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genderに関するyyamaguchiのブックマーク (44)

  • https://www.works-i.com/works/series/book/detail008.html?utm_source=htmlmail&utm_medium=email&utm_campaign=worksml_202407

  • REDDY:エッセイ

    REDDY 多様性の経済学 Research on Economy, Disability and DiversitY ジェンダーとセクシュアリティの交差点から 第 1 回 シールとジェンダー 私の研究テーマは「ジェンダー/セクシュアリティの社会史」です。昨年著した『〈男性同性愛者〉の社会史』というでは、同性愛というセクシュアリティのテーマと、男性の経済的・社会的な特権というジェンダーのテーマとを交差させながら、歴史を描くことを意識しました。 私自身も男性同性愛の当事者なのですが、ジェンダー/セクシュアリティ研究に関心を持った直接のきっかけは、「同性愛者である」ことから来る自分自身の被差別体験ではありません。むしろ自分が男性として「得をしている側」であること、それまで無自覚に特権を得ていた(そして、現在も得ている)側であると気づいたことが、大きな転機でした。一度気づくと、自分が履かせても

  • 「なぜ女性は昇進できない」を解明した川崎市職員にたっぷり聞いた 「軽視される仕事」と「形状記憶合金」:東京新聞 TOKYO Web

    なぜ女性は「昇進」できないのか。 川崎市職員の佐藤直子さん(50)は長年、自治体職員として働きながら感じてきたモヤモヤの正体を解明しようと、自治体の女性職員のキャリア形成などについて大学院で研究に取り組んでいます。女性は昇進したがらない? 女性管理職が就く部署は決まっている? 現状の背景には何があるのか、変えていくことはできるのか、話を聞きました。(小林由比、北條香子) 佐藤直子(さとう・なおこ) 川崎市こども未来局青少年支援室子どもの権利担当課長。1998年入庁後、児童館での青少年健全育成業務、公務災害・通勤災害事務、区役所での市民協働まちづくり業務、総合計画などの庁内調整事務、市長への手紙、コールセンターなどの公聴担当、幼児教育担当などを担当してきた。自身を含めた女性職員のキャリアパスに関心を持ち、2018年から研究を開始。22年4月から埼玉大経済経営系大学院博士後期課程。専攻は労働経

    「なぜ女性は昇進できない」を解明した川崎市職員にたっぷり聞いた 「軽視される仕事」と「形状記憶合金」:東京新聞 TOKYO Web
  • 出生数80万人割れの衝撃。地方の少子化対策はここがズレている

    の出生数が急減し、2022年は初めて80万人を下回る見通しとなっています。加速する少子化い止めようと国も地方も対策に取り組んでいますが、中には「ズレた少子化対策」をする自治体も少なくないと、人口問題リサーチャーのニッセイ基礎研究所の天野馨南子さんは指摘します。そんな地元に見切りをつけているのは、20代の女性たち。何が起きているのでしょうか。 50年間で子どもが7割減 ーー2022年の出生数が統計史上最低となりそうで、小倉将信こども政策担当相は「強い危機感」を表明しました。天野さんは、地方自治体の少子化対策に「ズレ」があるとレポートで指摘しています。どういうことなのでしょう。 複数の自治体で少子化対策のアドバイスをしてきましたが、間違った対策をしているところが少なくありません。お風呂の巨大な栓を閉めないまま、ひたすら細いシャワーの水を入れ続けて「人が増えない増えない」と言っている。地

    出生数80万人割れの衝撃。地方の少子化対策はここがズレている
    yyamaguchi
    yyamaguchi 2022/12/04
    「なかでも石川県は女性の転出超過が男性の4.6倍、富山県は3.9倍で、女性の転出超過がとりわけ深刻でした。男性に比べて女性のほうが地元にいづらい何かがある、ということが明確に示唆されているといえるでしょう。」
  • 「女の子なんだから」身近なジェンダーバイアスの例と若者たちの取り組み - ジェンダーをこえて考えよう - NHK みんなでプラス

    「女の子ならそんなに頑張らなくても…」 「女子なのに理系ってすごいね!」 あなたは言われたこと、そして誰かに言ってしまったことはありませんか? 今回、60人の女子学生に『女の子だから』『女の子なのに』などと言われてモヤモヤした経験を聞きました。 「思い返せばたくさんあった」という多くの声から見えてきたのは、何気ない言葉だからこそ、知らず知らずのうちに私たちにダメージを与えているという現実でした。 (クローズアップ現代ディレクター・荒川あずさ)

    「女の子なんだから」身近なジェンダーバイアスの例と若者たちの取り組み - ジェンダーをこえて考えよう - NHK みんなでプラス
  • 男女の賃金格差は5000万円 開示制度で改善なるか 編集委員 中村奈都子 - 日本経済新聞

    大学進学者数は年々増加傾向にあり、学部学生に占める女子学生の割合は2021年度に45.6%と過去最高を更新した。性別に関係なく男女がともに学ぶ環境は整いつつあるが、果たして社会に出てからも同じようにキャリアを積むことはできるのだろうか。大卒女子=高卒男子?男女共同参画社会に向けた施策をきちんと進めるために設けられた内閣府の計画実行・監視専門調査会。1月の会議で提示された資料では、同じ大卒・

    男女の賃金格差は5000万円 開示制度で改善なるか 編集委員 中村奈都子 - 日本経済新聞
  • 「芸能界の性加害」水原希子のコメント全文 | 文春オンライン

    昨今の芸能界、映画界の性被害を聞いて感じている事は、元々芸能界はこういう側面がずっと存在していて、ようやく変革の時期を迎えているんだとポジティブに捉えています。 この業界に入ってから自分に起きたハラスメントは、以前自分のインスタグラムなどでもお伝えしてきましたが、それ以外にも男性監督から言葉のセクハラにあたるような事や、指導されている中で嫌な思いをした事は数え切れないぐらいあります。相手はもしかすると無意識に言っていたのかもしれませんが、私の中ではずっと無念の気持ちが残っています。 それ以外にも芸能界の知人や役者の方から現場で嫌な思いをした話を聞く事があります。 今、名前があがっている園子温監督のお話も以前からよく耳にしており、いろんな役者さんの方が実際に警戒をしていました。 私も以前、作品のオファーがあった際には、友人の役者さんから園氏はそういう噂があるから気をつけた方が良いと言われた事

    「芸能界の性加害」水原希子のコメント全文 | 文春オンライン
    yyamaguchi
    yyamaguchi 2022/04/14
    「今までのやり方によってこんなにも被害を受けた方がいるという事が今明るみに出て、ここで今までの現状を理解し、新しい事を受け入れていかなくてはならないタイミングなのではないかと感じています」
  • 第1回 ハラスメントとは無縁であるはずの場で

    セクハラ・性暴力被害を言語化することはむずかしい。ましてや、それが「よきことをなす人」たちの組織内で起きたときの場合は、さらに複雑な事態となる。そもそも、セクハラ・性暴力はなぜおきるのか。「よきことをなす」ことが、なぜときに加害につながるのか。被害を言語化するのにどうして長い時間が必要になるのか。セクハラ・性暴力をめぐる加害・被害対立の二極化を越え、真に当事者をサポートするための考察。 まずはそれを進歩と呼ぶこととして この文章を書いている今(10月22日)、日全国で信じられないほど急速にコロナ陽性者数が減少している。二桁にまで感染者数が減った理由はいったいなぜなのか?それに対する医療側からの満足な回答は得られていない。誰でも考えつくような常識の範囲を超える内容ではなく、昨年(2020年)の3月以降、日の医療への信頼感が崩れる思いをしたのは私だけではないだろう。自然科学や医学がどれほど

    第1回 ハラスメントとは無縁であるはずの場で
    yyamaguchi
    yyamaguchi 2021/11/07
    「しばらくのあいだ、セクハラの仕組みについて、そして「よきことをなす」ことがしばしば加害につながることについて、私が考え続けてきたことを書いてみたいと思う。」
  • 日本に数学や物理学を学ぶ女性が少ないのはなぜ? - POLICY DOOR ~研究と政策と社会をつなぐメディア~

    「女性が入ると会議が長くなる」などと発言して東京オリンピック・パラリンピック組織委員会会長を辞任した森喜朗会長。この女性蔑視発言は国際的にも問題視され、日のジェンダーギャップがいまだに大きいことが改めて白日の下にさらされた。世界経済フォーラムのジェンダーギャップ指数2020 で、日は121位であるという事実も再認識された。こうした社会風土が、女性の理系進学に影響をしている可能性を示唆したグループがある。 横山教授が取り組んだのは、なぜ日では数学や物理学の女子が少ないのかという問題だ。日では理学部や工学部、中でも数学や物理学といった分野の女性比率が極めて低い。女子学生の理系進学の障害になっているものは何なのか。 ジェンダー研究をスタートさせた理由 科学技術社会論の研究者である横山教授は、学生時代はスーパーカミオカンデを使ったニュートリノ実験のメンバーだった。もともと科学ジャーナリスト

    日本に数学や物理学を学ぶ女性が少ないのはなぜ? - POLICY DOOR ~研究と政策と社会をつなぐメディア~
    yyamaguchi
    yyamaguchi 2021/05/08
    「女性は数学ができないという能力差別に加え、女性が知的であることに否定的な人ほど数学・物理学に男性イメージを持つことがわかった」
  • 女性差別的な文化を脱するために

    yyamaguchi
    yyamaguchi 2021/04/04
    「被差別カテゴリーに属する人びとを貶め気軽に個人を中傷することを可能にしている文化こそ、むしろ言論の自由を脅かし、ひいてはマイノリティの生を脅かしているということに注意を促したいのです。」
  • 女は「ガラスの天井」、男は「ガラスの地下室」

    女は「ガラスの天井」、男は「ガラスの地下室」
  • はるかぜちゃんの「ぼく」は日本語の進化? 専門家解説がかなり深い

    はるかぜちゃんの「ぼく」は日語の進化? 専門家解説がかなり深い ツイッターで有名な「はるかぜちゃん」こと、俳優の春名風花さん。はるかぜちゃんは、自分のことを「わたし」ではなく「ぼく」と言うことでも知られています。「女の子なのに、なぜ?」と違和感をもつ人もいますが、劇作家の平田オリザさんは「日語の構造的な問題がある」と言います。どういうことでしょう。

    はるかぜちゃんの「ぼく」は日本語の進化? 専門家解説がかなり深い
    yyamaguchi
    yyamaguchi 2019/02/03
    「日本語の二千数百年の歴史の中で、女性が男性になにかを命令したり指示したりすることって、お母さんが子どもに指示する以外なかった。だから入院したおじさんたちは『子ども扱いされた』と怒るんです」
  • 女性はなぜ、昇進につながらない仕事を引き受けるのか | ビジネススキル|DIAMOND ハーバード・ビジネス・レビュー

    職場にはさまざまな仕事があるが、なかには、どれだけ成果を上げても評価につながらない、「雑用」に近い仕事もある。筆者らの研究によると、そうした仕事は多くの場合、女性が主に処理しているという事実が判明した。こうした現状は、雑用を引き受けた人にとってはもちろん、企業にも重大な不利益をもたらしている。 職場で、こんな場面によく遭遇しないだろうか。 会議中、マネジャーがあるプロジェクトの話を持ち出し、担当者を決める必要があると言う。特に難しくないが時間がかかり、収益の向上には貢献しそうになく、おそらく業績評価の対象にもならない仕事だ。 マネジャーがプロジェクトの説明をして、引き受けてくれる人はいないかと聞くと、あなたも同僚も黙り込み、気まずい空気が漂う。誰かが手を挙げてくれないものかと願っているのだ。時間が経つにつれ、空気はますます重くなっていく。誰かがついに口を開いた。「わかりました。私がやりま

    女性はなぜ、昇進につながらない仕事を引き受けるのか | ビジネススキル|DIAMOND ハーバード・ビジネス・レビュー
    yyamaguchi
    yyamaguchi 2018/08/29
    「仕事の割り当てには、組織内でジェンダーによる差があることが明らかになっている。すなわち、男性よりも女性のほうが昇進につながらない仕事に費やす時間が長い半面、昇進につながる仕事に費やす時間が短いのだ」
  • 日本のジェンダーギャップ指数、過去最低を更新 114位に

    ハフポスト日版ニュースエディター。 公衆衛生、ジェンダー、調査報道が関心領域。masako.kinkozan@huffpost.com

    日本のジェンダーギャップ指数、過去最低を更新 114位に
    yyamaguchi
    yyamaguchi 2017/11/02
    「高校生の段階ですでに、女性が自分の能力の限界まで挑戦するということを、男性に比べて許されていない。女性が教育投資の対象になってない。女性が家計を支えるという考えがそこにはない。これこそ構造的な差別」
  • シリーズ講義「メディア・コンテンツとジェンダー」第2回(講師:サイボウズ㈱大槻幸夫様)

  • 「男女の戦い」と「忘れられた人々」

    先に告知記事で書いた通り、勤務先の駒澤大学グローバル・メディア・スタディーズ学部の2017年度「実践メディアビジネス講座I」において、シリーズ講義「メディア・コンテンツとジェンダー」を行うことになった。 以下は初回のイントロダクションで私が話したことの一部について、ややこしくなる等の理由で省いた部分を補足したものだ。特に目新しい主張でもないと思うし、今後ゲスト講師の方々のお話を聞くうちに変わるかもしれないが、今考えていることをできるだけ手短に(といっても割と長い)。 メディアやコンテンツの領域に限らず、ジェンダー問題は議論が難しい。うかつに何か言えばあっという間にわらわらと人が集まってきて、寄ってたかって吊し上げられ、あらん限りの罵声を浴びせられる。アカデミックな人々からの「お前はこんなことも知らないのか」的なマウンティングから一般の人たちによる「何この人」的な人格攻撃まで何でもありだ。

    「男女の戦い」と「忘れられた人々」
    yyamaguchi
    yyamaguchi 2017/06/05
    「男女で区切るのではなく、経済的、社会的に恵まれない者同士が男女に関わりなく結束して社会の中でのよりよい立場や居場所を求めていくことが、これまでより重要になってきている」
  • 第5回 「男脳」「女脳」のウソはなぜ、どのように拡散するのか

    さんは東大教養学部がある駒場キャンパスの准教授なので、大学に入ってほやほやの1年生の講義を受け持つことがある。その時のエピソードをもって、まず想像してほしい。 「駒場の1年生の心理学の講義で、最初にやるんですよ。血液型性格判断がいかに正しくないか、科学的じゃないか。でも、結構な数の子があれでショックを受けちゃうんですよね。今まで信じてましたって。でも、サイエンスとしての心理学の講義をとる以上、そこのところはちゃんとしてほしいです。血液型性格判断は、もう100パーセント非科学的なんですけど、ただ、血液型性格判断を信じてしまう人の心理っていうのは、おもしろい研究対象ではありますね」 血液型性格判断については、もう信奉する人が度を越していて、ぼくもうんざりなので、四さんのこの姿勢には大いに共感する。それが「正しくない」「科学的じゃない」理由については、稿のカバーする範囲ではないと思うの

    第5回 「男脳」「女脳」のウソはなぜ、どのように拡散するのか
    yyamaguchi
    yyamaguchi 2017/02/17
    「駒場の1年生の心理学の講義で、最初にやるんですよ。血液型性格判断がいかに正しくないか、科学的じゃないか。…サイエンスとしての心理学の講義をとる以上、そこのところはちゃんとしてほしいです」
  • 銀座ホステス緊急寄稿:日テレ女子アナ内定取り消され事件、わたくしこう思いますの|メンズファッション、時計、高級車、男のための最新情報|GQ JAPAN

    『GQ JAPAN』ウェブ版でもっとも長い連載が、銀座ホステスの藤島佑雪によるお悩み相談「ちょっと言ってみ?」。その藤島が、日テレのアナウンサーに就職が決まっていた女性が内定を取り消された問題について緊急寄稿! 文: 藤島佑雪 日テレビにアナウンサー枠で就職が決まっていた女性が、銀座でホステスをしていたことを理由に内定を取り消されてしまった件。多くの著名、無名の方が寄稿されたり、SNSで意見を述べられたりで、話題が拡散しています。いくつか拝読させていただきましたが、ホステスとして銀座に在籍する身としては違和感を感じるものも多く、僭越ながらこのたび、是非に! とGQ編集部に頼み込み、緊急寄稿させていただきました。 まずは実際にうちのクラブであったこんなお話から。 某テレビ局のそこそこ役職のある方のお席に、わたくしがヘルプとしてついていたときのことです。いつものメンバーで和気あいあい。なんの

    銀座ホステス緊急寄稿:日テレ女子アナ内定取り消され事件、わたくしこう思いますの|メンズファッション、時計、高級車、男のための最新情報|GQ JAPAN
  • http://rincoror.in/137/

    http://rincoror.in/137/
    yyamaguchi
    yyamaguchi 2014/09/10
    「社内に通奏低音のように流れているのはやはり、家事育児など男のすることではないという前時代的価値観」「制度が整っていない状態、残業もやむをえない(と家族に思わせられる)状態が、むしろ必要」
  • 猪熊弘子 働けなかった女達からの羨望:日経xwoman

    今年の3月、埼玉県富士見市のマンションの一室で2歳の男の子が亡くなっているのが発見された、いわゆる「ベビーシッター事件」。子育ての当事者にとって、あの事件は未だ記憶に新しいだろう。当時、わが子を失った母親に対し「見ず知らずの人に子どもを預けるなんて」という批判が挙がった。果たして、あの事件を対岸の火事とやり過ごしていいのだろうか。 大勢の取材陣に囲まれ、わが子を亡くしたにもかかわらず、振り絞るような声で世間に謝罪していた母親の姿。20年以上保育の問題を取材してきたジャーナリストの猪熊弘子さんは、彼女の手がとても荒れていたことに注目。そしてこの事件の背後には、預ける側・預かる側の双方に「貧困」の問題があると指摘し、「この事件には今の日で子育てをする人が抱えている問題がすべて凝縮されている」と振り返る。 17年前と何も変わっていない育児の現状 「17年前と何も変わっていない」 これが、ベビー

    猪熊弘子 働けなかった女達からの羨望:日経xwoman
    yyamaguchi
    yyamaguchi 2014/08/26
    「『人に預けてまでなぜ働くのか』と妻に言わせている背後には、偏見に満ちた夫が間違いなく存在しています。私達の世代がリタイヤするまでは真の男女平等はないと思ったほうがいい。」