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2006年12月22日のブックマーク (6件)

  • NHKスペシャル「ワーキングプアII 努力すれば抜け出せますか」の感想

    2006年12月10日放映のNHKスペシャル「ワーキングプアII 努力すれば抜け出せますか」は、前作「ワーキングプア 働いても働いても豊かになれない」の第2弾。 非常に戦闘的な、言い換えると論争的な中身だった。 前作はワーキングプア(働く貧困層。生活保護水準以下ととりあえず規定されている)の実態とそれを生み出す構造を描いた。これにたいして、「II」はもちろん引き続きワーキングプアの実態を描くのだが(前作に1400通もの反響があり、キャスターの鎌田自身も未曾有の経験だという)、サブタイトルにあるように「努力すれば抜け出せる」という議論に、ルポを通して反論している。 「努力すれば抜け出せますか」という疑問、そして反語として。 「ワーキングプアといっても、努力すれば抜け出せるではないか」――これは自己責任論にもとづく最も有力な議論である。実際にインターネット上でも前作への反響としてこのような議論

    yuuboku
    yuuboku 2006/12/22
    「扶養手当があるから自立しようとしない。ならばそのカネをうちきって日干しにすれば苦しくなって自立へむけて努力するだろう」――国の、こういう貧しすぎる社会保障観←なんか見覚えが。鶏のことか!?
  • http://www.ohmynews.co.jp/HotIssue.aspx?news_id=000000003886

    yuuboku
    yuuboku 2006/12/22
    「いじめられている子供に何か強要するようなアドバイスはしてはいけないと考える。(中略)私がアドバイスするとしたら、学校を卒業するまでいじめる子供から逃げることだ」←してる!強要してる!
  • イケメンは女性に優しい。(非モテにまつわる抑圧の話) - どうでもいいことかもしれない

    バラエティー番組などでグラビアアイドルとかが、男性お笑い芸人に「キモイ」と言う。 そう珍しくもない光景である。私も何度か目にした。 一方イケメンタレントが、女性お笑い芸人に「キモイ(ブスとかでもいいけど)」とか言っているシーンはあまり見ない。少なくとも私は見た事が無い。イケメンタレントが女お笑い芸人に迫られても、ちょっと困った顔をしつつ優しく接する所しか見た事がない。 この差は一体なんだろう? 「女はいつも女という種として(性的な存在)として見做される」この様な言説はブログを読んだり、書いたりしている人なら誰しも(嫌という程)目にしてきたであろう。そしてこれは、おおむね事実である。*1 女として性的な視線に曝されるのは、なにも「若く美しい女」だけではない。 世間には様々な「性的な視線」が存在する。 例えば「人フェチ」や「熟女専」「デブ専」 これらはそれを専門とする風俗店が存在する程度には

    イケメンは女性に優しい。(非モテにまつわる抑圧の話) - どうでもいいことかもしれない
    yuuboku
    yuuboku 2006/12/22
    男性が受けている社会的抑圧について。男性は女性(を欲望|に奉仕)すべきとされ、かつ常に暴力性を糾弾される恐れがある状況にある。←論にそつがない。流石。
  • 現実(本当)と虚構(うそ)は逆の存在ではない。 - モノーキー

    当(善)か嘘(悪)かは、その世界を支配する物理法則(法律、倫理、ルール)によって変わる。 主観は現実であり真剣(シリアス)である。 客観は虚構であり、なんかよくわからないモノである。 もっと言ってしまえば、現実と虚構は厳密に言えば区別できない。 認知している対象を変えれば、すべては物語(虚構)になる。 私からすれば、赤の他人の一喜一憂や生死はつまらない娯楽でしかない。 私が少しでも思っている他人(友達とか会社の同僚)の一喜一憂は、娯楽を通り越えて自分まで嬉しい気持ちになったり悲しくなったりするかもしれない。 感動する物語が虚構から越境してしまうのは、私の客観視を奪うからなのだろう。たぶん、おそらく、きっと。 すごい技術だって感動する物語ってのは、物語を技術の視点から読んでる人がその技術技術であると一瞬見落としてしまうからなんだろうなあ。 コレもあの技術、あれもこの技

    yuuboku
    yuuboku 2006/12/22
    「現実か虚構(ものがたり)かなんてのは、主観の違いでしかない。ということ」←この頃流行の擬似科学にも応用がききそうだ。
  • アルファルファモザイクより「政府高官3人を接待したのち、下半身から大量出血し死亡」

    出演:オトノ葉Entertainment、小林すみえ、他 監督・撮影・編集:松卓也 (シネマ健康会) http://matsumoto-movie.hp.infoseek 出演:オトノ葉Entertainment、小林すみえ、他 監督・撮影・編集:松卓也 (シネマ健康会) http://matsumoto-movie.hp.infoseek.co.jp/ 解説/ オトノ葉Entertainmentの真冬にリリースの真夏感たっぷりのこの曲。 スペースシャワーTV や MUSIC ON TV でも放映中! ※そのPVの特別ワンカットバージョン! 通常版はこちら http://jp.youtube.com/watch?v=v60T004iToM (続き) (一部表示)

    yuuboku
    yuuboku 2006/12/22
    'go a little off-road everyday'って、人の道外れちゃいかんだろ→http://www.hyundai.co.nz/video_tucson.html
  • 結婚する前に確かめておくべき15の質問 | POP*POP

    さて、クリスマスですね。今年はそろそろ・・・と指輪の用意をされている方もいらっしゃるのかもしれませんね。 ということで(?)、「結婚する前にお互いが確かめ合っておくべき15の質問」というNYタイムズの記事をご紹介。 » Questions Couples Should Ask (Or Wish They Had) Before Marrying – New York Times 以下、詳細(若干意訳入っております)! 子供を産むかどうかを話し合いましたか?産む場合は、育児に関してどちらが主に担当しますか? 金銭面での取決めや将来の計画、支出と貯金などの考え方について理解しあっていますか? 家事はどのようにするかを話し合いましたか?日常の雑事に関してはどちらが取り組むことになっていますか? 病歴などに関して隠し事はありませんか?精神面での隠し事もありませんか? 相手はあなたが望んでいるほどに

    結婚する前に確かめておくべき15の質問 | POP*POP
    yuuboku
    yuuboku 2006/12/22
    結婚までに、その後起こりうるあらゆる意思決定を済ませてしまおうという考え。ただ12は誤訳っぽい。