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wisdom of crowdsに関するyyamaguchiのブックマーク (17)

  • 慶應義塾大学出版会 | パターン・ランゲージ | 井庭崇 中埜博 江渡浩一郎 中西泰人 竹中平蔵 羽生田栄一

    応急処置的な社会から、創造的な社会へ ▼パターン・ランゲージは、建築家クリストファー・アレグザンダーが提唱した知識記述の方法である。アレグザンダーは、町や建物に繰り返し現れる関係性を「パターン」と呼び、それを「ランゲージ」(言語)として記述・共有する方法を考案した。彼が目指したのは、誰もがデザインのプロセスに参加できる方法だった。ある「状況」で生じる「問題」をどのように「解決」すればよいのかという「デザインの知」を記述したパターン・ランゲージは、創造的な未来をつくるための共通言語となる。 ▼建築分野で考案され、ソフトウェア分野で大きく発展したパターン・ランゲージは、いま、あらゆる分野の創造を誘発する「クリエイティブ・メディア」として進化する。書では気鋭の研究者・井庭崇が、中埜博、江渡浩一郎、中西泰人、竹中平蔵、羽生田栄一という各界のフロントランナーを迎え、「パターン・ランゲージ」の可能性

    慶應義塾大学出版会 | パターン・ランゲージ | 井庭崇 中埜博 江渡浩一郎 中西泰人 竹中平蔵 羽生田栄一
    yyamaguchi
    yyamaguchi 2013/10/31
    「ある「状況」で生じる「問題」をどのように「解決」すればよいのかという「デザインの知」を記述したパターン・ランゲージは、創造的な未来をつくるための共通言語…創造を誘発する「クリエイティブ・メディア」」
  • 集合知とデザイン思考 | 戦略|DIAMOND ハーバード・ビジネス・レビュー

    DIAMONDハーバード・ビジネス・レビュー9月号の特集は「集合知を活かす技術」です。誌の集合知特集に合わせて、日から新連載「オープン・イノベーションとデザイン思考」が始まります。博報堂大学ヒューマンセンタード・オープンイノベーションラボとTBWA博報堂がお送りする今回の連載。 博報堂大学ヒューマンセンタード・オープンイノベーションラボとは、デザイン思考の中核的な考え方である“人間中心のデザイン(HumanCentered Design)”を起点としたイノベーションを研究するラボのことで、博報堂の社内大学である博報堂大学でラボを運営中です。具体的には、オープンイノベーションを加速させるデザイン思考や、スタートアップとのコラボレーション手法などを研究しています。 またTBWA博報堂は、上記のHCOIラボでの研究を軸に、オープンイノベーション事業を推進。デジタル・ファブリケーションを揃えた

    集合知とデザイン思考 | 戦略|DIAMOND ハーバード・ビジネス・レビュー
  • 世界の先端企業がぞくぞく導入する「予測市場」とは何か?

    1972年生まれ。東京工業大学大学院修了後、シンクタンク勤務を経て、現在静岡大学情報学部准教授。専門は社会情報学、ネット選挙。研究を通じて、選挙や政治参加を活性化させるアプリケーションを開発。2007年参議院選挙より予測市場の運営に著手。現在はshuugi.inとkouna.ru(こうなる)という予測市場の実験サイトを運営。他選挙予測システム、ボートマッチシステムなども開発。 普通の人たちを予言者に変える「予測市場」という新戦略 大勢の人々の知識を集約し、経営判断や予測に用いる「予測市場」。『普通の人たちを予言者に変える「予測市場」という新戦略』は、その最新の新しい活用方法と今後の可能性を豊富な事例とともに説明する、マーケティングや戦略立案に関わるビジネスマン必読の一冊である。その「予測市場」の秘められた可能性について、書の解説を担当した静岡大学准教授・佐藤哲也氏がわかりやすくお伝えする

    yyamaguchi
    yyamaguchi 2013/01/21
    「静岡大学情報学部准教授の佐藤哲也氏が、予測市場の実際についてわかりやすく解説する。佐藤氏は2007年から予測市場サイトshuugi.in等を開設しており、実際の予測市場の実装と運営についての経験が豊富である。」
  • 集合知メカニズムによる政治プロセス改善の可能性について

  • Wisdomofcrowds.jp

    ようこそ、「集団の知恵プロジェクト」(通称:WoCプロジェクト)のウェブサイトへ。このプロジェクトは、東京大学公共政策大学院の講義『行政とIT』の受講生により運営されています。ゼミでは行政における情報技術の利活用について学んでいます。年度は研究の一環として、「インターネットを通じた政策形成過程への国民参加は可能か?」というテーマについて実験を行うことになりました。 近年ソーシャルメディアをはじめとしたインターネットが、ビジネスや私たちのコミュニケーションのスタイルを大きく変えています。そして最近、オバマ政権の「オープンガバメント」やイギリス政府の「パワー・オブ・インフォメーション」など、インターネットがもたらす新たなコミュニケーションのかたちを民主主義、とりわけ政策形成など公共分野で活かす試みが始まっています。 プロジェクトでは4つのソーシャルメディア用いて多くの皆さんの意見、ア

  • 集合知で社会や企業を変革するには---群衆の叡智サミット2009で議論

    2009年5月26日,「集合知」をテーマにした討論会「群衆の叡智サミット2009」が開催された。インターネットで糾合した知識を,現実の社会や企業の変革へとつなげる方法について議論が行われた。 ITジャーナリストの佐々木俊尚氏は,アメリカのObama大統領の選挙戦でのネット活用について「決定的に新しかったのは,ネットを使ってお金を集める仕組みを作ったこと」と指摘した。Obama氏は,個人献金で6億4000万ドルを集めたとされる。アジャイルメディア・ネットワーク 徳力基彦氏も「Obama氏は,ネットの力をリアルとつなげた。3万5000のボランティア・グループを作り動員した。さらに集めた資金をCMとしてマスメディアに投じた。このような方法で,ネットの影響が及びにくい部分も変えていけるかもしれない」と述べた。 日では法律的な問題もあり,ネットでの政治献金はほとんど機能していない。ただし駒澤大学の

    集合知で社会や企業を変革するには---群衆の叡智サミット2009で議論
    yyamaguchi
    yyamaguchi 2009/05/27
    「今,政治家たちがニコニコ動画を使い始めている。生放送で政治家が出演し,リアルタイムで7万人のアンケートができる。その半分は 10代,20代。まだお金の流れまでは至っていないが,将来はそういったこと(献金)」
  • テックスタイル、公開討論会「群衆の叡智 サミット 2008 Spring」を開催

    テックスタイルグループは、5月21日に東京丸ビルホール&コンファレンススクエア7階「丸ビルホール」にて「群衆の叡智サミット2008 Spring」を開催する。 このイベントは、ジェームス・スロウィッキー氏の著書「『みんなの意見』は案外正しい」でとり上げられたキーワードである「群衆の叡智(Wisdom of Crowds)」をテーマにした公開討論会。2007年11月に引き続き、第2回目の開催となる。 今回は「情報と技術の新しい流れ」をテーマに「『群衆の叡智』につながる条件とメカニズム」および「『群衆の叡智』のポテンシャル--経済活動のイノベーションは起こせるか」の2つのセッションが開催される予定。いずれのセッションにも駒澤大学准教授の山口浩氏やはてなCTOの伊藤直也氏をはじめとした業界の識者たちがパネラーとして登壇する。 参加費用は事前登録が税込みで4000円、当日参加が税込み5000円(空

    テックスタイル、公開討論会「群衆の叡智 サミット 2008 Spring」を開催
  • 群衆の叡智サミット、来年もやって欲しいです

    トップ > 文化・芸術 > 群衆の叡智サミット、来年もやって欲しいです いしたにまさきの新刊:HONDA、もうひとつのテクノロジー ~インターナビ×ビッグデータ×IoT×震災~ 01 それはメッカコンパスから始まった|Honda、もうひとつのテクノロジー 02 ~インターナビ×GPS×ラウンドアバウト~ 運転する人をサポートすること|Honda、もうひとつのテクノロジー 03 ~インターナビ×災害情報×グッドデザイン大賞~ 通行実績情報マップがライフラインになった日 2007.11.04 先日予告した通り、「群衆の叡智サミット2007」に参加してきました。参加してよかったです。とても多くの発見がありました。 私は、少し遅刻して2部からの参加となりましたけど、それでも充分過ぎる内容でした。 ということで2部。 Firefoxの瀧田さんがまあしゃべるしゃべる。でも、話を聞いているとMosaic

  • 群衆の叡智サミット 雑感 - 雑種路線でいこう

    群衆の叡智サミットに参加してきた。まぁ予測市場とかオープンソースとか諸々の話があった訳だけど、結局のところ群衆の叡智って何だろう、とか考えてみると、いろいろあるんだけど、ひとりの個人がindividualとしてのsocial bihaviorと、mobsとしてのsocial bihaviorとどう異なるか、という問題なのかなという気がしてきた。 もちろん大数の法則とか相互作用でサンプル数を増やせば中庸に落ち着くということもあるけど、社会的にみて群衆の叡智がより重要となるのは、個々人の利己的な立場では、position talkに終始してしまうところが、mobsとして匿名化した途端もうちょっと広い視野で、かつ、現場の情報も踏まえたカタチで、突き放した意思表示をできるのかなあ、と。そういう意味では未だに個人主義の確立していない日でこそ、ボトムアップの提案投票システムとか、無記名投票に基づく予

    群衆の叡智サミット 雑感 - 雑種路線でいこう
    yyamaguchi
    yyamaguchi 2007/11/05
    「個々人の利己的な立場では、position talkに終始してしまうところが、mobsとして匿名化した途端もうちょっと広い視野で、かつ、現場の情報も踏まえたカタチで、突き放した意思表示をできる」
  • 「みんなの意見」の活用法―IT企業が導入する予測市場の成果

    カリフォルニア州サニーベール発--オーストリアが生んだ偉大な経済学者F.A. Hayekは、1945年に発表した論文の中で、「自由市場における価格は、将来的な事象の発生可能性に関する情報伝達のメカニズムによって決定される」と看破した。 例えば、中東で開戦の気運が高まると原油価格はほぼ確実に上昇する。Hayekの洞察は、物事の予測に対して現金を賭けられる人々の数が多ければ多いほど、予測結果の精度が驚くほど高まることを示した。 今日、このHayekの説をテクノロジ 企業各社が現代的にアレンジして利用している。それが「予測市場(prediction market)」だ。予測市場の目的は、コスト削減、そして散在しがちな一般社員の知識を活用すること。また、「このソフトウェアはいつ発売されるか」「数カ月後にこのメモリの価格はいくらになるか」といった問いの答えを引き出すために利用されることもある。 米国

    「みんなの意見」の活用法―IT企業が導入する予測市場の成果
  • 「Wisdom of Crowds(群衆の叡智)」元年

    謹賀新年。今年もどうぞよろしく。 「ウェブ人間論」の「おわりに」で 僕は「ウェブ進化論」に対する感想を、ネット上で一万以上読み、そこからたくさんのことを学んだ。読者畏るべし、と思うことしきりだった。 文章を構成する言葉の多義性や、言葉が喚起する豊穣なイメージゆえ、書くときに自分が意識していた以上のことを読者が汲み取り、それが読者固有の経験と結びつくことで新しい知が生まれ、それがウェブ空間を経由して僕のところに還ってくる、という得がたい経験をたびたびした。 と書き、年末には毎日新聞夕刊に 世の中には、途方もない数の「これまでは言葉を発してこなかった」面白い人たちがいる。私は「ウェブ進化論」の書評や感想をネット上で一万以上読み、そのことを心の底から実感した。人がひとり生きているというのは、それだけでたいへんなことなのだと思った。 たとえばあるとき私は「これは凄い書評だ」と目を見張るような文章に

  • 404 Blog Not Found:"Crowds"は「みんな」じゃない

    2006年08月11日17:30 カテゴリ書評/画評/品評Value 2.0 "Crowds"は「みんな」じゃない - 書評 - 「みんなの意見」は案外正しい 両方読んでみてはっきりわかった。 The Wisdom of Crowds James Surowiecki 「みんなの意見」は案外正しい 小高 尚子 訳 「みんな」と"Crowds"は似て非なる概念であることに。 面白いことに、"The Wisdom of Crowds"の直訳、「群衆の叡智」というのはかなりいい線をついている。ポイントは、それが「群衆」、すなわち「群れている」だけの「衆」であることだ。 これは、実は「みんな」とはだいぶ違う概念だ。「みんな」と我々が言う場合、そこに「みんなの敵」は入らない。我々が指す「みんな」は単に「群れている」だけではなく、「ある程度共通の思考や指向を持つ」ということを暗示している。すなわち、「

    404 Blog Not Found:"Crowds"は「みんな」じゃない
    yyamaguchi
    yyamaguchi 2006/08/12
    「「群衆の叡智」の反対が「同志の愚鈍」だということ。そう。同じ群れでも、それが「同志」であっては叡智の精度が落ちてしまう」
  • 「クラウドソーシング」を体現するMycroft

    Web 2.0関連で頭に「ソーシャル」とつく事象の特徴は、いわゆる「Wisdom of crowd」というか、乱暴な言い方をすると「チリも積もればなんとやら」・・・無論、それが有機的につながり合っていないと大きな力にならないわけですが、そうした事象がいま世界規模で起こっているらしい、というのは改めて申し上げるまでもありません。 シンプルなちょっとしたモノを大量にかき集めると、全体として質的な変容が起こるというのは、実はWeb 1.0のころから一部で指摘されていたことで、雑誌「Wired」の創刊に携わった編集者Kevin Kellyの1998年の著書「New Rules for the New Economy」のなかには、たとえば「Dumb parts, properly connected into a swarm, yield smart results.」「The surest way

    「クラウドソーシング」を体現するMycroft
  • My Life Between Silicon Valley and Japan - Crowdsourcing

    「群衆の叡知」(Wisdom of Crowds)を利用し価値を創出する行為に、これまでは「これだ!」という名がついていなかった。 「ウェブ進化論」第五章「オープンソース現象とマス・コラボレーション」の中でも議論した「群衆の叡知」に関わる大きな流れを、企業や組織がこれからどう戦略的に活用していくかという話である。 ここに「Outsoucing」ならぬ「Crowdsourcing」という言葉を発明し、この言葉を広く一般に普及させるとともに、提唱者的ポジションを確保しようと企図するのが、Wired誌編集者のJeff Howeだ。 彼はまずWired誌2006年6月号に 「The Rise of Crowdsourcing」 http://www.wired.com/wired/archive/14.06/crowds.html Remember outsourcing? Sending job

    My Life Between Silicon Valley and Japan - Crowdsourcing
  • asahi.com: 「みんなの意見」は案外正しい [著]ジェームズ・スロウィッキー - 書評 - BOOK

    書の原題を直訳すると、「群衆の知恵」である。すなわち、書は「群衆の狂気」あるいは「衆愚」という伝統的な通念に、異議を唱えるものである。 著者があげている例では、見市に出された雄牛の重量を当てるコンテストで、雄牛についてよく知らない八〇〇人の人たちが投票した値の平均値が、専門家の推測よりも正解に近かったという。 この理由は説明されていない。ただ、個々の専門家よりも群衆のほうが知力・判断力において優越する場合があるということは、衝撃的な発見である。 しかし、集団が賢明な判断をくだすためには、いくつかの条件がいる。それは、集団の成員が、多様性、独立性、分散性をもつことである。さらに、多様な意見を集約するリーダーシップが不可欠である。そして、実は、これらの要件を満たすことは容易ではない。 たとえば、集団の中で討議すると、個々人は賢くなるだろうが、討議を重ねるほどに、皆が同じ意見をもつようにな

  • The Wisdom of Crowds: Why the Many Are Smarter Than the Few and How Collective Wisdom Shapes Business,Economies, Societies and Nations - H-Yamaguchi.net

    The Wisdom of Crowds: Why the Many Are Smarter Than the Few and How Collective Wisdom Shapes Business,Economies, Societies and Nations James Surowiecki (2004). "The Wisdom of Crowds: Why the Many Are Smarter Than the Few and How Collective Wisdom Shapes Business,Economies, Societies and Nations." Bantam Dell Pub Group. 著者はNew Yorker誌のコラムニストだそうだ。「Collective Intelligence」は、「集団知」とでも訳すのだろうか。書の主張は、ひとこ

    The Wisdom of Crowds: Why the Many Are Smarter Than the Few and How Collective Wisdom Shapes Business,Economies, Societies and Nations - H-Yamaguchi.net
  • 群集がいつも賢いとは限らない 「Wisdom of Crowds」の成立条件 - モジログ

    O'ReillyのエディターがDiggのCSSをパクったという疑いで、Diggで糾弾されるという事件が先ごろ起きた。 Digg - O'Reilly writer Steve Mallett has stolen digg's code http://digg.com/security/O_Reilly_writer_Steve_Mallett_has_stolen_digg_s_code これに対して、まもなくO'Reilly側から説明が出た。 O'Reilly Radar - Digging The Madness of Crowds http://radar.oreilly.com/archives/2006/01/digging_the_madness_of_crowds_1.html 実情は、直接パクったわけではなく、彼が使っていたツールの元を辿っていくと、DiggのCSSに行き

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