、「情報の多さとの向き合い方」についてのお話です。 第4話:情報が多すぎて見つけられない……。そんなとき、救世主が現れた! 「情報キュレーター」なる存在のありがたさ サイボウズでは、さまざまな情報が社内
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く