hamachan先生がご自身の著名なブログで、この12・13日に京都で開催された関西生産性本部の「第19回労働トップフォーラム」での先生のご発言を紹介されています。たいへん興味深い問題提起をいくつも含んでいますので、取り上げてみたいと思います(紹介の都合上、パラグラフに通し番号をつけさせていただきました。どことなく連合の「事務局長談話」を連想しますが、他意はありません)。なお5.の(追記)はフォーラムでの発言ではなく、ブログ上での補足のようです。 アメリカのビッグ3の救済案が、賃金引き下げに組合が反対してつぶれたという報道がありましたが、詳細はわかりませんが、日本なら、会社がつぶれるというときになんだという話です。アメリカの敵対的労使関係文化の問題点でしょうが、しかし、アメリカとは違う意味で日本の組合も問われていることがあります。非正規がどんどん切られているときに正社員の賃金を削って非正規
小鳥ピヨピヨの人気記事のひとつに、サイドバーにもリンクを置いてある「「脳の右側で描け」のワークショップで自画像を描いたよ」があります。 5日間でモノの見方を変えて、それによって絵が劇的に上手になるという、そういう講習です。 このたび、この講座を主催しているアート&ブレインが、サイトを開いたそうです。 いやー長かった! 最初に「サイト作りたい」という声を聞いてから、2年以上経ってますよ。 いよいよですね。ページ下にトフちゃんも貼ってくださって、お気遣いいただいてありがとうございます。 サイトを見ていて改めて気づいたのですが、お絵かき以外にも、日本画とか英会話とかタイムマネジメントとかやってるんですね。 そういえば僕も、このアート&ブレイン内でいろいろやってた記憶が…… 切り絵 ジャワの影絵芝居「ワヤン」 展覧会 植物を描く 花見 雲龍の笛を聴く会 まあ米国では、マインドマップと共に能力開発系
「申し訳ありません。内定を取り消すことになりました」。大阪商業大4年、山本紘子さん(21)は今年8月17日早朝、設備機器販売会社から、携帯電話に連絡を受けた。 就職活動を終え福岡市の実家に帰省していた。寝起きの頭で何が起こったのか理解できなかった。業績悪化という取り消し理由や、10日後に会社で説明会を開くという話を淡々と説明された。「信じてたのに、なんで…」。その後は言葉が続かなかった。 4月の就職説明会。上下に変動のある経常利益表に心配そうな顔をすると、採用担当者は「波が落ちたら次は上がる。扱っている商品が多いから大丈夫」と太鼓判を押した。「4日くらい眠れない日もあるけど、やった分だけ見返りがあるよ」。別の女性担当者のやる気に満ちた姿に、将来の自分を重ねた。 「親にどう話そう…」。電話を切った後、真っ先に頭に浮かんだ。出勤前の父親に「内定取り消しになった」と打ち明けた。会社で人事担当を勤
2007年11月、勤めていた運送会社(滋賀県栗東市)の定年退職に伴う送別会で部下から胴上げされた際、落下して大けがを負い、約10か月後に死亡した同県草津市の男性(当時60歳)の遺族が、胴上げした男性社員3人を重過失致死容疑で県警草津署に告訴していたことがわかった。 3人は任意の事情聴取に対し、事実関係を認めているといい、同署は立件する方針。 亡くなったのは作本誠二さん。告訴状によると、部下の社員3人(20歳代~40歳代)は昨年11月18日午後8時頃、草津市内の旅館の宴会場で、作本さんを空中に投げ上げた後、受け止めずに畳の床に落とし、首や背中の骨を損傷させたほか、呼吸不全や寝たきりになるなどの障害を負わせた上、今年9月に敗血症で死亡させた、としている。 送別会は約40人が参加。胴上げには3人以上が加わっていたが、詳細が不明なため、確定している社員3人を告訴した。社員らは当時、深酔い状態だった
Heads on: Apple’s Vision Pro delivers a glimpse of the future
寒風が生み出す微妙なうまみ 新潟・村上の塩引きサケ2008年12月15日6時10分印刷ソーシャルブックマーク 冷たい外気を取り込む乾燥場につり下げられた塩引きサケ=村上市塩町で 正月の味覚に欠かせない「塩引きサケ」づくりが新潟県村上市で追い込みを迎えている。寒風で干しサケを熟成させるため、網戸を張った水産会社の乾燥場にはたくさんの塩引きがつるされている。 民家軒先でも見られ、村上の冬の風物詩だ。塩引きサケは粗塩をすり込んで漬け、塩抜きしたあと2週から3週間ほど寒風にさらす。冷たい潮風が「新巻きサケ」とは違った微妙なうまみを作り出すという。 同市塩町の「永徳」では、乾燥場に網戸を張り巡らし外気を取り入れ、棚に銀色のサケがずらりと並ぶ。北海道のサケ漁は終わり、いまは三陸方面のサケの加工をしている。同社の塩引きはお歳暮用などで関東方面を中心に出荷している。 アサヒ・コムトップへニューストップへ
堀江貴文オフィシャルブログ「六本木で働いていた元社長のアメブロ」 一般的には、ホリエモンとか堀江とか呼ばれています。コメントはリアルタイムには反映されません。私にコンタクトを取りたいときは、info@takapon-jp.comへメールでご相談ください。 山崎元さんのブログが面白い。 ちょっと前の話だけど。この仕組み実現できたら、面白いと思う。 だけど、財源がちょっとたりない気がするなあ。 定額給付金みたいに一回こっきりではなく、どうせならずっと配れよ!ということです。 私が思うに、仕事を作るためにお金をつかって公共事業とかをやるのは、明らかに効率が悪い。ダイレクトに金を配ったほうが環境にもやさしくていいかもしれない。 派遣労働者の問題なども同様だ。企業にとってみれば、有能な人間だけを継続してやとって、誰にでもできる仕事は出来るだけ安い労働者に任せたいと思うだろう。だから、海外にどんどん進
総務省が行なっている「インターネット上の違法・有害情報への対応に関する検討会」が、最終取りまとめに入った。12月17日までパブリックコメントを募集している。 地方自治体の取り組みなどはまだ把握できていないが、行政と企業の取り組みという点では網羅性が高く、良くまとまっていると言えるだろう。これから違法有害関係の取り組みを行なう部署にいる人などには、いい資料となるはずだ。 ただ、これからの具体的な取り組み策がここに書かれているわけではない。個別の取り組みは、これから民間ベースで具体化していかなければならない問題である。 個人的にはこれまでどおり、規制よりも先に教育があるべきという考え方に揺らぎはないが、実際に教育へ着手してみると、いろいろなことが分かってきた。MIAUとして学校教材としてのリテラシー読本「”ネット”と上手く付き合うために」を作成したが(リンク先PDF)、これは当初、親に向けた内
手短に。なんだか知らないが、「ただ働き」論議が盛り上がってるらしい。といってもいくつか見た、という程度なんだけど。どうも震源地はこちらの方らしいのだが、その中の「ただ働き」部分に対して小飼弾さんがかみついて、で、それをさらに楠正憲さんがあさっての方向に広げてて。いやそもそもこの議論はただ働きが主眼なんじゃなくて、内定切りをどう考えるかって話だったんだよね? このお2人方が「ただ働き」にこれだけ反応したのは、「ある種」の仕事にはなんらかのかたちで「ただ働き」がそれなりに重要な役割を果たすからなんだろう。まあこのお2人はどちらもかなり「特殊」な例なので、一般の方にはあまり参考にならないだろうが、私程度の人間でもただ働きをすることはあって、それが重要な役割を果たすこともあったりするから、けっこう一般的なことかと思う。 それはそれとして、問題は内定切り。経営不振で内定を撤回された学生に対して、「そ
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