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労働と世界受容に関するyuubokuのブックマーク (5)

  • 派遣村を叩いてるのは多分貧乏な下流の連中だよ

    うちのオヤジ、茨城で自営業やっててさ、つーか社員オヤジ一人とかで収入は200万くらいで、そんで最近ガンで死んだの。 早くに病院にいけば何とかなったのに自営業だから休みが取れないとか、入院することにでもなったら仕事が滞るとかいっていかずにいて、 結局運び込まれたときには大腸レベル4。転移しまくり。58で死んだ。 で、おかんが清掃業で働いて卒業まであと少しの俺の生活費を払ってくれてるわけなんだけど、派遣村ダイッキライだね。 いきなり「一般論」とかいって完全な偏見垂れ流し。どうせあいつら将来のことも考えずに、今は自由でいたいからなんていって派遣になったんだろ、なんつって。 俺も止せばいいのにイラっときちまって、言い合いになった。「あの人たちには仕事がないんだよ」「わたしは就職できたわよ!いっぱい求人出てるわよ!」 「派遣以下のろくでもねー仕事ばっかだからだろ!!おかんだって自分の仕事は恵まれてる

    派遣村を叩いてるのは多分貧乏な下流の連中だよ
    yuuboku
    yuuboku 2009/01/13
    人間の苦しみをないがしろにしない増田が好きだ!
  • 明日はわが身、というリアリティーを持たない人にはわからない:派遣村 - FANTA-G:楽天ブログ

    2009.01.11 明日はわが身、というリアリティーを持たない人にはわからない:派遣村 (41) カテゴリ:カテゴリ未分類 急激な経済の悪化で解雇された派遣社員が集まった派遣村が注目を浴びていますが。 これに対して「国に甘えすぎ」「ホームレスを見ろ」という意見がネットでここかしこに見ら入れました。 ここからは個人の意見。 今の世の中、真面目に働いても、いつ、自分が同じ立場になるかわからないんだよ? これは実際の教訓です。というのが私も10年ほど前に会社の倒産で正社員だったところが翌日から無職、というのを経験しているからです。 正直、無職の辛さ、不安感はマジでなってみないとわからない。当に胃の中に濁った泥のように悶々とした澱が常にあり、この機会にと再就職活動の合間に楽しいことをやっても完全に楽しめない、々とした日々でした。 昔は正社員にならない、いわゆる派遣という仕事は「自由気まま」な

    明日はわが身、というリアリティーを持たない人にはわからない:派遣村 - FANTA-G:楽天ブログ
    yuuboku
    yuuboku 2009/01/12
    コメ欄を他山の石としてブクマする。こういうプリミティブな思考ははてな界隈では眼にしにくいから。
  • 『派遣村バッシングの死角 - 自分とは違う「溜め」のない人へダイレクトに突き刺さる痛みが見えない』

    すくらむ国家公務員一般労働組合(国公一般)の仲間のブログ★国公一般は正規でも非正規でも、ひとりでも入れるユニオンです。 雑誌『ロスジェネ』第2号(かもがわ出版) に、湯浅誠さん(反貧困ネットワーク事務局長)と浅尾大輔さん(作家・ロスジェネ編集長)の対談「生存/労働運動のリアリズムはどこにあるのか?」が掲載されています。 対談の中で、湯浅さんは、単にお金がないという「貧乏」と、反貧困ネットワークがなくしたいと思っている「貧困」とは違っていて、「貧困」とは、金銭的な「溜め」、人間関係の「溜め」、精神的な「溜め」が全体として失われていることだと指摘しています。そして、「溜め」について、次のように語っています。 湯浅 「溜め」というのは、ため池の「溜め」、あの字ですね。私が「溜め」という言葉で表現したかったものは、自分を包んでくれている「クッション」みたいなものだと思ってくれればいいです。それは目

    yuuboku
    yuuboku 2009/01/12
    「でも、溜めのない人たちは、溜めを作ってこなかったから、溜めがないのでしょう」と平気で言い放つナイチンゲールの姉が地上には数多ある。
  • 個人的にはこういうことをいえる人はすごいと思う。 - 土曜の夜、牛と吼える。青瓢箪。

    「派遣村」「派遣切り」について書かれたマイミクさんの日記を読んでいたらこんなコメントがついていた。 タバコを吸いながら「満足な事をしていない」と言っている報道を見ると、 そのタバコ辞めればもっとべられるんじゃないのかなとは思ってしまいます。 すごいな。貧困者はひとときの安楽を得ることも許されないんだろうか。もしかしたらそのタバコは恵んでもらったものかもしれない。あるいはどうしてもどうしても吸いたくて(なけなしの金で)買ったものかもしれない。もしくは「満足に事できてない」というのは同情を引くための(そしてより多くの援助を引き出すための)「嘘」かもしれない。いろんな可能性がある中、弱者に寄り添おうと思っていたらこんなコメントはできないだろう。困窮者は飯を買う金が0円となり、路上に臥す生活をしてから初めて「行政に声を上げろ」といいたいのか。なんだか凄まじい話だな。おい、日の伝統はどこにい

    個人的にはこういうことをいえる人はすごいと思う。 - 土曜の夜、牛と吼える。青瓢箪。
    yuuboku
    yuuboku 2009/01/10
    私の友人で「食欲を抑えるために煙草を吸う」人がいるので、そういうことかも。/個人的には賛同したいが「誰かの存在を嘆いている」構造を打破しないとどうしようもない
  • 「派遣村」は過保護では? みのもんたが大疑問

    テレビウォッチ>派遣切りなどに遭って、職や住居を失った人を一時的に住まわせる「年越し派遣村」のニュースを見たあとで、司会のみのもんたはハローワークから聞いたという逸話を披露した。「職の求人はけっこうたくさんある、と。だけど『アレがいい、コレがいい』となると、なかなか決まらない面もある」 そこで、みのに意見を求められたコメンテイター、末吉竹二郎・国際金融アナリストは今年もマイペースだ。正月にあらためて読んだという日国憲法から第25条を朗読しながら、ゆったりとコメントを展開。結論的にはこのようなことである。「なかには自分の都合で働かない人もいるだろうが、この深刻な状況は、社会全体、国の責任で発生したこと。どんなにお金を使っても、全国民の権利である最低限度の生活を保障すべきだ」 しかし、「どうなんでしょう?」と納得がいかないみの。「もちろん政府は努力すべきだけど、派遣を切られた、職がないとい

    「派遣村」は過保護では? みのもんたが大疑問
    yuuboku
    yuuboku 2009/01/05
    みのもんたは朝昼にテレビを見る視聴者およびスポンサーの神託を受けたかんなぎに過ぎない/↓あまり関係ないけど任天堂法務部は動かないの?
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