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警鐘に関するyuyaiwskのブックマーク (17)

  • ブロックチェーンは、技術としても未来像としても残念なものである | 上杉周作

    ブロックチェーンは、技術としても未来像としても残念なものである2018/04/06 3ヶ月前、英語圏でバズったとある仮想通貨の記事を連続ツイートで翻訳し、何万人もの方に読んでいただきました。 翻訳ツイートをまとめた記事: 「誰もブロックチェーンを有効活用できていない」「仮想通貨のまともな使い道は通貨投機と違法取引だけ」仮想通貨ブロガー@reinabb3さんによる翻訳はこちら続編の翻訳今朝、原文の著者・Kai Stinchcombe氏から「記事の続編を書いた」と連絡が来たので、許可を得て全文翻訳しました。 題名は "Blockchain is not only crappy technology but a bad vision for the future"。 日語にすると 「ブロックチェーンは、技術としても未来像としても残念なものである」になります。以下拙訳です。原文のリンクはこちら。

    ブロックチェーンは、技術としても未来像としても残念なものである | 上杉周作
  • 出口をふさいで人事権を握ると人が狂う - やしお

    財務省の文書改竄の話を見ながら、「出口をふさぐ」と「人事権を握る」を同時にやると、「正しいことをやる」より「人事権者に気に入られる(過剰な配慮や忖度をする)」を選ばざるを得なくなるんだ、みたいなことを思った。「出口をふさぐ」というのは、別に官僚をクビになったってアカデミックや民間でキャリアや実績を積み上げられるし、政権が変わればまたスタッフになれるかもといったパスがなくて、一度辞めたら二度と戻ってこれないといった出口のなさのことで、「人事権を握る」というのは2014年に設置された内閣人事局によって審議官クラス以上の各省庁の人事権が内閣に集約されたこと。 学校なんて行かなくても大丈夫、別に大学にも入れるしと思っている(親や周囲が思わせてくれる)子であれば大丈夫でも、そうでないと追い詰められて自殺してしまうのと似ているのかもしれない。 官僚は外部との流動性が低いというのは、日が「ポストに人を

    出口をふさいで人事権を握ると人が狂う - やしお
  • 権威主義にウンザリした元ナビタイムIT技術者が、あえて土木で起業するワケ | 施工の神様

    元・ナビタイムの技術者が語る、土木業界の闇 土木学会若手パワーアップ小委員会の連載企画「土木辞めた人、戻ってきた人インタビュー」。第3回目は、株式会社トラフィックブレインの社長・太田恒平さんです。 太田恒平さんは東京大学工学部社会基盤学科卒業、東京大学大学院新領域創成科学研究科社会文化環境学専攻修了。ナビタイムジャパンに入社し、ナビタイムの経路探索・交通ビッグデータ分析・交通制御・交通広告を担当したのち、2017年6月に株式会社トラフィックブレインを設立しました。 土木業界のどこに問題があるのか、太田さんに辛口コメントを頂戴しました。土木業界人は必読です。 土木業界は権威主義的で「じんましん」が出る ――土木に興味を持ったきっかけは? 太田 もともとめちゃくちゃ土木が好きっていうより、交通が好きで。中学2年生の時にはアクアラインをテーマに自由研究をしました。で、交通ってどうも土木らしいぞと

    権威主義にウンザリした元ナビタイムIT技術者が、あえて土木で起業するワケ | 施工の神様
  • Gaijin Engineer in Tokyo

    Being a foreign software engineer in Tokyo has its ups and downs. If you work in a company of foreigners you’re mostly shielded from the experience, but if you work in an actual Japanese company there’s going to be some things that will shock you, some things that will amuse you, and doubtless many things that will frustrate you. This is a run-down of my own personal experiences. As with anything,

  • 「クルマ、地方疲弊の重大原因の一つ」藤井聡・京大教授:朝日新聞デジタル

    京都大学教授 藤井聡さん クルマは日の地方を疲弊させている重大な原因の一つです。地方ではクルマがなければ何もできない。それが常識になっていますが、クルマへの過度の依存を止めなければ、地方創生はありえないでしょう。 全国の地方都市が悩んでいるのが中心市街地の空洞化です。かつては規制されていた大型ショッピングセンター(SC)が郊外につくられ、人々はクルマで出かけていく。中心部は衰退してシャッター商店街と化し、鉄道やバスなどの公共交通機関に大きな打撃を与えました。クルマは、ある水準まで拡大すると他の交通手段を駆逐し、多様性を失わせる傾向があります。 都市は駅や港、城などの点を…

    「クルマ、地方疲弊の重大原因の一つ」藤井聡・京大教授:朝日新聞デジタル
  • 「働き方改革」の倒錯

    「働き方改革」をめぐる、とある対話 「働き方改革」の議論が盛んです。そもそも、長時間労働の蔓延やワーク・ライフ・バランスの乱れなど、「働き方」をめぐる日社会に特有の問題は、すでに四半世紀、あるいはそれ以上にもわたって指摘され続け、日の雇用社会における議論の焦点となってきました。にもかかわらず、長時間労働に従事する者の割合は今なお先進国中トップクラスで、若者や働き盛りの過労死や過労自殺という悲劇も後を絶たないなど、日の「働き方」問題に顕著な改善の兆しはなかなかみられません。 そうしたなかで、安倍政権が社会・経済政策の目玉として「働き方改革」を掲げるようになり、マスコミ報道にも連日のように「働き方改革」という言葉が現れるなど、こうした問題に対する国を挙げての取り組みがようやく格化してきたようにも見えます。が、それでもやはり、日の労働社会における「働き方」には、まだまだ大きな変化はみら

  • 「国民性に比べ情熱的」「事前通告、日本らしい」 タレントのパックンが見た国会=訂正・おわびあり:朝日新聞デジタル

    米国出身のタレント、パトリック・ハーラン氏(47)が1日、参院予算委員会を傍聴した。来日25年。情報番組でコメンテーターも務める。日の国会審議をどう見たのか。 この日最初の質問者は、共産党の辰巳孝太郎氏。学校法人「森友学園」への国有地売却問題を追及した。財務省理財局長が答弁に立つと、野党議員から一斉にヤジが上がった。 「同じ空間にいると、緊張感も迫力も全然違いますね。ドスのきいた、うなるようなヤジが響き、激しい口調で話す。日の穏やかな国民性に比べて、国会は情熱的だ」 辰巳氏は質問で、財務省に国有地の「値引き」交渉をしていた時期に安倍晋三首相の昭恵氏が学園の籠池泰典理事長(当時)に電話したかどうか聞いた。首相は「事前通告してください」と不快感を示した。 「やましいことがないなら、笑顔で『聞いておきますよ』って言えばいいのに。事前通告というのも、根回しを重視する日らしい」 質問する議員

    「国民性に比べ情熱的」「事前通告、日本らしい」 タレントのパックンが見た国会=訂正・おわびあり:朝日新聞デジタル
  • ここ最近の客先常駐の実情

    今、IT業界は人手不足だ。 それでもIT業界の大部分を占めるSI業界が体質を改めるどころか更に姑息になっているので、これから就職活動をする学生さんには気を付けてもらいたい。 その姑息さが目立つのが客先常駐をメイン事業とした企業の存在である。 社員数200人以上の規模を誇る独立系企業でも客のセキュリティの都合上、社員を客先に常駐させている事が多く「自社開発」と言っても「客先での開発」になる事がほとんど。 SI業界のユーザー子会社・メーカー系・独立系は共に客の都合で客先常駐にならざる負えないのが現実である。 それぐらいは業界研究してる人には既にわかりきったことかもしれないただ求人広告に記載する内容が詐欺に近いデタラメを載せる企業が多いので自分が見た事実を元に警告しておきたい。 まず、1回でも名刺交換したら取引企業として扱う会社が存在するため規模が小さい割に名だたる大企業をたくさん載せてる会社は

    ここ最近の客先常駐の実情
  • リベラリズムの終わり? | 地政学を英国で学んだ

    今日の横浜北部は、久々に曇って夕方には冷たい雨になりました。 さて、今回も以前紹介した記事の要約です。ちょっと長いのですが、その内容はかなり考えさせてくれるものです。 なぜアメリカではトランプが選出され、欧州では反EUの機運がここまで高まってきているのか、その原因をリベラル派の無理な考え方にあると分析した記事です。 === リベラリズムの終わり? by ダミール・マルージック 2017年11月1日 「べつに私はトランプ支持者というわけではないんですよ。ただ、あなたが擁護しようとしている土台そのものすべてを、あなた自身がぶち壊しにしているんですよ」 このようなこじれた感情のおかげで、私は過去10ヶ月間において私よりもはるかに執拗にトランプ大統領に反対している人々と、無数の議論を行うはめになった。 私はワシントンDCに住んでいる。この地域に住む人々は、先の大統領選で90.9%という圧倒的な割合

    リベラリズムの終わり? | 地政学を英国で学んだ
  • http://rensakaki.jp/blog/902/

  • webは結局権威主義へと帰着するのかも知れない: 不倒城

    目次・記事一覧(1) レトロゲーム(185) 日記(772) 雑文(512) 書籍・漫画関連(56) 子育て・子どもたち観察(115) ゲームブック(12) フォルクローレ・ケーナ・演奏関連(86) FF14(40) レトロでもないゲーム(336) 始めたばっか(13) アナログゲームいろいろ(37) 人狼(48) ネットの話やブログ論(61) 三国志大戦(20) 無謀的世評(52) ゴーストライター(16) 大航海時代ONLINE(40) FF3(6) Civ4(18)

  • 大学教育は生き延びられるのか? (1/3)

    平素は株式会社ライブドアのサービスを ご利用いただきありがとうございます。 提言型ニュースサイト「BLOGOS」は、 2022年5月31日をもちまして、 サービスの提供を終了いたしました。 一部のオリジナル記事につきましては、 livedoorニュース内の 「BLOGOSの記事一覧」からご覧いただけます。 長らくご利用いただき、ありがとうございました。 サービス終了に関するお問い合わせは、 下記までお願いいたします。 お問い合わせ

    大学教育は生き延びられるのか? (1/3)
  • 「若い女性の8割が消える」地方自治体のゾッとする未来(河合 雅司,石破茂)

    石破 そう。そんなやり方がいいとはあまり思いませんが、お見合いという仕組みが結婚を促進していたのは事実です。 出生率を上げるためにも、独身の人がどうやって結婚相手を見つけるかが社会的な課題です。国の政策としては難しい面もありますが、誰かが仲人さん的な役割を果たすとか、出会いの場を増やしてあげないといけないのでしょうね。 河合 2020年には女性の過半数が50歳以上になります。つまり、出産可能な女性が大きく減り始めるということですから、少子化は今後も歯止めがかかりそうにありません。 石破 少子化の背景には社宅や官舎の減少もあると私は考えています。家賃が安い社宅や官舎は、まだ収入が多くない若い夫婦にとっては可処分所得を増やす機能があった。だからかつては若いうちに子供をもうける余裕がありました。 ところが今は、企業や役所が社宅や官舎を削減しています。であるならば、ほかの手段で若い世代の可処分所得

    「若い女性の8割が消える」地方自治体のゾッとする未来(河合 雅司,石破茂)
  • 夫婦別姓に関して、リベラルが無邪気すぎ

    夫婦別姓のような難しい問題は、正解がないのだから、議論は、相手の主張の最もいいところを取り出してするのではないと、深まっていかないと信じている。そういう意味では、世のリベラルの人たちの主張は全く納得できない。 例:夫婦別姓婚は別にウィルスでもなく、侵略者でもないんですよね。 こういう発言をする人たちは、選択肢が存在することの影響について無邪気すぎると思う。一見正しそうだから政治的主張を通すための戦略としてなら考えられるが、そこまで考えての発言でもなさそう。いくつか選択肢の弊害についての例を見よう。 1)アル中の人の治療にあたって、「アルコールがあっても飲まない精神力をつくるためにアルコールをそばに置く」などの方法は間違っている。そもそも患者がアルコールを飲むかどうか選べる環境にしことが重要。 2)日語は二人称単数(あなた、君、そちら、お前、あんた、貴様、貴殿、おたく、など)が多く、どれを

    夫婦別姓に関して、リベラルが無邪気すぎ
  • 歴史学者たちの傲慢さに気をつけよう | 地政学を英国で学んだ

    今日の横浜北部は当に真夏でした。ピークですね、これは。 さて、だいぶ以前からぼんやりと考えていたことを書いておきたいと思います。 すでに告知させていただいたように、私は現在、次に出るの訳出作業の最終追い込み段階に入っているのですが、ここ数日間とりくんでいるテーマが、なんと核兵器に関するもの。 「なんか物騒なテーマですねぇ」とお感じになる方もいらっしゃると思いますが、原著者はなんといってもレーガン政権で核戦略をアドバイスしていた人物ですから、この分野が専門領域であり、色々と言いたいことがあったようで色々と書いており、こちらも勉強になってます。 ただしこれを訳していて私が個人的にあらためて感じたのは、やはり「戦略はフィクションである」ということです。 というのも、グレイ自身はソ連に対抗するためにアメリカの核戦略をアドバイスしていたわけですが、なにせ核兵器というのは、歴史アメリカが日に対

    歴史学者たちの傲慢さに気をつけよう | 地政学を英国で学んだ
  • 強行採決がどうとか: 不倒城

    以前、といっても10年くらいは昔だったような気もするんですが、竹下登氏の回顧録を読みました。 政治とは何か―竹下登回顧録 強行採決がどうとかこうとかという話については、当はその回顧録を読むとすっげえ色々書いてあって面白いんですが、手近なところではWikipediaでも色々まとまってまして、まあ内容もこんなもんだと思いますので、気になる人は読むといいと思います。 Wikipedia:強行採決 国会では議案に充当させる審議時間の配分や審議の順番など議事日程は議案ごとの均等割ではなく、議案ごとに議院運営委員会で調整され、ここでの調整が重要な政治上での駆け引きの材料となってきた(国対政治)。このため、議院運営委員会での優勢を背景に、野党の合意を取り付けないまま審議を終了させ、法案を採決することを「強行」とマスコミや野党が表現した。また与党が一方的に審議を打ち切ることから、「与党による審議拒否」と

  • 公共建築にこそお金をかけて欲しい

    国立競技場の件がようやくマシな方向に動き出したようだけど、こういう公共建築物を巡る話でいつも 「お金をかけないで作って欲しい」「無駄は省いて欲しい」という話が出てくるのが気になっている。 俺は、公共建築こそ多少のコストがかかってもいいからきちんと考えられた素晴らしい物を作って欲しいと思う。 ちょっと前に地元の図書館が建て替えられた。 省エネでエコらしいが、なんのこだわりもないただの箱みたいな建物になった。 建て替えられる前の図書館には愛着が持てたけど、このプレハブみたいな新しい図書館には愛着を持てる自信がない。 一方、武蔵境に出来た武蔵野プレイスという図書館に行ってみたらこれが素晴らしかった。 老若男女が思い思いに使える自由な雰囲気の図書館だった。 多分あの建物は地域住民に多大な影響を与え、愛されながら成長していくだろう。 でも、この武蔵野プレイスは明らかにうちの地元の図書館よりコストがか

    公共建築にこそお金をかけて欲しい
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